窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

【診断事例11】繊細で勤勉、面倒くさがりなところも

2014年10月04日 | 筆跡心理関係


  上の画像は、クリックすると拡大します。40代・男性・飲食業の社長をされている方です。

【この方の人物像】

  状況に合わせ、柔軟な物の考え方ができる方。基本的に真面目人間で、物事に取り組み始めるとのめり込んでしまい、始終忙しくしている傾向にあります。大人しく控えめな性格ですが、溌剌としているときは非常にエネルギッシュなので、時に周囲を驚かせることがあるかもしれません。物事はあれこれ手を付けるより、一つのことにこつこつと取り組む方を好みますが、同時に面倒くさがりな面もあります。繊細な感性の持ち主なので、忙しすぎたり壁に突き当たったりすると、そのデリケートさと真面目さゆえに落ち込んだり、必要以上に心配しすぎてしまう傾向があるでしょう。

  主体性、協調性、寛容さなど、どれも突出しているわけではありませんが、バランスよく備えておられるようです。

【診断の感想】

  診断結果の特に後半部分がズバリといった感じでおもわず苦笑いでした。実は数年前にボールペン字の通信講座を受けてクセを直したつもりでしたが、素に戻っていたようです(笑)。

  弊社では社員の採用面接時に適性検査を実施していますが、その結果と実態にかい離があって苦慮しています。筆跡診断のほうが精度が高いかもしれませんね。


繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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