高久(たかく)公民館で行なわれている「高久の芸術家展・古書画展」を妻と見に行きました。
高久は私が住んでいる郷ヶ丘(さとがおか)のお隣りで、妻の実家があり、海沿いの地域です。
今回は、妻の実家の本家から出てきた木札が展示されていて、1838(天保9)年に、幕府御巡見使が磐城(いわき)領内を巡見に来た際、お昼の休憩を歓迎したもの。「松野熊之助様御休」と書かれています。文書にもしっかり残されていて、その証拠が出てきたとのことです。
二日前に『ホーキング、宇宙のすべてを語る』という本を買い、きょう読み始めたら、止めるわけにはいかずに読みました。
あすの特別委員会の準備もおこたれません。