窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

【診断事例12】現実的だが、理想を大事にするロマンチスト

2014年10月05日 | 筆跡心理関係


  上の画像は、クリックすると拡大します。40代・男性・コンサルティング業の社長をされている方です。


【この方の人物像】

  外面的なあなたは、社交的で人と気楽に付き合うことができ、現実的。機転が利き気前も良いので、周りの人から頼りにされ、慕われているでしょう。独創的で視野が広く、物事をテキパキとこなしていき、後回しにするようなことはまずありません。

  一方で、内面のあなたはデリケートな感性の持ち主で、生真面目人間。自分が関心を持ったことについては熱心に追求し、理想を大事にするロマンチストといえます。つまり、高い理想と現実的欲求という極端な二面性を備えているのです。それゆえ、他人が感じているあなたへの印象と自分が思っている姿とのギャップに違和感を覚えてしまうこともあるかもしれません。

  少し気になったのは、「岡」の字に代表されるように、全体的に文字の下方が上方より小さくなる書き方をされている点です。これを少なくとも同じ幅、あるいは上方より下方がやや広くなるような書き方をしてみると、気持ちにゆとりが感じられるようになるかもしれません。

【診断の感想】

うーん、結構的を得ていますね~

外面的部分と内面的な部分のギャップを自分自身でも感じながら今まで生きてきましたので・・・

内面的には結構繊細でナイーブで人から言われたことを気にしてしまうことが多いのは事実です。

また、人と接する際には、最初は自分をあまり出さずに徐々に出すようにする傾向があります。

参考になりました。筆跡診断は心理学的に面白いですね。


繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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