hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

ラブソングができるまで

2008-05-31 23:17:38 | 他の映画のこと
ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア

忘れられた元人気ポップ歌手ヒューは過去にすがって生きていたが
あるとき 若手人気歌手コーラの曲を作るよう頼まれる。
歌詞に困っていたとき出会ったドリューに頼み込んで二人で曲を作るが・・・

二人のコメディーは期待を裏切らず楽しいです
ヒューは腰クイッも上手です!
何をやらせてもソツなくこなす。
普段は軽くて情けなくても ココイチで頼りになり、
あのタレ目で「ダメ男の僕だけど・・・」とマジになられると女子は弱い!

コーラちゃんがケッサク(ぶはは)
ブッダもご苦労なことです。
徳があるから、どこかの神様のようにすぐ怒ったりしません
静かに 皆の心を聴いて全てを受けとめてくれる...と思います(笑)

The Mistress Of Spices

2008-05-31 08:43:13 | インド映画のこと


ヒンディー語、英語の選択ができますが 英語・英語字幕で観ました。

アイシュワリア・ラーイ、ディラン・マクダーモット、アヌパム・ケール

霊感が強いアイシュはインドでスパイスの力を学ぶ。
人にはそれぞれふさわしいスパイスがある。
スパイスにもブレンドの仕方などでさまざまな効能がある。
彼女はスパイスの力を借りて人を癒すことができるが
3つのルールを守らねばならない。

スパイスから離れてはいけない、
自分のためにスパイスを使ってはならない、
他人の肌に触れてはいけない

そのためアメリカにいながら
店から出たことはなく 頑なに教えを守り
得意客もできていた。

あるとき建築家のディランと出会い、
彼女に変化が訪れる。
恋の力は彼女を変えられるか?

アイシュは相変わらず美しく神秘的。
熟女にも見えるし ふとした時には少女にも見える
それだけかな~

ディランのエピソードは何のことやら理解不能だったし
ラストもなんか気に入らない。

安かったので不安だったけど、真ん中のあたりで1~2回ひっかかっただけで
無事観られました。

お掃除ですか?

2008-05-30 09:32:08 | ハムスター
ケージのお掃除しました。
間違って今日の朝刊を巣材にしてしまいました。
私にはよくある日常のドジですな。

いま真下の部屋が改装中
日中はすごい音がします。マンションは音が響くから。
ハムスターの様子はどうかというと全く関係なく熟睡。

普段でも TVの音も ガンガンのボリウッド音楽も 
ちっとも興味示さず。
平然と 昼間は爆睡するみるちゃん。

ひとつだけ、ものすごく反応する音があります
父ちゃんの「フェックショイ!!」というくしゃみ。
これには大変な驚き方をみせ ビビリまくり。 
しばらくカッキーンと固まります。
ハムのツボがいまだに掴めない・・・

The Man with One Red Shoe

2008-05-29 07:58:30 | 他の映画のこと
邦題「赤い靴をはいた男の子」 1985年

トム・ハンクス、キャリー・フィッシャー

若いトム・ハンクス。かわいい~
しがないバイオリニストで音楽教師のトムがCIAやら麻薬組織などの陰謀に巻き込まれるコメディ。
先日の「Night Shift」もそうですがこの頃の映画は全然観たことがないから、とても新鮮。師匠に感謝です。

おかげさまで 大雨の中 野球は逆転負けでしたが 気分転換ばっちり



貯め込む

2008-05-26 14:49:37 | ハムスター
「利き頬」があるのか みるちゃんはいつも左の頬袋から先に詰め込みます。
ますますメタボが進んで野ネズミ化してます。最近 身が重いのかウンテイもしてない・・・。

晴天の給料日ということで
朝からクリーニング、郵便局、銀行、スーパーと巡ってきました。
風が気持ちいいです~。




それでも僕はやってない

2008-05-25 08:04:22 | 他の映画のこと
加瀬亮、瀬戸朝香、役所広司、もたいまさこ、小日向文世

ニコラス・ケイジの「ゴースト・ライダー」(ぷぷぷ!)でも観るかと思っていたのに娘にこちらに替えられた。

先日「リップスティック」も性犯罪の裁判の話だった。
これも やっていない痴漢の犯人として挙げられ 頑固に犯行を否認する若者の話。
やってないなら当たり前だと思われそうだが、これがいやはや大変なこと。
何ヶ月も拘留され嫌がらせのような取調べを受け、それでも裁判で勝てる見込みは数パーセント。10代の被害者は 当然ひどく傷ついている上、勇気を持って
捕まえたというのもまた事実。

大概は やっていなくとも示談金を払ってさっさと釈放される方を選ぶというのも
やむなしと思えてくる。

テレビでは裁判官とか弁護士とか、かっこよく思えるが
大抵の事件て 金銭がらみ、痴情、怨恨・・・など言葉は悪いが次元の低いことがほとんどだと思う。
そんな中 無実の罪を着せられそうな人はいないかなどと高尚な気概を持ち続ける苦労は並大抵ではないとおもう。

日本でも陪審員制度が始まるということだが
私は人に有罪か無罪かなどといえる自信はとてもない。
まして死刑など・・・
人を傷つけてはいけません、殺すなど言語道断、五分の虫にも魂 といわれて育ってきたじゃないですか。
それを 「この人は死んでもいい」とはとてもいえないと今は思っているのですが。

映画は 裁判シーンが多くて、つまらない人にはつまらないと思うが、
考えさせられることは多かった。



Night Shift

2008-05-23 09:39:32 | 他の映画のこと

これは 邦題 「ラブINニューヨーク」ですね~!!
観始めてすぐわかり、うれしかったです

1982年
ヘンリー・ウィンクラー、マイケル・キートン、シェリー・ロング

死体置き場の夜勤を命じられた真面目な主人公が 
新入りの相棒マイケルに引きずられてハチャメチャな騒ぎになるというコメディー

以前半分くらい見たまま 結末知らずでいた映画
師匠のお陰で全部観られました。感謝です。
若い頃のマイケル
トム・ハンクスもそうですがコメディアン出身の人はセリフの間の取り方が
絶妙にうまいです。芸人やな~

まだ無名のケビン・コスナーが「若者その1」で出てるんですよ。
ロン・ハワード監督自身も何箇所かで出てるというマニアックな映画
面白かった!

ウィンター・ソング

2008-05-22 10:32:01 | 他の映画のこと
金城武、ジョウ・シュン、ジャッキー・チュン

ゆうべBSで放映していましたが最初の30分ほど見逃した。
見逃しても全然構わない・・・

なんだかなあ・・・
二人の恋愛にはちっとも共感できなかった
あ~ 重いというのか めんどくさ~・・・うっとおし・・
ファラ・カーン振り付けのミュージカルシーンももうひとつ・・・

妙な具合にパクッたオペラ座の怪人みたい・・・つまりは シャールクのO.S.O.
のクライマックスシーンにもちょっと似てたりする・・・