松 たか子
レディースデイなので 観てきました。
着物の着付けとか、松さんはさすが。
今や私も含めて 普通の若い人は着物文化は遠い。
「女中は立派な結婚前の女性の仕事だった、奴隷じゃないよ」という時代。
格差が言われるけど、今はこの時代よりは格差はない。
お金持ちが支えてた大事な文化や何かもなくなってると思う。
戦争が背景の不倫。
いやな時代だった というセリフがありました。
お上のせいでもあるけど、自分たちも何か間違ってたと。
戦争のせいで苦労した、大変だったというのは確かに正しい。
だから戦争はいけないというのも正しい。
そろそろ 日本の中だけじゃなくて
外で日本がしたこと（いいことも悪いことも）を
ちゃんと伝えてほしいと 思い続けてます。
墓場までもっていった人が多いのでしょうが・・・
それがなくては 今なんで
近隣ともめてるのか とか 理解できないし
今後も道を誤るかも・・・と危惧します。
よい映画でした。
Meijiのアイスクリームをお試し。
１２個お届け。
早速一個食べようと思ったら カッチンコチンに凍ってたので
この状態で放置して バカ娘宅におすそ分けして、缶ゴミを出し、
夕刊をピックアップして帰ると ちょうどいい具合になってました。
けっこう濃厚な口当たり。
深緑とバニラのマーブル模様が美しいです。
ごちそう様。
「Ｋｒｒｉｓｈ ３」 ヒンディー映画
リティック・ローシャン、プリヤンカ・チョープラ、
ヴィヴェック・オベロイ、カングナ・ラナウト
「Ｋｏｉ...Ｍｉｌ Ｇａｙａ」「Ｋｒｒｉｓｈ」に続くシリーズ３作目ですが
突っ込みどころ満載で
面白かった(笑)
リティックは ますますデビルマンのような肉体になってます。。。
ついに銅像まで建てられたＫｒｉｓｓｈ！
像の前でみなが踊るシーンは カルトのような、 北の将軍様の国のような、
ちょっと怖いです。
リティックは父役、クリシュナ役、クリッシュ役と ３役ですがソツなくこなす。
ダンスは言うまでもなくうまいし 演技力もある。
もっと違う映画をやってほしいなあ。。と今回も思ってしまった。
父が監督、音楽も身内という縛りがもったいない気がする…。
お久しぶり ヴィヴェックが悪役で登場！
カングナもきれいだったけど、あの妄想ダンスシーンは・・・・
アヌパムやナッスルディーン（前作の回想とはいえ）をあんな端役で出しちゃうなんて…。
いろいろ 面白かったけど、なんだか 大変なパロディー映画か？という気も。
アバタ―みたいなのも出てくるし 駄作と紙一重かも・・・
それもこれも含めて 楽しめました（笑）
「Jolly L.L.B.」 ヒンディー映画
アルシャド・ワールシー、ボーマン・イラーニ、アムリタ・ラーオ
新米弁護士アルシャド Ｖ．Ｓ． 敏腕弁護士ボーマンの対決。
お金にモノを言わせたりして なかなか正義が行われないインドの裁判を
コミカルに描いてます。ちゃんとダンスシーンもあり。
大作ではないけど 芸達者な主役二人、裁判官、ヘタレ ボディーガードなど
細かいところで面白かった。
相手役のアムリタは相変わらず華奢で濃くないので日本人にも抵抗ないです。
カンヌにも出品されたボリウッド100周年を祝ってつくられた
カランら4人の監督によるオムニバス形式の映画。
注目のカーンさん、アミタブ、ラニ（えらい おばさん化してる！！）、ランビール・カプールらが出てます。
私としては 映画より フィナーレの大階段での音楽シーンがわくわく。
Ｏ．Ｓ．Ｏ．欠席（？）のアーミルがセンター（笑）
リティックのＫｒｉｓｓｈ３、カーンさんのボンベイ・トーキー 買いました
包装紙代わりのナシルッディン・シャーとＫＫ メノンのコメディ（？）・ポスター
むっちゃ気になります。
早速 Ｋｒｉｓｓｈ３のミュージカル・シーン観てます～～
「LOOTERA」 ヒンディー映画
ランヴィール・シン、ソナクシ・シンハ
Ｏ・ヘンリーの「最後の一葉」を下敷きにした純愛映画。
ランヴィールの純愛モノとは 興味津々。
ソナクシも病気にしては豊満だけど、インド美人ぶりが素敵。
音楽や映像もきれいです。
同じくＯ・ヘンリーの「贈り物」をアジャイとアイシュでやったのがありました。
あれはずっと雨で ダンスもなしでしたが、とてもよかった。
あの静かな映画が好きな人ならお奨めできるんでは。
こちらは終盤の雪景色がきれいで、ダンスシーンもなし。
おとといの晩 娘一家は引き上げていきました。
「夜勤のとき またすぐ来るけどね」と言い残して（笑）
今日は 梅田まで「清州会議」を観に行こうっと。
あいにくの雨だけど、当然のようにマイ母 同伴（笑）
早く どぅんまちゃりたい～～♪
