窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

グランキャトルの2周年に-ワインダイニング(野毛)

2018年06月29日 | 食べ歩きデータベース


  惨敗を喫した野球観戦の後、2周年を迎えられた野毛のワイン&ダイニング、グランキャトルにお邪魔しました。

  2周年記念ということで、お店お勧めのワインが手ごろな価格で楽しめる企画をやっていました。そこでまず作柄の良かった2014年のヴィンテージ、シャトー・ムートン・ロートシルト2014で惨敗の悔しさを洗い流すことに。想像していたよりもタンニンが弱く、酸味を強く感じました。



  もちろんリーズナブルなワインも沢山あります。また、料理がそれぞれ美味しかったのが印象的でした。まずはワインに合わせ、特性和牛のたたきから。



  漬けマグロもワインとよく合います。



  粗挽き焼ソーセージ。



  暑い日には良い、さわやかな柑橘系の香りとしっかりとした果実味のある、クラウディベイ・ソーヴィニヨンブラン。



  プルプルと揺れる、アナゴのオムレツ。



  炙ったシャキシャキのレタスにゴルゴンゾーラのソースがかかっています。この組み合わせ、ありだなぁ。家でもやってみたくなる一品。



  豚肩ロースのコンフィ。外側をパリッと香ばしく焼き上げ、中はホロホロと柔らかく味わい深い仕上がりになっています。

  そこそこの広さがあるので、25名くらいのカジュアルなパーティにも良さそうです。

ワールドワインダイニング グランキャトル



神奈川県横浜市中区野毛町2-70



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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陽川ひとりにやられ…-日本プロ野球2018 横浜vs阪神8回戦

2018年06月28日 | スポーツ観戦記


  梅雨の中休みで非常に気温の上がった6月26日、横浜スタジアムへ横浜vs阪神8回戦の観戦に行ってきました。ここ数年、阪神を苦手にしているベイスターズ、今シーズンもここまで7回戦って2勝5敗と分の悪い相手です。しかも打線に故障者が多く、チーム状態も良いとは言い難い状況。



  この三連戦は"GET THE FLAG SERIES 2018"と題し、ベイスターズは1998年優勝時の復刻ユニフォームを着用して戦います。



  横浜の先発は、ここまで2勝3敗のバリオス投手。かつてソフトバンク・ホークスで中継ぎとして活躍した選手です。戦前の個人的予想では、序盤から試合が動くのではと思っていたのですが、立ち上がりを先頭から二者連続三振にサードゴロと、素晴らしいスタートを切ります。



  一方、阪神の先発は、早くも8勝を挙げているメッセンジャー投手。しかも対横浜にはめっぽう強く、8勝のうち実に4勝を横浜から挙げています。



  しかし、試合の流れは序盤から横浜が押します。初回、ソト選手のヒットと筒香選手への四球で二死二塁・一塁のチャンスを作りますが、得点はならず。



  横浜先発のバリオス投手は、今シーズンのベストピッチではないかと思われるほど素晴らしい内容でした。結果的には6回一死までヒットも四球も出さない、いわゆる完全試合ペースの投球内容でした。阪神のメッセンジャー投手も巧みな投球で、2回・3回はパーフェクトに抑えます。4回裏、横浜は筒香選手のヒットと鳥谷選手のエラーにより一死三塁・一塁のチャンスを作りますが、後続が凡退し得点ならず。



  5回裏も先頭のバリオス投手がヒットで出塁し、送りバントで一死二塁というチャンス。しかし、ここも後続を断たれ得点できず。完璧な投球を展開するバリオス投手に対し、再三の好機を作りながら援護点を挙げられなかったことが、この試合の流れを阪神に渡してしまった要因のように思われます。



  阪神の初安打は6回表。一死から原口選手がセンター前にヒットを放ちます。しかし、それでもバリオス投手は後続を断って無失点に抑えました。



  7回表。阪神は先頭の植田選手がヒットで出塁します。



  両チーム無得点の膠着状態で先に動いたのは横浜でした。投球数85球、二安打無四球のバリオス投手から前々日の試合で好投したエスコバー投手へと継投します。不可解と言えば不可解な投手交代。しかしそれは現場のみぞ知るで、観客席からは想像するしかありません。1点勝負の展開で俊足の植田選手が出塁したことにより、ディフェンスを重視したのかもしれません。



  しかし、結果的にはこれが裏目に出てしまいました。代わり端の福留選手にヒットを許し無死二塁・一塁とすると、長打力を買われているとはいえ、今シーズンまだ本塁打1本の5番陽川選手。しかも、一塁ファウルフライに終わるはずの球を一塁手の中川選手が落球した直後のことでした。バックスクリーン右中段に痛恨の3ランを浴びてしまいます。先発のバリオス投手は素晴らしい投球内容ではありましたが、これで敗戦投手ということに。



  さらに9回、二死二塁からまたも陽川選手に今度は三番手の砂田投手が二塁打を浴び、4点目。



  最後は前々日の広島戦で大炎上、ただし対横浜ではここまで防御率0.00、3セーブを挙げている抑えのドリス投手に抑えられ、万事休す。何とも悔いの残る試合になってしまいました。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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お洒落でボリュームも満点のイタリアン-ピアチェーレ(関内・常磐町)

2018年06月24日 | 食べ歩きデータベース


  友人の紹介で訪れた、馬車道の「太陽の母子」像の角を関内駅から見て右手に曲がった狭い路地にあるお店。

  全面が解放されたお洒落な造り、料理も一皿一皿がお洒落なので、天気の良い日などランチにはうってつけかもしれません。この日は夕方からの懇親会でしたが、驚いたのは料理の良さもさることながら、そのボリュームです。冒頭のナス、トマト、海ブドウの盛り合わせに始まり、



  大きな海老とタイのカルパッチョ。



  イカのフライ。



  イチジクのサラダ。



  見た目も豪快、食べ応えのある肉料理の盛り合わせ。



  トマトをベースにした、イカとニシンの生パスタも美味しかったです。



  実は食べるのと話すのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのですが、さらにコーンのピザとティラミスとシュークリームのデザートが付きました。これにビールやワインなど2時間半の飲み放題がついて、何と4,500円。それでいて本格的なイタリアンが楽しめます。

  脇道にこんな素敵なお店があったとは!新たな発見でした。

ピアチェーレ



神奈川県横浜市中区常盤町4-47 ニューイナズマビル 1F



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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やってきた、ビールの季節!-バーデンバーデン(有楽町)

2018年06月23日 | 食べ歩きデータベース


  気温30度に迫る暑い日。帝国ホテルでの友人の結婚式を終え、分厚い礼服をまとった熱い身体を冷ますため、有楽町ガード下にあるクラフトビールの老舗「バーデンバーデン」に立ち寄りました。ミュンヘンからホフブロイを直輸入しているそうです。

  お店はガートしたとは思えないような、ドイツの居酒屋を思わせるお洒落な造り。まだ17時を過ぎたばかりだというのに、既にお店は順番待ちの状態でした。

  結婚式の後なので、そんなに食べられる状態ではありませんでしたが、何はともあれホフブロイ・オリジナル(樽生)に、ボイルソーセージの盛り合わせを。

  乾いた喉に、フルーティな飲み口のホフブロイを一気に流し込みます。



  写真撮り忘れましたが、二杯目はホフブロイ・ドゥンケル、いわゆる黒ビール。食事はドイツらしいメニューが色々と揃っています。たくさん食べられるわけではないので、ドイツ定番の家庭料理だというリンダ―グーラッシュ(トマトを使ったビーフシチュー)。元々はハンガリー料理だそうですが、これがまたビールとよく合います。



  白ワインでもよく合うであろう、ムール貝のドイツビール蒸し。ニンニクと鷹の爪がよく効いて、お酒のつまみにはぴったりです。

  梅雨明け近し、いよいよビールの季節がやってきました!
 
バーデンバーデン



東京都千代田区有楽町2-1-8 JR高架下



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中小企業だからこそのパーソナルブランディング-第96回YMS

2018年06月14日 | YMS情報


  6月13日、mass×mass関内フューチャーセンターにて、第96回YMS(ヨコハマ・マネージャーズ・セミナー)を開催いたしました。



  今回の講師は、意外なことに第30回YMS以来、講師としては5年ぶりとなる山本秀行先生。昨年、弊社の全社員研修でも講師をしていただいた先生です。コピーライターとして活躍され、2002年に個人をブランディングするパーソナルブランディング・コンサルタントとして独立。以来、パーソナルブランディングを軸に、キャリアデザイン、リーダーシップ、プレゼンテーション、コミュニケーション、最近では定年後のセカンドキャリアに必要な、「パーソナル・リブランディング」など幅広くご活躍されています。

  5年前のテーマは、ブランディングした自分をいかに伝えていくか、先生の言葉をお借りすれば「人前力」をどう身に着けていくかというお話でした。今回のテーマは「中小企業のためのパーソナルブランディング」、企業として強力なブランドも発信する資金力も持たない中小企業にこそパーソナルブランディングの発想が必要であるというお話です。

  そもそもブランドとは、お話によれば「自分が提供する付加価値に対する、他者の心・マインドの中にあるイメージや期待に応え続ける『約束』」のこと。したがって、ブランドを構築するためには独善的な付加価値ではダメで、他者が期待する独自の付加価値は何なのかを徹底して考えることがブランド構築の基本になります。これをマーケティング用語でUSP(Unique Selling Proposition)と言うそうですが、要約すると「『ならでは』の『売り』を伝える強い約束」を「ブランド」ということができそうです。

  そのブランドですが、大企業では大企業であること自体を入口に、そこから商品を訴求していくのが一般的な手順になります。しかし、巨大組織であるというある種の「信用」を前提として持たない中小企業の場合、大企業と同じ手順を踏襲しても上手くいきません。しかも、企業を入口とするには莫大な広告宣伝費がかかり、資金力に劣る中小企業ではそもそも太刀打ちできません。こうした制約が、なおさら中小企業のブランド構築を困難にしています。
 
  したがって、中小企業の場合、大企業とは全く逆のアプローチを採る必要があります。すなわち、企業ではなく個人を入口として商品を訴求するということです。商品(付加価値)を訴求するために、個人からブランディングしていく。これこそ「中小企業にこそパーソナルブランディングが必要」であることの所以です。

  中小企業のパーソナルブランディングは、経営者のパーソナルブランディングとスタッフのパーソナルブランディングの二つに分類できます。中小企業経営における経営者の影響力を考えると、前者の方が圧倒的に重要ということになります(極論すれば、経営者の役割そのものと言っても良いかもしれません)。では、経営者は自らをブランディングするために何をしなければならないか?それは、日常の一挙手一投足の中で先ほどのUSPを常に考え、徹底すること。お話の中で感じたのは、何も特別なことではなく、日常の目配りや気配りであったり、物事の良いところを見出そうとする視点であったり、ただそれを自分の持つビジョンや価値観に基づいて発想するということなのではないかと思いました。その継続によって、最初はぎこちなくとも、やがてそれが経営者の立ち居振る舞いのレベルにまで血肉化していく。結果、その経営者のパーソナルブランドが確立されるということなのではないでしょうか。なお後者については、このブランド発想型の思考・行動によって人財育成を行っていくことが大事だということです。

  最後に、中小企業経営者は自らのブランドの「語り部」にならなければならないということ。今治タオルの名で知る人ぞ知る、池内タオルの池内社長は、「タオル1枚で90分、話ができなきゃダメ」とおっしゃっているそうです。中小企業のパーソナルブランディングは、資金を要さず、行うこと自体は特別なものではないかもしれませんが、それをいかに地道に徹底できるかが、その企業のブランドを築き上げていくのではないかと思いました。個人的に感じたことですが、これと共通した思想が煎茶のお茶席にも流れています。因みに、池内社長とは10年前、パネラーとしてご一緒させていただいたことがあります。その時もいたく感銘を受けた思い出があります。

九条館 煎茶会①
九条館 煎茶会②
九条館 煎茶会③
九条館 煎茶会④



  セミナーの後は、恒例の懇親会です。山本先生はお話が非常に面白いので、セミナーと懇親会を合わせると学びの効果が倍増するという特徴があります。それは我々が期待する、先生のパーソナルブランドなのかもしれません。

あなたをもっと高く売る パーソナルブランディング
クリエーター情報なし
日経BP社


人前で話すことが楽になる 人前力 33のルール
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社


  次回、第97回YMSは7月11日開催の予定です。

過去のセミナーレポートはこちら

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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前から気になっていたRigattoへーイタリアン(日ノ出町駅)

2018年06月10日 | 食べ歩きデータベース


  京浜急行「日ノ出町駅」を出てすぐ、大岡川にかかる長者橋の袂を左折し、川沿いに少し行ったところにある隠れ家的なイタリアンのお店。日中は気温が上がりましたが、夕方になって強い雨が降り出した蒸し暑い夜。予定していた野球観戦が中止となったため、以前から気になっていたRigattoへ行ってきました。昔からしばしばお邪魔している、野毛のクラフトビールのお店、アポロ・カンパニーさんの姉妹店です。

  店内は山小屋のようなウッド調で照明を暗めに落とした落ち着いた雰囲気。お世辞にもきれいとは言い難い大岡川(それでも昔に比べればずいぶんきれいになりました)ですが、夜なのでそれなりに雰囲気を演出する一助になっています。というわけで写真全般が暗めですがご容赦ください。



  冒頭の写真はタレッジョ、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、パルミジャーの四種のチーズによるクアトロ・フロマッジ。蒸し暑い夜なので、ワインはトブラール・ブラン。僕の好きなソービニヨンブラン100%のワインです。



  個人的なお勧めは、トリッパのトマト煮込み。トマトの酸味と甘み、ハチノスとニンニクのうまみが効いて美味しかったです。



  イワシのマリネ。イワシは薄くスライスしていないところが、食べごたえがあってよいです。



  アポロ・カンパニーでの流れを汲み、ここでも羊のスパイシーソーセージを。



  パクチーと青唐辛子のサラダは、ソーセージの脂を見事に清算し、かつ食欲を掻き立てます。



  友人の勧めで、さらにピザを一枚。マリナラソース(トマトソース、オレガノ、ガーリックのソース)をふんだんに盛り、アンチョビとパルミジャーノ・チーズを加えた、マリナーラ。こぼれるソースを包みながら頬張ると、奥深い旨みが口いっぱいに広がります。

  野球は中止でしたが、これで満足。

Rigatto



神奈川県横浜市中区宮川町2-39-4



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山賊打線の猛打炸裂!-日本プロ野球2018 横浜vs西武1回戦

2018年06月09日 | スポーツ観戦記


  6月5日、今シーズンの初観戦に横浜スタジアムへ行ってきました。

  伝統的に交流戦が苦手な横浜。珍しく今シーズンは楽天に連勝し上々のスタートを切ったのですが、次のソフトバンクに競りながらも結果的には力負けの三連敗を喫してしまいました。ホームの横浜に戻って仕切り直しと行きたいところですが、相手は今シーズン、そのあまりの破壊力に1975年の太平洋クラブライオンズ時代の「山賊打線」の異名が復活するほどの強力打線を誇る西武ライオンズです。

  因みに、1975年当時の山賊打線には、元大洋ホエールズの江藤慎一さんが監督をされ、横浜スタジアム落成時に横浜大洋でプレーしていた基満男選手(覚えています)、横浜大洋時代からベイスターズ優勝時まで長く打撃コーチを務め、多村仁選手などを育てた竹之内雅史選手などがいました。



  さて、横浜の先発は故障で出遅れたものの、復帰後2勝を挙げているウィーランド投手。



  しかし、強力な西武打線を警戒し過ぎたのか、初回1アウトからヒットと二つの四球で満塁。5番森選手にあっさりとレフトへ犠牲フライを上げられ、あっという間に先制を許してしまいます。



  西武の先発はここまで3勝を挙げているカスティーヨ投手。速球派の投手らしいのですが、この日は丁寧に打たせてとる投球のように見えました。横浜としては散発でヒットは出るものの、つながらない。何ともストレスの溜まる展開となりました。



  しかしそれでも横浜は3回裏、一死三塁・二塁から宮崎選手のショートゴロの間に同点に追いつきます。ただ、結果的にはこれがこの試合唯一の得点となってしまいました。



  まずかったのは、直後の4回表に先頭の森選手、外崎選手と二本の二塁打を立て続けに浴び、続く不振にあえぐ中村選手にあっという間に犠牲フライを打たれ、勝ち越されてしまったことです。これが試合の流れに水を差してしまいました。



  そして致命的だったのが6回表。先頭の外崎選手にスタンド中段まで届く大きなホームランを打たれてしまいます。ウィーランド投手としては、何となく不用意な1球に見えました。この時点ではまだ3vs1でしたが、ゲームの流れは完全に西武へ移ってしまったように思います。



  そうなると、ここから西武自慢の強力打線が艦砲射撃の如く火を噴きます。まず7回表、浅村選手が横浜の三番手、三嶋投手からレフトへ2ランホームラン。



  続く山川選手も6月初めにして54打点目となる二者連続ホームランを放ちます。あっという間に6vs1。



  9回表はまたしても浅村選手がライトへ2ランホームラン。ダメ押しというより、もはやおまけ。



  横浜も最後に大和選手が意地の二塁打を放ちますが、万事休す。山賊打線を前に完敗の試合でした。

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「よみがえり」を掲載いただきました

2018年06月07日 | リサイクル軍手の世界


  井関産業株式会社様が、全国47都道府県から地域や社会に貢献している、ハートフルな商品を選定し発行された商品カタログ、「つなぐ」の神奈川県代表として、弊社の「特殊紡績手袋 よみがえり」、「よみがぁ~る」が掲載されました。



  全国の都道府県すべてからコンセプトに適う商品を探し、作成に至るまで大変なご苦労があったのではないかと思います。ご縁あって選んでいただいたことを嬉しく思いますし、感謝申し上げます。

  因みに、「特殊紡績手袋 よみがえり」シリーズは、2018年5月末現在、累計販売数が371万双になり、静岡県の人口を超えました。目指すは地元横浜市の人口373万双です。

  これまでに再利用した廃棄衣類は推計176.8トン、製造した「よみがえり」用糸の総延長は地球から月までの距離の5倍に達します。

  引き続き、「特殊紡績手袋 よみがえり」シリーズをよろしくお願い申し上げます。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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2018年5月アクセスランキング

2018年06月05日 | 人気記事ランキング


  月末に出張していたため、更新が遅くなりました。気が付けばもう6月、地元お三の宮(日枝神社)前の通りでは、早くも紫陽花が満開になっていました。

  さて、2018年5月にアクセスの多かった記事トップ10です。今年3月からIP数が約2,000ほど伸び、これまでより多くの方にブログをご覧いただきましたことを感謝申し上げます。

  更新が少なかったにせよ、5月はトップ10の内の実に9つまでが当月以前の更新という珍しい月でした。当月更新は7位の「中華街ランチ-一品ものでいくなら…」のみ。

  個別記事では、常連の「エコノミーとエコロジーの語源」(14カ月連続)、「「上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会」に参加してきました」(10カ月連続)がトップでそれぞれ3位、4位。先月も触れた「Yema(イェマ)-フィリピンのお菓子」が5位で3カ月連続のランクイン。6位「表情分析アプリを試してみました」も2カ月連続でした。

  8位「ヤキニク ホルモン どうげん」は7年前の記事です。オーナーの金京男さんは最近、映画や舞台でもご活躍されているようですので、その影響もあるかもしれません。少し前になりますが、確かR-1というヨーグルトのCMにチラッと出ていた男性が、金さんにそっくりだったのですが、気のせいでしょうか?そういう点では、10位の「ライシャワーアカデミー設立記念会に出席しました」も5年前の記事であり、突然のランクインです。

  地元のお店、「韓国おばんざいの店-元気になるキムチ屋(吉野町)」は2月、3月とランクインし、5月にも2カ月ぶりのトップ10入りとなりました。

1 その他
2 トップページ
3 エコノミーとエコロジーの語源
4 「上田和男さんバーテンダー歴50年を祝う会」に参加してきました
5 Yema(イェマ)-フィリピンのお菓子
6 表情分析アプリを試してみました
7 中華街ランチ-一品ものでいくなら…
8 ヤキニク ホルモン どうげん
9 韓国おばんざいの店-元気になるキムチ屋(吉野町)
10 ライシャワーアカデミー設立記念会に出席しました

 こちら横浜もそろそろ梅雨入りのようです。体調を崩しやすい季節でもありますので、皆様どうぞご自愛ください。

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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