hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

魅惑のインド映画はこうつくる!

2007-09-30 21:22:47 | インド映画のこと
魅惑のインド映画はこうつくる!に行ってきた。

「ナヴァラサ」と「ディル セ...心から」を日本語字幕でスクリーンで(しかも無料)!
「ディル セ・・・」は版権が切れているのを特別許可をもらっての日本で最後の上映とか。
「ナヴァラサ」の監督、「ディル セ…」や「Asoka」の撮影監督のサントーシュ・シヴァン氏を生で見られました。
有名な列車ダンスチャイヤ チャイヤの撮影は一番簡単だったと・・・。
日本の映画関係者にとってはオドロキですよね。

ボビー・ダーリンは「手術」を済ませて元気にしている、ミラ・ナイール監督の「シャンタラム」でジョニデプとアミタブが共演するともおっしゃってました。アミタブがハリウッド映画に出るというウワサの信憑性が高くなってきました(?)
将来大阪で撮影したいというのがリップサービスでないことを願います(笑)

タイ・フェスティバル

2007-09-29 16:21:41 | Asia アジアのこと
父ちゃんはパソコンで仕事(競馬?)、娘は月曜から試験ということで
お邪魔な私は喜んで一人タイ フェスティバルにいってきた。
たまにパラつく曇り空で、昨日までとは打って変わって肌寒いという、戸外のイベントにはちょうどいい秋本番の気候になった。
カオマンガイを食べようと思ってたのだが ダックライスを見つけた。中華風のと違ってピーナツ味噌のような甘い味がついていた。黒しょう油のようなソースもかけてくれた。タイ風サテ、マンゴーミルクのタピオカジュースも胃袋に。

3度目だけど 年々タイの人が多くなっているように感じた。
タイスキのたれと タイ日清のトムヤムヌードルなどを買って帰った。

Phir Hera Pheri

2007-09-28 08:35:54 | インド映画のこと
ヒンディー映画

アクシェイ・クマール、スニル・シェッティー、パレーシュ・ラワル、
ビバーシャ・パスー リミ・セン、オム・プリ、ジョニー・リーヴァル、
ラージパル・ヤーダウ

Hera Pheriの続編。

売れっ子コメディアン総出演という感じ。前作で大金のご褒美を手にした3人。
ところが詐欺にあってビバーシャに有り金全部騙し取られ 豪邸まで失くす・・・。
武器売人、ヤク売人、ギャングなど入り乱れて わけ分からないけど、わからなくても笑えるドタバタコメディ。
3作目も制作される模様。

日本語は難しい

2007-09-26 13:48:56 | ひとり言
娘が「sensitiveは感じやすい、sensibleは・・・」とぶつぶつ言っていた。
受験生だからね、そう、紛らわしい単語としてテストによく出るよ。
でもまだ ゴミ箱の前で怪訝そうな顔をしている・・・・。

10月からプラごみ分別が始まるため、レジ袋を3つぶら下げてそのまま捨てられる写真のゴミ箱を買った。

しばらく考えて・・・爆笑しました。

「sensible rubbish dump」と書かれています。
sensitiveは「繊細な、感じやすい」、 sensibleは「分別のある、賢い」という単語。
分別用ゴミ箱→分別→ふんべつ→sensible
という発想のようだ。
そう、分別・ふんべつ、分別・ぶんべつと読みが違えば 全く違う日本語で。
「賢いゴミ箱」といわれたゴミ箱は面映いことでしょう。自動的に分別(ぶんべつ)してくれるようになればsensibleをつけてもいいか?
いやいや、やはりseparateとかclassifyでしょうか・・・。
sensibleは人間様に使いたいところです(笑)

海外では変な日本語を時々見ますが、これなど変な英語代表ともいえる?
日本語はつくづく難しいと思う。


まだまだ

2007-09-25 06:41:09 | ひとり言
タイガースはここでまさかの5連敗。
10連勝で首位に立った時点でやりきった感を持ってしまうのは仕方ないか・・・
いや まだまだわからない。残り試合全勝のつもりで再奮起すれば 何が起こるかわかりませんよ!これからが面白いです。正直「クライマックス シリーズがあってよかった・・・」と思いたいところ(笑)ですが、何の!!


Eklavya-The Royal Guard

2007-09-23 10:56:26 | インド映画のこと
ヒンディー映画
アミタブ・バッチャン、サイフ・アリ・カーン、サンジャイ・ダット、
ジャッキー・シュロフ、シャルミラ・タゴール、
ヴィドヤ・バラン、ボーマン・イラーニ、ジミー・シャーギル、ライーマ・セン

先祖代々「エクラヴィヤ」という名を継いで 一途な忠心から王を守ることに人生をかける王宮の護衛アミタブ。

映画は王妃(シャルミラ)が今際のきわにエクラヴィア(アミタブ)の名を呼んだことで王(ボーマン)は、双子の子供(サイフ、ライーマ)の実の父がエクラヴィアだと知り、
思わず王妃を絞め殺してしまうところから始まる。あとは自分で鑑賞するのがいいですね。

 昔の話かと思ったら 葬儀のためヘリでサイフがロンドンから帰ってきた!
今もこのような王制が地方にはあるのか?と思うと驚きで、映画全体、インド5000年の「豊かさ」を垣間見ることができて感動です。

アミタブの演技はさすが圧巻の一言ですが、サイフも素晴らしかった。
(アビ様でなくてよかった?…
他の豪華キャストもそれぞれが確実な実力を見せて、いい!

踊らないですが一曲ララバイをヴィドヤが歌うシーンがある。音楽も映画の格調を損なわずいい感じ。

アミタブが撮影中、ラクダに頭を蹴られて ターバンのお陰で命拾いしたという
エピソードがあります。体張ってます(笑)
アミタブのナレーションもうっとり・・・

ナントカ映画祭で上映される資格十分のいい映画!

分別

2007-09-21 09:30:47 | Asia アジアのこと


10月からプラごみの分別がここでも(遅まきながら)始まる。
生ごみといっしょに燃やせる炉なのだが、ともかく量を減らしたいということらしい。今まで缶・ビンの分別だけで楽だったけど、やらねばなるまい。
横浜は缶・ビンの分別もなかった。シンガポールは残飯を鍋ごとダスターシュートから捨ててもいいくらい何もかも一緒でよかった。
アジアで暮らすと、日本で「ごみの分別」とか「残留農薬」とか、神経質に騒いでいたのは何だったのだろうと ほとほと虚しさを感じてしまう。
規模が違うからね。。。でも、チリも積もればでやらないよりはやったほうがまし
と思うしかない。

そのため 古いゴミ箱をひとつ洗った。今後活躍してもらいましょう。
そのゴミ箱にもプラマークがついてるのが何かおかしい
半透明の袋をお金を出して買ったのも何かおかしい。袋のごみが増えると思う・・・



ご近所

2007-09-20 12:22:50 | Asia アジアのこと
エレベーターに乗り合わせた初老のご婦人。
会えば会釈ぐらいはしたことがある。
今日は 象さん柄のアジアンなバックを肩からかけておられた。
聞くと「タイのお土産」とのこと。
なんと「インドは3回行った」というアジア好きの方だった。
「あなたもはまりそうな感じね」といわれた。
降りるまでのわずかな時間だったけど「ムンバイでは物乞いの女性でも毅然として綺麗なのよ~。」というお話をうかがった。
ショートヘアでかっこいい、素敵な女性だった。

こういうことがあるとやっぱりインドに呼ばれていると思い込みたい。