ヒップアタック☆リターンズ

午前中に仕事を終えて、いざ出陣。
天気もいいし、時間もたっぷり。
はりきって道場へ行こうと、ハンドルを握っていたら・・・
前方で左折した車が、突然バックで戻ってくるじゃありませんか
ちょっと待って～

このテの状況は初めてじゃないから、どうすべきかは学習済み。
あわてて強引に下がろうとしたり、パニクったりフリーズしたりせず、
クラクションを鳴らして制止させようとしましたが、その甲斐もなく。

ガンッ
嗚呼、またしても・・・

幸い、衝撃自体は大きなものではなかったけれど。
問題は、相手の方が “どういう人” なのか。
誠実かどうかで、金銭的にも精神的にも、かなりの浪費が発生しますものね。

降りてきたのは、事故のショックでオロオロする女性。
ああ、こういう方なら何とか着地点にたどりつけそうだなぁ。

その後の手続きは、慣れたもの（？）。
時間と場所の確認、ケガの有無や損傷部分の確認、連絡先の交換、
警察への連絡と事故証明、保険会社への報告、家族への連絡、等々・・・。
担当警官が使った専門用語にも、対応できちゃうくらいでした。

それにしても。
年に１回の頻度で、後続車に追突される旦那様と。
年に１回の頻度で、前方から後突される私。
自分から起していないのに、なぜ類似事故ばかり引き寄せられるん？

２人で、お祓いに行くべきかしら・・・？