カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞721 矛盾ばかり・普遍性なし

2019年06月12日 06時04分47秒 | アジア

 


「ULTRA KOREA」で旭日旗羽織った日本人を放置、ソ教授が苦言:朝鮮日報 2019/06/11 14:46 


とにかく恣意的な韓国の「日章旗」忌避。

私は、朝日の社旗には目をつぶり、あらゆる旭日旗に反対してきた韓国人に、違和感を拭いきれません。

自分たちの主張を否定しない対象を許し、否定する対象を否定するからで、それこそ「民主主義」と考えているらしい。

軍事政権を脱してようやく30年になろうという韓国でした。

法など紙切れ同然と考え、法の上に国民感情があると信じている限り、韓民族に明るい未来はなさそうです。

どこにも統一感がなく、矛盾だらけなのですね。

そういった地政学的な条件を理解して初めて

なんとか「韓民族の主張を理解できそう」なのです。

「地政学的な条件」を乗り越えた時、はじめて普遍性という難問に出くわすことでしょう。

そう韓国は、まだ難問にぶつかっていない段階なのです。

ファーウェイ問題に関して韓国企業は

  • 米国からは、賛同するように圧力をうけ
  • 中国からは、賛同しないよう威嚇されているのに

韓国政府は「各企業の判断に任せる」とあいまいなままです。

韓国は

軍事的に米国へ依存し、経済的に中国へ依存しながら、軍事・経済そうほうに関係したことには、政府として判断しかねていて、むしろ「双方と信頼関係を保つ」のを目指しているのでしょう。

しかし、そういう双方と信頼関係を保つ」のが失敗したからこそ起こっている問題なのに、まだ双方と信頼関係を保つ」と言っているのでした。

瀬戸際外交の結末が見えてきませんか。

韓民族が

政治的に利用されやすい「ノーベル平和賞」以外の「ノーベル賞」に縁がないのには、そういった裏事情があったのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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