「Kanchivaram」 タミル映画
プラカーシュ・ラージ
みんぱく映画で鑑賞。
プラカーシュはアイシュ、タッブーとの「デュオ」では若き政治家でした。
最近はサルマン映画でのキュートな悪役とか ボリウッドでも活躍。
この映画では 貧しいシルク・サリーの機織り工役。
タミルらしい社会派映画ですがきれいなサリーなど女性でも楽しめる。
日本では ドロボーは貧乏より恥ずかしいという観念が普通だけど
世界では違うことの方が多いと思う。
家族愛(というか体面、世間体?)のためなら盗みだってやっちゃう。
そっちのが普通なのかもね。
日本人にはしんどい。
私の見た限りミャンマーの人々はその点
日本人の価値観と近くて 心が休まる貴重な場所だった。
カーンチワラム 行く予定です。
マンションのお祭りもありますが そちらはやめて
帰ってから焼きそばぐらいありつけるか?
8月8日のDDLJは予定が入っていけなくなりました。
毎夏恒例の同窓会で岡山行ってきます。
難波にシンガポールの有名店ヒルマンができたと聞いて行ってきた。
カンコン(空芯菜のにんにく炒め)とペーパーチキン5pc、
チリクラブのハーフサイズ(激辛オーダーしてちょうどよかった)、
蒸しマントウ、ビールで6000円弱。
どうしてもちょっと高くなるかな・・・。
味はまずまずオリジナル店に近くて満足。
赤いお皿はさすがにプラスチックじゃなかった(笑)
NGKを通り過ぎて右の路地を入ったところで
他にもシンガポール料理のお店を見かけた。
「SHAMITABH」 ヒンディー映画
アミタブ・バッチャン、ダヌーシュ、
アクシャラ・ハーサン
ダヌーシュは映画スターになりたくてムンバイにきたが
致命的なのは口がきけないこと。
監督志望のアクシャラと 先端機器の助けを借りて
飲んだくれのおっさん(アミタブ)の声を借りてしゃべることができるようになり
大スターになるが・・・。
お話は面白くないけどアミタブの酒浸り、美声(?)の歌シーンが
たくさん観られて私は満足。
アクシャラは珍しくショートヘアの女優さん。魅力あると思いました。
彼女に何度も「モンキー」いわれてたダヌーシュ…。
微妙だわ。
聾唖者を扱った名作Kamoshiの1シーン、
本物の監督さんとかも出てきました。
レーカーが授賞式のプレゼンターとしてちらっとでてた。
アミタブに対する視線が・・・
アミタブまで呼んで ラジニの娘婿プロモーション映画?という感じです