あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

第25回党大会/ウォーキング/核廃絶の最大の障害

2010年01月13日 | 日々の活動


共産党の第25回大会に福島県党の代議員として参加です。

会場はJR伊東線の伊豆多賀駅から坂を登って約30分の標高約170mの山中にある党施設の伊豆学習会館。私は初めて登りました。

両手を軽く握り、腕を前後に振るウォーキングスタイルで登ると、たいそうな運動量です。
そういえば、事前にもらっていた注意事項には、「徒歩で上がる場合、かなり汗をかきます。着替えのため更衣室を設けています」とありました。



初日の志位和夫委員長による報告は、休憩をはさんで3時間余に及びましたが、国民のみなさんとともに新しい政治を探求する話には、引き込まれるばかりでした。
写真は休憩時。おとなりは磐梯町議の佐藤貞夫さん。

オバマ大統領の昨年4月のプラハでの核廃絶演説の一方で、11月の東京での演説では「韓国と日本を含む同盟国の防衛を保証する強力かつ効果的な核抑止力」と語ったこの「核抑止力」論こそ、核兵器のない世界への最大の障害だ、と喝破したことは印象的でした。