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22~23日と日本共産党の全県地方議員学習交流会議に参加しました。
県内の党派別の議席占有率を見ると(今年9月末現在、総定数1527)、日本共産党が県議2人を含めて94議席で6.2%、以下、自民党4.0%、公明党2.2%、社民党1.7%、民主党0.9%です。10年前(95年12月末)は、総定数1746に対して日本共産党は議席数はやはり94でしたからかなりふんばっていると思います。当時の議席占有率は、共産5.4%、自民4.4%、社会4.0%、公明1.9%でした。
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会議の初日は県委員長と神山県議団長の報告・質疑、二日目に四つの分科会に分かれて学習や自治体ごとの実態を交流しました。私は介護保険分科会でチューターをつとめました。今月から新たに徴収される施設での食費・居住費の影響は、じっさいに請求される来月から大変なかたちで現れるのではないか、というのが各議員の共通した意見でした。すぐに実態を把握する必要があります。