あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

墓参り/WBC/いわき公園

2006年03月21日 | 日々の活動
父の墓参り。このお寺のお墓に刻まれた文字には、「偲」、「楽」、「慈愛」、「結ぶ」など、ユニークな表現があります。父が眠るお墓には「一筋の道」。




家へ帰ると、16か国が参加した野球の国・地域別対抗戦=ワールド・ベースボール・クラシックの日本・キューバの決勝戦の中継があり、久しぶりに野球の試合に興奮しました。
試合後半で日本のミスが続き、1点差まで追い詰められながらも、各所で両チームのファインプレーなどで緊張する試合展開のすえ、世界一に輝いた王ジャパンに乾杯! 小・中と野球少年でしたが、またまた野球に魅せられました。

野球観戦後は県立いわき公園へ行き、林間アドベンチャーゾーンを散策し、少しリフレッシュしました。

市議団/「提言」/学習会

2006年03月20日 | 日々の活動
いわき市議団会議があり、私も参加して県議会報告をしました。
中座して、県営住宅住民の相談を聞いてもらうために県いわき建設事務所へ。

午後は、友人の医師、歯科医師、またいわき市医師会事務局をたずねて、先日記者会見で発表した「医師不足解消提言」をお渡しして懇談してきました。

夕刻からは、浪江町へ移動し、党いわき・双葉地区の議員・候補者の県政学習会。私から2月県議会の様子を、他党派の言動を含めて報告し、質疑応答しました。



写真左から、みぞぐち民子いわき市議、宮川えみ子さん、私、畑中ひろ子さん、馬場績(いさお)浪江町議、高橋あき子いわき市議、カメラをとったのが石田洋一大熊町議。




地区党会議

2006年03月19日 | Weblog
党大会を受けた党地区委員会の会議がありました。
来年の県議選・広野町議選、参院選を中心課題とした総合計画を採択しました。
討論では、住民署名を力に県営住宅の階段に手すり設置を実現した経験、平和な日本・九条を守る日本をじみちに、各地域で広げている経験、暮らしのアンケートでは切実な声が書きこまれて郵送で返され始まっている経験などの報告がありました。
私も2日前に終わったばかりの県議会で、共産党を除くオール与党が予算に賛成討論もすることなく賛成したことなど、その実情をお話しました。

かけはし/ラーメン/報告資料

2006年03月18日 | 日々の活動
3月2日の一般質問に傍聴に来ていただいた方々の傍聴記も掲載した通信「かけはし」、党地区委員会が作成した暮らしの市民アンケート、「赤旗」号外をご近所に配布しました。

お昼は息子と2人だったので、私が得意のラーメンを作りました。



午後は、これから始まる各地での議会報告会のために、レジュメの準備を始めました。

記者会見/反対討論/議会閉会

2006年03月17日 | 06年2月議会


党の県委員会と県議団連名による「福島県における医師不足解消のための提言」を記者会見で発表しました。
三つの視点と七つの具体的政策を中心に私から説明をしました。
今後、多くの県民のみなさんからご意見をいただきながら、さらに充実させていきたいと思います。
私の右側に座っているのは、福島市議の宮本しづえさんです。



午後は本会議。議案に対する討論は、予算案、人事委員会勧告を受けた条例案など13件に対する私の反対討論だけで、賛成討論はだれもしませんでした。

提言と討論はホームページに掲載します。

審査会/委員会採択/広報委

2006年03月16日 | 06年2月議会


総括審査会の2日目。
自民、県民連合の次に神山議員が質問に立ちました。
子育て家庭に対する経済的負担軽減策、子育て環境づくり、医療面での支援策、障がい者の地域移行支援策などを16分の持ち時間で質問しました。
県による経済的支援策ではつれない答弁もありますが、今後につなげたいと思います。



常任委員会で所管の議案の採択。予算案である第1号議案に対し、人勧実施であることと、不必要な首都機能移転対策事業費が入っていることで反対を表明しました。

その後、議会広報委員会がありました。
あすが2月議会最終日になります。

総括審査会初日

2006年03月15日 | 06年2月議会


きょう、あすと総括審査会。
来年度予算案を審議する2月議会に開催されるもので、一般質問や常任委員会でつくせなったことなどを、一問一答形式で審査します。
質問時間は会派の人数を基本に配分されます。
きょうは自民党2人、県民連合・公明党が質問しました。

議場ではなく、特別委員会室で行なわれますが、私の席は前列のはじっこで、本会議場といっしょです。

特別委

2006年03月14日 | 06年2月議会


次世代育成支援対策特別委員会がありました。
「道徳教育連携・推進講座事業」にかかわって、「青少年の規範意識の低下」は青少年自身に責任があるわけでなく、大人社会に市民道徳の規準が確立していないことが問題だということ、知事が言う「いのち・人権・人格の尊重」、主権在民、男女平等・同権、勤労と責任の尊重などを含んだ市民道徳の規準を子どもたちとともに創ろうとする姿勢が大事ではないか、と問題提起しました。
また、「体験活動・ボランティア推進センター事業」にある「奉仕活動」が、強制される「奉仕」では意味がなく、真に個人の主体性・自立性をはぐくみ、自発的社会参加を促すものになっているかをただしました。

常任委質疑

2006年03月13日 | 06年2月議会


企画調整部審査の常任委員会でした。
首都機能移転対策事業費については、自民党議員からさえ、「この事業費はいったいなにに使うのか」と疑問が出されました。
その質疑を受けて、私が「取りやめるべきだ」と主張し、いつもと違う質疑展開となりました。

福島空港の「収支」や「利活用事業」などの数値から議論を深めようともくろみましたが、今後の課題です。


最終盤の準備

2006年03月12日 | 06年2月議会
朝から議会最終盤の準備。
インターネットから情報を収集したり、特別委員会の事前資料に目を通したり、最終日の討論をどう展開するかを考えたり。
きりがないが、やりがいがある、と一人になると思ったりします。