ずっと何かを我慢している。
誰かに、言論を封殺されているような気がする。
もっと僕には、言いたいことが腐るほどあるのに
一体誰の何に遠慮しているのだろう。
最近始まった事はいい、小さいことだし、
いずれどうにかなるようなことだ。
だけど。
ずっとずっと何年も我慢して、
まだ全く言葉になっていないこと、
それをここに書かないでいるのは
やっぱり何かおかしいような気がする
僕に残された時間、
ほんとうに、まだもう少しあるのか?
もう、かなり少ないんじゃないか?
もしかすると明日なんじゃないか?
そんな危機感を最近ひしひしと感じ始めている
誰かが何かを諦めるたびに、
何か重たいものを背負わされてるような感じがする
君達が諦めた分だけ、僕に何かの重責が、負荷が、圧力が、
だんだんと周りを取り巻いてずむずむと息苦しくなる。
もっと僕に、自然な空気と、
ゆるやかな呼吸と、
どうしようもない言葉があれば、
きっとまだ、僕の為に、
見えない世界は、
誰かに見える世界に変わるのに。
そんな気がして、
僕は白い壁に向かう。
誰からも期待されず、
何からも束縛されず、
僕だけの、本当の気持ちを、
どこかへ書きたい。
それでもまだ、その手紙は宛先不明なままで
ずっと中空を彷徨う。
明日、そらの空気が澄んだ水色に包まれたとしても
きっと僕の天気は、もう二度と、晴れることがないだろう。
誰かに、言論を封殺されているような気がする。
もっと僕には、言いたいことが腐るほどあるのに
一体誰の何に遠慮しているのだろう。
最近始まった事はいい、小さいことだし、
いずれどうにかなるようなことだ。
だけど。
ずっとずっと何年も我慢して、
まだ全く言葉になっていないこと、
それをここに書かないでいるのは
やっぱり何かおかしいような気がする
僕に残された時間、
ほんとうに、まだもう少しあるのか?
もう、かなり少ないんじゃないか?
もしかすると明日なんじゃないか?
そんな危機感を最近ひしひしと感じ始めている
誰かが何かを諦めるたびに、
何か重たいものを背負わされてるような感じがする
君達が諦めた分だけ、僕に何かの重責が、負荷が、圧力が、
だんだんと周りを取り巻いてずむずむと息苦しくなる。
もっと僕に、自然な空気と、
ゆるやかな呼吸と、
どうしようもない言葉があれば、
きっとまだ、僕の為に、
見えない世界は、
誰かに見える世界に変わるのに。
そんな気がして、
僕は白い壁に向かう。
誰からも期待されず、
何からも束縛されず、
僕だけの、本当の気持ちを、
どこかへ書きたい。
それでもまだ、その手紙は宛先不明なままで
ずっと中空を彷徨う。
明日、そらの空気が澄んだ水色に包まれたとしても
きっと僕の天気は、もう二度と、晴れることがないだろう。