正直な印象ですが
こんなに長く続くとは思っていませんでした。かれこれ発生から「3ヵ月」になります。
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- 2021/02/01 国軍によるクーデター発生(国軍の発表では国家非常事態は1年とのこと)
- 2021/02/26 北角裕樹がクーデター反対デモ取材時に国軍により拘束(その日に解放)
- 2021/04/16 国軍に対抗して「統一政府」樹立
- 2021/04/18 北角裕樹が国軍により自宅で逮捕(虚偽ニュース拡散容疑)
- 2021/04/22 国軍が「統一政府」全閣僚の逮捕状を用意
- 2021/04/24 ASEAN緊急会議
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ASEAN緊急会議ですが
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- ミャンマー代表として国軍が参加したいらしい(参加すれば正当に認可された?)。
- 「統一政府」は、国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)を通じて今回主催のインドネシア警察に国軍トップの逮捕を要請。
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まるで 逮捕合戦 の様相。
国軍と統一政府の「正当性」闘争で、まるで韓国と北朝鮮の「正当性」争いか。
「統一政府(臨時政府)」ですが・・・・
朝鮮半島では、日本政府による併合に対して、臨時政府が「中国」で樹立されましたが、国際社会からは「政府」として認められなかったのです。
しかし韓国では、得意の事後法を使って「正当に評価されるべき」と言っており、明らかに法の遡及適用であり間違っています。
さらに臨時政府が中華民国時代の上海で樹立されましたが、その後中華民国は台湾へ追い出され、中華人民共和国(1949- )が新しく誕生しました(1921年結党の中国共産党が中華人民共和国を作った)。
今年2021年が「中国共産党結党100周年」と騒いでいますが、韓国が「反日」で取り上げると、必然的に「中国共産党」に接近するので、今の左翼韓国の瀬戸際外交に「ぴったしカン・カン(かつてのTBSクイズ番組か)」ですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。