hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

押し詰まってきました

2010-12-29 13:28:38 | ひとり言

今年もあと数日、いろんな方々にお世話になりました。

明日の晩に父ちゃんが帰ってきます。

アホ息子もそのうち帰ると思うんですが今のところ音信不通。

冷蔵庫の掃除が済んで、そろそろ買出し、お節の用意に取りかかろうかと・・・

来年もよろしくお願いします。


麻布紅茶 ジンジャーティーバッグ2箱

2010-12-28 16:20:16 | モラタメ

モラタメさんから珍しいジンジャーティーを二箱。

ジンジャーティーってことは、これにお砂糖とミルクたっぷり入れればチャイですっ。

「ストレートかミルクティーで」と書いてあります。

 

外箱のフィルムをはいだだけで ショウガのにおいがツンとしてくる

早速ストレートで飲んでみました。

匂いほど きつくはない味で スパイシー。

今 生姜がブームらしいですが 疲れた体にいいと思います。

 


アフガン零年

2010-12-27 22:45:51 | 他の映画のこと

アフガニスタン、日本、アイルランド

タリバン政権下の女性の悲劇

登場する人物たちは現地の人たちから選んだそうです。

 

女性蔑視、初潮を迎えたばかりの12歳の少女との強引な結婚など・・・

重い内容ですが 傲慢な男たちの下で

「どうしようもないのよ」といいながら

黙って耐え続ける女性のほうがよっぽど強く美しい。

 


マイネーム イズ ハーン

2010-12-25 16:46:59 | インド映画のこと

シャールク・カーン、カージョル、ジミー・シャーギル

 

昨日amazonさんから届いたクリスマス・プレゼント「マイネーム イズ ハーン」を早速視聴。

「カーン」ではなくて「ハーン」となんどもこだわっていたアスペルガー症候群のシャールク。

カタカナにするとよく分からないですが 

「カ」と「ハ」の中間のようでノドに突っかかる発音。

チンギスハンの「汗」も同じルーツなんだろうか?・・・

 

カラン・ジョハール監督は「こういう映画は最後かも」とインタビューで言ってた。

宗教、テロ、病気・・・など日本人にはなじみにくいテーマかなと思っていましたが、

しっかり泣きましたよ。

ダンスはないけど無表情でもシャールクはちゃんと笑わせてくれるし。

 

映画についてシャールクはスラムドッグと比べてましたが

描かれているのはあくまで家族の愛。

そこがしっかりしてるので 泣けるんだと思う。

人種や国籍を超えて共感できるものがあるということでしょうか。

 

それにしても、同じインド人でどうしていがみ合うのというのが

一般的日本人の感想なのではないか。

宗教がそんなに大事なのか?という素朴な疑問は

逆に敬虔なインド人にはおどろきなんだろうか?

そういうことも考えてしまいました。

 

 


HUM TUM aur GHOST

2010-12-24 17:05:25 | インド映画のこと

「HUM TUM aur GHOST」 ヒンディー映画

アルシャド・ワルシー、ディア・ミルザ、ボーマン・イラーニ

 

この映画もインドでなくロンドンが舞台。

アルシャドは売れっ子カメラマンで 結婚したいと思う彼女ディアもいる。

ところが、彼には死人の声が聞こえ、姿が見えてしまうという秘密を抱えていて

そのせいで 不眠、酒びたりで遅刻が多く 不審な行動にディアの父にも覚えが悪い。

あるとき、死人の一人ボーマンから、彼らは皆思い残すことがあり

アルシャドのように声を聞いてくれる人を求めているのだと聞く。

死人たちの願いを聞いてくれたらもう邪魔はさせないという約束で、

人助けならぬ「死人助け」を始めたアルシャド・・・。

ますます怪しい行動をするアルシャドにディアは病気だと思い。。。

 

最近はコミカルな脇役ぶりが目立つアルシャドだがこの映画では堂々の主役。

美女ディアちゃんといちゃいちゃするのはどうか・・・と不安でしたが

さすがにダンスはうまいし 結構いい感じです。

プロデューサーに名を連ねてもいます。

作品としてはどうでもいい出来栄え(笑)

 

 

 


anjaana anjaani

2010-12-22 23:06:37 | インド映画のこと

「anjaana anjaani」 ヒンディー映画

ランビール・カプール、プリヤンカ・チョープラ、

ザイード・カーン

 

ランビールは株取引で失敗して自殺しようとしたNYの橋の上で

自殺癖のあるプリヤンカと知り合う。

自殺がうまくいかないのは何かやり残したことがあるからだと

20日後の大晦日の晩にもう一度同じ場所で自殺することにして、

それまで悔いのないよう生きることにした二人・・・。

 

いわれないとどこの国の映画か分からないような今どきの若者の話。

プリヤンカは酒ビンを持って ボロ車を乗り回してるし

ランビールは大晦日までに童貞を捨てようと思っている。

インドが舞台では無理なお話?

 

プリヤンカの元婚約者にザイードがゲスト出演。

プリヤンカがほんとにキュートです。

ランビールはこういう役もできるいい役者さんになりつつあります。

奥目で鼻がでっかいけど・・・ふっとかっこよく見える瞬間があるのは

インド・マジックにやられているからか・・・。

NY、LA ロケ。

キンキラのベガスは・・・好きになれない。