「うっかりしていると見逃してしまいそう」な醜聞や「自分と異なる意見を醜聞」とする醜聞。日本にも看過できない醜聞がありそうですよ。
ここでは、「公には」多様性がなく言論の自由さえみられない沖縄が、その点で中国・韓国そっくりであることを述べています。
米軍基地の「県内移設」に関する沖縄県知事の「豹変」
仲井眞の豹変 反対→賛成〔1〕
翁長 の豹変 賛成→反対〔2〕
事情があったことを加味しても、「豹変」はいけません。
どっちにしても政治家が豹変する、のは揺れ動いていることの証拠でしょうね。
豹変と言えば、あの独断で知られる中国共産党を思い出す人が多いでしょう。なぜか仲井眞にも翁長にも、中国共産党べったりという印象が残っています。中国に何も言えないからです。
ただ、仲井眞は目を紙に近づけすぎるほど老齢ではあったとはいえ、まだ悩んでいたように見られます。
一方、翁長の場合、まったく悩むことなどなさそう、という違いがあります。
悩みが知性の証明だとすれば、翁長に知性のかけらも見られないということでしょうか。
尤も知性があればいい政治をする、とも限りませんが・・・・・・(笑)。
ひょうへん【豹変】
〔「易経革卦」より。豹の毛が季節によって抜けかわり、斑紋も美しくなることから〕
性質・主張などが急激に変化すること。 「君子は-す」 「態度が-する」 〔本来は良い方に変わることをいったが、現在ではむしろ悪い方に変わる意で用いる〕:大辞林 第三版の解説
さてさて、皆様はどう思われますか。