カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞410

2018年09月30日 13時54分41秒 | アジア

中国人の反応ですが 

「言論統制・報道規制で異論を排除する」中国共産党に支配されていることを理解しているかどうかは別として・・・


  • こんなやりかたは友好的ではない。間違っている
  • 悪い状況が続き、中国の株式市場が敏感に反応している。この1ヶ月以上、株価は下がりっぱなしだ。
  • (中国外務省報道官)断固として自国の正当な権益とグローバルな貿易秩序を守る

:2018/09/18 国際報道 NHKBS1


間違っている、とするのですが

私の印象では、中国共産党の存在そのものが間違っている」のです。

①中国人を弾圧(ワイロでそのあたりを調整)

②人権を無視し

③総選挙がなく6%程度の中国共産党員が首脳を選ぶため、中国人を代表しているとは言えない

などなど、中国共産党が弾圧支配する「存在してはいけない」体制の国が日本の近くにあること自体を、私は怪しむのでした。

これを覆い隠すためには、攻撃しかありません。

そう、日本の過去をいたずらに掘り起こして韓国と共に「反日」に励んでいるのです。

焦点をぼかす手口にだまされる日本メディアがあまりにも多すぎるのでした。

攻撃は最大の防御、とばかり

攻撃すれば、自分の欠陥を隠せる

と思っているのが、いと悪ろし!

自国の正当な権益を守るとするのですが

  1. 米側の異常な貿易赤字が「中国の正当な権益
  2. 「知的財産権」を無視してパクルのが「中国の正当な権益
  3. 「人権批判」は内政干渉に他ならないとして拒絶しながら他国に何かと干渉するのが中国の正当な権益

などなど、もう「いいかげんにして欲しい」とおもふけふこのころでした。 

これに対して

  • 中国は「それを利用して儲けた国がある」と言いますが
  • 私は「それを利用して中国は豊かになった」と反論する

のでした。 

多くの人は「中国は、貧しいから反発していた」

と思っていたようですが、どうやらそれは間違っていたようで、貧しさを脱してからも「一部の人」だけに富が偏在し、「等しく中国人が豊かになったとは言えない」のが実情です。

中国の言う「正当」とはあくまでも

中国共産党の存続にとって「正当」

でなのです。なにか勘違いしていませんか(笑)。

中国が言う

正当正義国際ルール

などはあくまでも

中国共産党の存続させるための方便

に過ぎないのです。

決して普通の意味ではないのですが、ごく普通の意味であると錯覚させるのが、中国共産党の手口でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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