窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

スコッピとグラッフィー

2011年03月31日 | その他


  最近知り合いになったコメリーナ・インターナショナル、露草和賛さんのお店にお邪魔してきました。



  露草さんは世界中から面白そうな商品を探してきて日本に紹介しており、すでにテレビや雑誌など多くのメディアでも取り上げられているようです。



  例えばこちらはニュージーランド生まれのローラースケート「スコッピ」です。車輪にサスペンションがついていて、でこぼこの路面や公園でも使うことができます。今回の震災でローラーブレードで通勤している方などがテレビで伝えられていましたが、そういう場合はこの「スコッピ」の方が衝撃吸収性があり疲れにくいかもしれません。靴のまま装着できるという点もいいですね。



  これはアメリカの小売大手Kohl.comが3週間で2万足を売り上げたという、落書きができるスニーカー「グラッフィー」です。専用のカラーペンがついていて、特殊コートされたスニーカーに好きなように絵や模様を書いたりすることができます。



  試しにちょっとぬり絵をしてみました。消して書き直すこともできます。サイズは18cmから24.5cmまであります。なかなか面白いです。


COMMELINA WORLD

横浜市中区新港2-2-1 
横浜ワールドポーターズ デッキストリート2



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そば 角萬 向島店

2011年03月30日 | 食べ歩きデータベース


  スカイツリーを間近に臨む、墨田区向島に行ってきました。



  スカイツリーを見ると、ウルトラマンに出てきた亡霊怪獣シーボーズを思い出します。



  さて、先日向島を訪れた際、たまたま見かけて気になったお蕎麦屋さんがありました。角萬向島店さんです。午後1時頃にお店を覗いてみたのですが、店内はお客さんで満員でした。そこで、時間を改めて午後3時過ぎに再度訪問。だいぶ遅い昼食となりました。



  肉南蛮を注文したのですが、出てきたお蕎麦を見てびっくり!

  うどんでしょうか? いいえ、おそばです。

  うどんと見紛うほどの極太そば。普通のお蕎麦のように啜るというより、蕎麦掻を食べているような感じです。そんなそばが決して大きくないどんぶりですが溢れんばかりに入っていて、相当な食べ応えです。香りを楽しむというより、とにかくがっちり食べるためのお蕎麦屋さんといえます。

  数時間経過して帰宅した後も、夕食を食べるのに苦労しました。

角萬 向島店

東京都墨田区向島3-1-5



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東日本復活5年計画

2011年03月25日 | その他
  京都大学の藤井聡教授による緊急提案「東日本復活5年計画」を読みました。わずか6ページの中に、この国難から復活を遂げるための具体的施策が大変読みやすく凝縮されています。お勧めです。

http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/images/stories/PDF/Fujii/201101-201106/presentation/20110323fujiilab_plan.pdf

  最も柱となるのは、長年のデフレによる資金需要の落ち込みによって推計151兆円に上るといわれる預貸ギャップ(預金超過額)を活用し、震災復興国債を発行することで復興費用を調達するというものです。ただし、国債供給量が需要量を超過し長期金利が上昇する可能性も考慮し、政府と日銀が密接に協調しながらこの施策を進めていく必要を付け加えています。

  よく囁かれる国債発行によるハイパーインフレ発生の懸念は、現在のようなデフレ下においては極めて可能性が低いと思われますが、同提案では万一の場合に備え、適正なインフレ水準をあらかじめ想定し状況に応じて適切な措置を施すことで対応すべきとしています。ただしその場合、経済の回復基調が安定的でないにも関わらず、財政緊縮や増税によって景気の足を引っ張り、今日まで続く長期デフレを招いた阪神大震災後の教訓を忘れてはなりません。

  また、この復興計画を阻害する要因として、現時点での増税と過激な自由化政策であるTPPへの参加は何としても回避しなければならないという点として強調されています。

  まず増税ですが、仮に今回の震災がなくても、デフレによって需要が低下しているところに増税を行えば、さらに需要を縮小させデフレを悪化させるであろうことは想像に難くないと思います。税収確保のためにやむなしという意見もありますが、消費のさらなる悪化で税収はむしろ減るという逆選択の可能性すらあるのです。痛みは確実に伴いますが、それに見合う成果が得られる保証はありません。どうしても増税をというなら、デフレを脱却し、過剰なインフレが懸念される段階でインフレ抑制策の一つとして行うべきでしょう。

  次にTPP参加ですが、TPP参加の主な理由はデフレによる供給超過を海外市場に振り向けることで、デフレギャップを解消しようというものです。しかし、先日ご紹介しました『TPP亡国論』では、残念ながら輸出を拡大することができない理由が詳細に述べられています。しかも今回の主たる被災地である東北地方は、第一次産業の割合が高い地域であり、TPP参加によって海外からの安い農産物が流入してくれば、同地方の農業は復興はおろか壊滅的な打撃を受けることになるでしょう。

  デフレという供給過剰状態は、このような時こそわが国の「底力」として活用すべきであり、これを被災地に振り向けることは同地域にとっても長期デフレに苦しむ日本経済全体にとっても最善の策であると思います。それに何より、生き残った私たちが復興に全力を投入し、さらに強靭な国として再生させてこそ、犠牲となられた方々への最大の鎮魂と言えるのではないでしょうか。

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TPP亡国論

2011年03月22日 | レビュー(本・映画等)
  昨年のAPECで突如として現れたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加の問題。そもそもTPPが何なのかも含め、確たる議論もなされないまま何となく世論は賛成一色の様相を呈しています。著者はこのTPPというものが突如登場した直後からいち早くそのデメリットを指摘し、日本の将来を左右するかくも重大な政策がロクな検討もされないままに採用されようとしている現在の風潮の危うさに警鐘を鳴らし続けてきました。それらについては既に様々な情報媒体を通じて知ることができますので、ここで改めて述べることはしません。ご関心がおありの方は、例えば以下の記事などをお読みいただくと、本書で述べられていることの大よそのところが掴めるのではないかと思います。

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/tpp_5.html

  しかしこれまでに公表されてきた著者の論説と比べても、本書はTPP参加の是非にとどまらず、TPP問題に凝縮されたわが国の抱える根本的な問題を理解するのに不可欠な内容を新書版という限られた紙幅の中に網羅しており、読者の理解を深めるのに好適な内容となっています。しかも、これまでの著者の著作の中では格段に分かりやすく平易に書かれているのも特徴といえます。

  東日本大震災による混乱の中、TPPの問題は一時トーンダウンしたようにみえ、放っておいても先送りになるのではないかという楽観論もあるようです。しかし、そのような楽観論にも本書が述べているわが国の病理があります。日本は10年以上に渡り、デフレ期にデフレ政策施すという失政を繰り返し、世界でも未曾有の長期デフレに陥り国民生活を疲弊させてきました。そのことは恐らく多くの方が認識しているであろうにもかかわらず、さらにデフレを悪化させる極端な自由化政策であるTPPに対してほとんど異論が聞かれない。そのことを少しでも異常だと思われるのでしたら、本書によってTPP参加という天災にも劣らぬ人災について理解を深めると同時に、国民生活を危機に陥れる事象に対して何故かくも無感覚になってしまったのか、その本質について理解していただきたいと思います。

  したがって、この本をTPPについて知る本として読んでいただくのも結構なのですがが、恐らく著者が訴えたいことはTPPをあくまで題材としたより大きな問題にあるとお考えいただくのが良いと思います。

  さて、自分たちの生活を危うくするであろう重大事に対する無神経さ、十分な検討もないまま全体主義的に気分に流される無邪気さ。こうした異常性は一体どこから来るのでしょうか。自分なりに本書を読んで考えてみた時、それはわが国に蔓延する「自立心の欠如」とそれゆえの知的怠惰に要約されるのではないかと思います。自立心の欠如は著者による過去の著作『考えるヒントで考える』の主要なテーマでしたが、国家とは常に生存を賭けた政治的駆け引きの上に成り立っているものであるという意識がそもそも希薄なのではないか、それゆえに、「アメリカの言うことを聞かなければ、守ってもらえなくなる」というような発想に何の疑問も起こらないということがあるのではないかと思うのです。ひょっとすると疑問が起こらないのではなく、それは不都合なことから無意識に目を背けようとする心理的逃避なのかもしれません。いずれにしてもそれを65年もの長きにわたって続けてきたのが今日のわが国である、そのことをまず強く認識しなければならないと思います。

  次に物事を極端なまでに単純化し、思考にエネルギーを費やすことからできる限り逃れようとする態度です。この点については、例えばTPP参加に賛成するにせよ反対するにせよ、五十歩百歩の傾向があります。賛成派については本書の中で詳述されていますので割愛しますが、反対派についても似たようなものです。例えば、TPPに反対するのは「日本の農業が駄目になるから。それ以外のことには???」というような具合です。

  特にこうした時反対派からしばしば聞かれるのが、「アメリカの陰謀説」というものです。しかし、本書でも述べられている通り、TPPに関してアメリカは見ようによっては屈辱とも言えるほど露骨に手の内を披露しているのであり、これは陰謀などではありません。強いて隠されていることがあるとすれば、具体的に日本をTPPに引き込むにあたりどのような手順を踏むかという外交戦術についてだけですが、そのようなものは国家間の外交でなくとも当たり前にあることで、将棋を指していてもあるような情報非対称性に過ぎません。陰謀説というと、最近では郵政事業民営化の是非を巡る問題でも一部で「陰謀説」が囁かれていました。「郵政民営化はアメリカの陰謀であるから気をつけろ」と。しかし、この郵政民営化に関するアメリカの要望は『年次改革要望書』に明記されていたものであり、それらは2008年まで外務省のホームページに日本語で掲載されていました。やはり陰謀でも何でもなかったのです。よしんば陰謀であったとしても、問題はそれがわが国の国益(この国益という言葉もしばしば矮小化されますが)に適うのかどうかであって、陰謀だから反対というのはやはり知的に怠惰な態度だと思います。

  さらに付け加えれば、現実の国際情勢や経済状況がどうであろうと、過去の歴史がいかに理論とは逆の事実を示していようと、あくまで仮説に基づくモデルに過ぎない理論を教条的に信奉し、一片の疑問も差し挟まないばかりか、現実の方が理論に合わないことを以って現実を破壊しようとする傾向です。この点は著者による過去の著作『自由貿易の罠 覚醒する保護主義』のテーマでもありましたが、これなどはヴァーチャルな世界に埋没して現実との区別がつかなくなってしまった人たちとどう違うというのでしょうか?そのような態度が支配的となり、徒に「改革」を連呼する社会は極めて危ういといわざるを得ません。

  以上のように、TPP参加の問題は当然緊急の重大事であるのですが、それ以上に今回のような過ちを繰り返さないようにするためには、その過ちを引き起こしている原因にも同時に目を向けなければなりません。病気の治療法は当面の死活問題として重要ですが、その病気を生み出した根本である生活態度や食事、精神状態などを改善しなければ病気の本当の治癒とはならないのと同じことです。しかもそれは我々自身の存亡に関わります。

  本書に登場する「トロイの木馬」の比喩のように、国は外敵よりも内部の敵によって内側から滅びることの方が圧倒的に多いのです。大抵の場合、外敵はその引導に過ぎません。このことは「地中海の女王カルタゴの滅亡」でも述べた通りですが、その内敵とはわが国の場合、先に述べたような自立心の欠如と現実逃避にあると言えます。そのような態度こそ「開国すべきである」と著者は述べています。

  「ハンニバルを打ち負かしたのはローマ人ではなくカルタゴ元老院の悪意と中傷である」 ハンニバル(247B.C.~183B.C.)

TPP亡国論 (集英社新書)
中野 剛志
集英社


なお、本書の印税収入の半分に相当する金額が日本赤十字社東北関東大震災義援金として寄付されるとのことです。

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/tpp_12.html

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スーパームーン

2011年03月20日 | その他


  3月20日午前3時頃の月はスーパームーン、つまり月と地球が最接近することによって月が通常より14%大きく、30%明るく見える現象、だったそうです。

  上の写真は午前2時頃ですが、いつも家の階段から見える月が妙に明るかったので写真に収めたものです。素晴らしい満月です。

  今晩もわが家の周りでは夜停電があるとのことなので、その時間を月光浴に使おうと思います。星もろくに見えない横浜に住んでいて、これほど美しい月を感じられるのであれば停電の闇夜も悪くありません。

  月は私たちをお仕置きしたりはしません、優しく力を与えてくれるものだと思います。

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花のエネルギー

2011年03月18日 | その他


  花には人を癒し、心身の健康を取り戻すパワーがあるといわれています。こんなときだからこそ美しいものをと思い、友人である花ちゃんのお店にお邪魔してきました。
  
  短いですが、お花のスライドを作りました。香りあればなお良いのですが...



  ひと時だけでも、ただ花を眺めてみませんか?



MARIPOSA 馬車道店

横浜市中区住吉町4-47



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不屈のエネルギー

2011年03月16日 | その他


  こちらはちょうど1年前に倒れた、鎌倉・鶴岡八幡宮の大銀杏です。源頼家の息子公暁が身を隠していたという伝説のある御神木です。



  しかし、ご覧の通り御神木は力強い生命力で少しずつですが復活しています。われわれもこの御神木から不屈のエネルギーを感じて元気を取り戻したいと思います。



  あわせて、こちらは天孫降臨の地、霧島神宮の御神木です。東日本一帯の震災だけでなく、新燃岳も依然として噴煙を上げていると聞いております。この数日間、当たり前に思っていたことへの有難さや人の絆の素晴らしさをこんな齢になって今更ながらしみじみ感じています。

  頑張りましょう!

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驛(うまや)テラスに行ってきました

2011年03月08日 | その他


  先日このブログでもご紹介しました、地元野菜の直売所「驛テラス」は毎週火曜日11:00-14:00、17:00-19:00に開催しています。今日、その驛テラスにお邪魔してきました。

  いつもの癖か関内で下車してしまい、慌てての訪問となりましたが...



  地元の新鮮な野菜を販売するコンセプトの驛テラスですが、昨日午前中に降った雪の影響で随分ご苦労されたようです。それでも棚には市内農家のほうれん草、ブロッコリー、キウイ、夏みかん(マーマレード用)、にんじん、アイスプラント、玉ねぎ、じゃがいも、大根、いちご、水菜、泥ネギなどが所狭しと並んでいました。

  アイスプラントというのは、最近テレビなどでも取り上げられるようになった野菜ですが、肉厚の葉物野菜で、表面に塩嚢という地中から吸収した塩分を隔離する細胞がたくさんついています。それがまるで葉に霜がついたように見えることからアイスプラントと呼ばれているらしいです。この塩嚢によって食べると薄い塩のような味がするということなので、今度ぜひ試してみようと思います。



  そして、こちらは既に予約済みの野菜。固定ファンも多いようです。



 ありました!先日ご紹介した、岡崎社長の「横浜・馬車道ハイカラ野菜」ですね。植物の生育に最適な色のLED照明を照射することで効率よく栄養価の高い野菜が栽培できるそうです。僕もミニトマトをひとつ試食させていただきました。



  驛テラスには、野菜のほか横浜産の加工食品も売られています。上の写真に見えるのは、上島珈琲綱島工場の「横浜工場直送便」コーヒー、それからこれも以前ブログでご紹介したことのある山梨県道志村の水「はまっ子どうし」。

  道志村と横浜は深いつながりがあります。というのも、横浜に引かれた日本初の近代水道の水源が道志村だったのです。そして今でも道志村には横浜の水源の一部を担っていただいています。道志村の水は、当時薪水の補給のために日本にやってきた外国船の間で、「赤道を越えても腐らないゴールデンウォーター」と高く評価されていました。

  信州飯田、木下久昭農園さんのリンゴジャム(最前列右)の後ろは、濱楽さんの「横浜かりん糖」です。

  かりん糖の起源については唐菓子説、南蛮菓子説など諸説あるようですが、少なくとも明治の初めには今日のような形のかりん糖が横浜に存在していたようです。これは横浜に居留していた中国人の間で「麻花」と呼ばれる練った小麦粉を油で揚げたものが食べられていたこと、そして開国当初、横浜を通じて砂糖が入ってきていたことが関係しているようです。

  明治初期において砂糖は日本の主要な輸入品目であり、明治3年(1870年)の統計によれば、横浜港の上位輸入品目は以下のようになっています。

1.米
2.綿糸
3.綿織物
4.砂糖
5.毛織物

  何と、米が輸入品目のトップとは。今日ではちょっと考えにくいですね。因みに、当社の扱っているウエスは、昭和10年前後には日本の輸出品目の10位程度を占めていたそうです(詳しくは「ウエスものがたり」をご覧ください。)。



  左から、昭和12年(1937年)創業、横浜唯一の醤油メーカー、横浜醤油さん、創業何と安政4年(1857年)、伝統的製法を守る岩井の胡麻油さんです。この辺はヨコハマ・グッズ001の審査会でもお見かけした横浜ブランドばかりです。

  さらにその隣が、日本初の国産トマトケチャップを復刻した「清水屋ケチャップ」です。ケチャップといえばトマトですが、トマトケチャップが一般化したのは比較的新しく、1876年にアメリカのハインツ社が普及させて以降のことだと言われています。実際、ケチャップは必ずしもトマトというわけではなく、僕がよく訪れるフィリピンでもバナナケチャップの方が一般的です(バナナなのにどういうわけか赤いですが)。



  そして横浜の清水與助が初めて国産トマトケチャップに成功したのが明治36年(1903年)。ハインツが瓶詰めトマトケチャップを発売してから27年後のことでした。

  こうしてみると、横浜の歴史も色々と感じられて楽しいです。考えてみれば西洋野菜のほとんどは横浜が発祥です。自分の生まれ育った横浜ですが、意外と知らない事が多いものです。


驛テラス

横浜市中区住吉町6-68-1横浜関内ビル横浜ビール1Fテラス



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TV放送予定のお知らせ

2011年03月04日 | リサイクル(しごと)の話


TV放映予定のお知らせです。

3月12日(土)18:00-18:30
テレビ神奈川(TVK)「ずばり!横濱」

「第14期ヨコハマ・グッズ001特集」のコーナーで、今回特別賞をいただいた「特殊紡績手袋 よみがえり」が登場します。

ぜひご覧ください。

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そば処 甚六

2011年03月04日 | 食べ歩きデータベース


  当社山梨営業所に隣接するお蕎麦屋さんです。山梨に行った時のお昼はいつもここで「ほうとう」を食べます。



  甚六さんのほうとうは、あまり煮込みすぎていないので汁がまださらっとしています。したがって、見た目は大きいのですが十分食べきることができます。この日は写真の「甚六ほうとう」を頼みました。



  ところが、今回は甚六さんの看板に「石臼挽き手打ちそば始めました」の文字が。そうすると食べずに帰るわけにも行かず(?)、もりそばも追加。さすがに食べ過ぎでしたが、美味しいお蕎麦でした。



  同行の秦野営業所、藤田君はB級グルメで一躍有名になった「鳥モツ」の定食。味噌汁とそばを選べるなんて、何てお得な定食!


そば処 甚六

山梨県中央市臼井阿原794-2



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