誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
韓国人たちがなぜ二元論で動こうとするのか。そのパクリ精神とあいまって、限りない興味がわいてきます。韓流には何ら興味を示さず、こんなところに関心を寄せるなんて、私も相当変わってますね(笑)。←大きなお世話?
二元論では、相反する2つの命題を論じるようですね〔Wikipedia〕。
分りやすく言えば、相手に二者択一を迫り、自分勝手な「敵か味方か」、「善悪」、「正邪」を強引に判断させることがおおいようです。
そもそも、そんな「勝手な二元論的な命題設定」に違和感があるにもかかわらず・・・・・・。
きっと二元論に取りつかれている人たちには
切羽詰まったところがあり「どちらでもない」という中間を認めるという「余裕」がありません。
これに「うぬぼれ」が加われば、まるで、ドラえもんにポケット、鉄腕アトムにエネルギー、鬼に金棒、神様・仏様・上野様(稲尾様)のようです(笑)。
文字通り、「中韓には中間が存在しない」と言えます(笑)。
↑ ここで笑わないと、このあと笑うところがありません(笑)。
- これは中国・韓国という儒教で汚染された国が、常に一方向へ走り勝ちであることを揶揄するものです! 一生懸命であればあるほど、「をかしみ」の度合いが増すのです。
- これらの国では、選択肢がない、異論を認めない、反論や批判を許さない、声の大きいほうが支配できる、または客観性が存在しない、のどれなんでしょう!←み~んな同じ内容ぢゃ~あ~りませんか(笑)。
「天皇陛下万歳」三唱した公職者の処罰、わずか停職2カ月=韓国:中央日報日本語版 2016年8月28日(日)12時22分配信
日本でも
いまどきそんな「天皇陛下万歳」なんてことをするのは、一部の熱狂的な人たちだけなのに、全土が「日本憎し」と幼少の頃から洗脳されてきた人が多い韓国でこんなことを叫べば社会的に抹殺されるにちがいありません。・・・・・・と思いきや、2ヶ月の停職で済んだとのことです。これは韓国としては驚きの事態です(笑)。
かつての韓国では考えられないほどの豹変ですが、これも、
- 慰安婦合意(2015/12)の効果か。←もちろん反対訴訟をする人もいますが。
- 韓国・中国の離反で中国による韓国への威嚇が常態化しつつあり、「相対的に反日の度合いが薄まった」のか。←それはハチミツより甘い? 韓国人としては「中国への牽制」のツモリなんです!
- 米製THAADミサイルの韓国内配置の影響か。←これへの強烈な反対は、「まるで韓国に民主主義が存在する」と錯覚させがちですが、実際のところ韓国は「法というものが存在しない人治国家」であり、この行動は自分の権利を大声で叫ぶ私利私欲の行動でした。
- ますます激しくなる北朝鮮・韓国の反日。朝鮮半島の両国がまるで暴走半島ではござらぬか、おのおのがた!←房総半島と言いたいのですか?
が関係しているのでしょうか。
でも、ひょっとしたら、これらには、何の関係もないのかも知れません。
とにかく韓国では反日が国是ですから、いつなんどき芽を吹き出すか分らず、油断はできません(笑)。
韓国では、どれほど難問が山積しようとも、どんなに悲惨な状態に陥ろうとも、「日本を差別的に蔑視」し相対的に自分たちが上位につける(と彼らは信じている)喜びに優るものは、ないのです(笑)。←あんた分ってるのネ!
日韓関係がこれほどこじれてしまったのは、一言で言えば朴槿恵大統領が、「慰安婦問題が解決しない限り、日韓首脳会談は行わない」と宣言してしまっているからです。韓国の大統領が慰安婦問題で結論ありきでは、日韓の官僚たちが妥協できるはずがありません。
一般に外交交渉というのは、自国の主張と相手国の主張の妥協点を粘り強く見つけ出していく作業に他なりません。ところが朴槿恵大統領は、先に自ら壁を立ててしまったのですから、これでは外交交渉の余地がないのです。
2013年2月に朴槿恵政権が誕生した時、日本には「日韓国交正常化を果たした朴正煕大統領の長女」ということで、期待感が強かった。
しかし私は、大いに懸念していました。なぜなら、朴氏は何よりも原理原則を重視し、自分が一番正しいと考えていることを知っていたからです。・・・・・・
韓国の輸出の約25%が中国向けで(日本は5・6%)、訪韓する外国人観光客の43%が中国人(日本人は16%)であることを考えれば、韓国にとって中国が重要なのは理解できます。
しかし老獪な大国である中国は、韓国が擦り寄ってくればくるほど、いずれ韓国を「取り込む」ことになるでしょう。逆に韓国が日米と強固な関係になればなるほど、韓国を尊重するようになる。つまり外交のバランスが大事なわけですが、なぜか朴槿恵大統領はそのことを理解しない。
そもそも、片や同じアメリカの同盟国で、戦後70年間、平和主義を貫いてきた日本。片や毎年10%以上も軍事費を増やし、南シナ海を埋め立てて、せっせと軍事基地を建造している中国。どちらが韓国の軍事的脅威かは、自明の理ではないですか。
経済分野で見ても、中国企業の技術は、韓国企業の技術を猛追しています。いまや韓国企業にとってライバルは、日本企業ではなく、中国企業なのです。・・・・・・
しかし李明博大統領は、翌10日に竹島上陸を決行してしまったのです。 李明博大統領はさらに、その4日後に、講演で次のように毒づきました。
「(天皇は)痛惜の念などという訳の分からない単語を持ってくるだけなら来る必要はない。韓国に来たければ、独立運動家を回って跪いて謝れ!」
この発言によって、日本人の感情を一層、逆撫でしました。日本大使の私は、竹島上陸の当日、韓国政府に抗議する意味で、一時帰国しました。この時以降、日韓関係は、悪化の一途を辿ったのです。:「週刊現代」2015年6月20日号より
少々長くなりましたが、本質を突いた1年以上前の記事です。
そして今でも十分に意味があると思われます。それにしても、なんとまた幼稚な国なんでしょうか。
ただし少し前にはどこかの商社出身のわけのわからない在中国日本大使がいたのと比較すれば、前駐韓大使だった武藤正敏(在任:2010-2012)は、「歴史を直視」できる人ですね。〔在韓日本大使館 Wikipedia〕
韓国大統領の朴槿恵(パク・クネ)は
- 韓国が中国に接近すると中国はほめ殺し、かつ威嚇する。
- 韓国が日米に接近すると中国は韓国に微笑みかけてくる。
という「中国のだまし」の原理原則を知らなかったようで、つい半年前まで、朴槿恵(パク・クネ)は限りなく中国に接近しましたね。
韓国人にとっては、この大統領を選んだことが、そもそもの不幸の始まりだったのです。他の誰が大統領になっても構いませんが、かつての〔金大中・盧武鉉・李明博〕よりは「多少マシだった」、ということにしておきましょうか。
分りやすく言えば、中国人は本質的に
- 自分の立場が上がれば、相手を支配しようとして威嚇し、相対的に「上がる」よう画策
- 自分の立場が下がれば、相手に笑顔を振りまいて接近し、相対的に「下がる」のを回避
するのであり、これが中国人による「孫子の兵法」以来の、だましのテクニックでした。それだけ性悪でないと生きていけないような社会を構築したのが、中国2000年の歴史だった、とみたほうがよろしいかと思います。
朴槿恵(パク・クネ)による中国接近の判断も、個人的な分野ならば何も問題はなかったのですが、国全体を預かる人間の言動としては、あまりにも「お・そ・ま・つ」だったというだけのことでした。
かてて加えて「中国が自分自身のやっていることの意味が分らない」ことにも注目すべきでしょう。
原則的に「なぜか」を考える能力をもたない中国人に、何かを期待してはいけません。だましあいに長けた中国人には、必ず裏切られる、ことをお忘れなく!
いや親身に対応すれば分るはず、という信念は、中国に関しては100年ほど早すぎ、当たる確率は1%以下でしょう。絶対にそんなことはない、とも断言できませんが、まず無理でしょう!
政経分離として
- 韓国は、中国との経済交流を深めたかった、のですが
- 中国は、「政経分離」どころか、経済交流を狡猾(こうかつ)に政治利用したのです。
この国同士の行き違いが分りますか(笑)。
政経分離の「つもり」だった韓国が異常に中国へ接近した結果、中国はこれを政治的に利用したのです。瀬戸際外交の危うさが如実に見られた典型でした。
「いつなんどき、豹変するか分らない」のは、中国人の通常の行動として、想定範囲内にありました。分ってなかったのは韓国の大統領、そして韓国のメディアだけだったのです(泣)。
とにかく、白か黒か、という二元論で分りやすく安易な結論を目指して動くのが、いいも悪いも韓国人でした。
さてさて、皆様はどう思われますか。