自民代表質問/質問とり 2006年06月22日 | 06年6月議会 本会議は、自民党議員による代表質問がありました。 知事答弁の「分権の流れを中央集権的な方向に戻してはならない」、「地方の改革努力や現状を無視して改革が強行されれば、地方の裁量はますます縮小することになり、地方分権改革の目標とする地方の自主性、自立性の確立に反する」というのはそのとおり。 本会議を前後して、控室では「質問とり」。 介護保険や障がい者施策は、「事業計画」を策定する行政にとって、利用者の実情把握が大前提といった視点で聞くつもりです。
議案説明/「質問とり」へ 2006年06月21日 | 06年6月議会 議案調査のため議会は休会。 総務部・保健福祉部・教育庁から、議案の具体的内容について説明を受けました。 私はあしたから、予定している質問について、担当部署と調整作業に入ります。この作業を「質問とり」と福島では言うようです。「質問盗り」にならないようにしないとなりません。 もっとも、この作業を通じて質問の数が増えたことはありましたが、減ったことはこれまではありませんでした。 写真はきのうの開会日、知事説明を聞いている議場の様子です。前列の奥が私ですが、ここは最前列です。
議会開会/小規模作業所5団体 2006年06月20日 | 06年6月議会 6月議会が開会しました。 きょうは、県内の小規模作業所関係5団体が合同で要望活動を行ないました。きょうされん、小規模作業所連絡協議会、全身性障碍者等連絡会、精神障害者家族会連絡会、手をつなぐ親の会連合会のみなさんが県内各地から300人を超えて県庁に集まりました。 午前中の屋外での集会では共産党、自民党、民主党議員があいさつ、午後の本会議散会後は参加されたみなさんが手分けして各会派へ要望書を手渡しました。 神山議員、私、宮本しづえ・藤川しゅく子両福島市議、そしてあべ裕美子さんから激励と連帯のごあいさつをしました。