誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
どういう点で「日本が世界平和をおどす」のでしょうね。むしろ韓国人の
「日本はなぜ韓国のいう通りにしないのか」
という独善性が透けてみえるのが心配ですが、もちろん本人は、そう考えていません。
世界を大混乱に陥れている上位の国は、現在のところ
- ロシア
- 中国
- 北朝鮮
- 韓国
だと思います。この中に韓国自らが入っていて、驚くことに朝鮮半島全体が入っている、ことに注目したいものです。
この地域の人たちの特長は次のようなものでしょうか。
- 自分だけが「善」「正義」「真実」である。
- 言い替えると自分以外は「悪」「不義」「虚偽」である。
- これは、絶対的な真理であり、疑う余地はない。
- もしも自分がこの世で最善の状態にないならば、それは邪悪な誰かが不正な手段で行く手を阻んでいるからである。
- よってその障害物を、徹底的に排除しなければならない。
これらは歴史的にみても、思考力に問題のある人たちが陥りやすい
- 「視野狭窄症・視野欠損症」
- 「独善性」
そのものですね。
自らが「世界平和をおどしている」のに、自分が見えないまま、自分自身を棚に上げ、「日本が世界平和をおどしている」と決議する韓国国会の方向性が、これでよくわかるというものです。
自分にヨイショしない人を「敵」とみなすのがこの地域の特長であり、世界中で突出して「日本を嫌う」のが中国・韓国であることをお忘れなく。
ある人はこれに対し「それほど日本はかつてひどいことをした」と断定するのですが、それでは中国・韓国の思う壷で、歴史と現実をよく見ていない人の典型と思われ、どこかがおかしい!
この反対で
自分自身に対抗する勢力地域を「かき混ぜる」クセがあるのがアメリカという国でしょう。
アメリカが
かつて勃興しつつあったソ連を包囲するために韓国や中国に近づいたのは当然です。〔かきまぜるクセ〕
また再び台頭しはじめた日本を警戒する意味から日韓を対立させたとも見られます。〔かきまぜるクセ〕
その後、ソ連が崩壊し、中国が台頭しつつある現在、中国を包囲するためにオーストラリアと日本とを利用しようと試みているのが、手に取るように分ります。〔かきまぜるクセ〕
そんなことなどどうでもいい翁長沖縄県知事は
- 日中の外交問題なので、中国の横暴にはけっして触れないよう配慮
- 日米の外交問題にも関わらず、米軍基地問題に絶対反対の姿勢を明確にしている
沖縄は、歴史的に言って、反米ではないけれど反米軍基地という姿勢を貫いている、つまり
- 中国の独善性・暴力性・人民弾圧・一党独裁にはまったく触れないまま
- 米軍基地の沖縄偏在に反対する
という戦術を編み出して、かろうじて均衡を保っていると考えているようです。
このような経緯から、沖縄はまだ日本人の多くを味方に付けることができないままのようです。
私の見方では、沖縄が
- 中国の独善性・暴力性・人民弾圧・一党独裁に反対の表明ができるほど成長し
- 米軍基地の沖縄偏在に反対する
ならば、かなり違った展開になろうと思われます。
今のままでは
- べったり寄り添って「中国の暴力性を受け入れてその属国化を希望する韓国」
- 韓国以上に中国を批判できない「中国の属国化願望の沖縄」
が連想され、自らの暴力性を忘れた韓国と沖縄の共通性に思いが至ります。
「韓国が自らの暴力性を忘れている」とは
日本に侵略された・同民族である北朝鮮に攻撃された、という被害者意識だけが残ってしまい、自分たちがベトナムでどれだけひどいことをしてきたか、もっとさかのぼれば李氏朝鮮〔李朝〕時代に明の属国になる代償として支配者層がどれだけ国民を弾圧してきたかに思いが巡らない、という意味。これは歴史認識の問題!
「沖縄が自らの暴力性を忘れている」とは
薩摩に侵略された・同民族である日本軍の犠牲となった、という被害者意識だけが残ってしまい、琉球王朝時代にどれだけ先島地方にひどいことをしてきたか、もっとさかのぼれば統一という美しい言葉の裏で繰り広げられた殺伐とした沖縄本島支配に思いが巡らない、という意味。これは歴史認識の問題!
自分だけが平和愛好者だと信じているようですが、そんなことはあり得ないのでした(笑)。
こういうのを一蹴して
「そんなことを言うがお前は・・・・」と反論するのではなく、自らの加害者性と被害者性とを顧みることが先決ではないでしょうか。
これは次のようなことに関連します。
- 自分は小学校時代に、ずっといじめられていたと強調するだけの人がいたとすると、その被害者意識には、ひょっとしたら自分も誰かをいじめていた加害者だったのではないか、という歴史認識が欠けている。
- 日本の真珠湾攻撃やイスラム過激派による貿易ビル破壊でひどい目にあったと強調するだけのアメリカ人がいたとすると、その被害者意識には、ひょっとしたら自分もベトナムやイラクでひどい加害者だったのではないか、という歴史認識が欠けている。
難しいことですが、目の前のことはよく理解できるのに、自分のことだけ理解できないのが人間なのでしょうか(笑)。