hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

気力で乗り切る

2014-09-26 18:14:57 | ひとり言

ここ2,3週間身内で風邪がぐるぐる回ってて

昨夜また熱が出た。ほんとにヘタレ。

明日には父ちゃんの引っ越し荷物がくるし

あさってからは沖縄行く予定。

マイレージ消化と いつも突然の休みのせいです。

なんとか復活しなくては。

台風はそれたのか?

無事帰ってこれますように。


EK VILLAIN

2014-09-22 15:39:15 | インド映画のこと

「EK VILLAIN」  ヒンディー映画

 

リテーシュ・デシュムク、シッダールト・マルホトラ、

シュラッダ・カプール

 

リテーシュが狂気の連続殺人犯。

シッダールト(=平井堅)は暗い過去を持つやさぐれ男。

ビョン様の「悪魔を見た」のパクリ映画らしいですが

こちらは見てません。

話が前後して ちょっとずつなぞが明かされていくサイコアクションミステリー。

 

リテーシュは演技力あるので 普段のひょうきん男とは

違う一面が見られてよかった。

平井くんは 寡黙な役が多いの?

二枚目大根かな?

そこそこかっこいいですが

音楽はあるものの 踊りません。

 


Liar's Dice

2014-09-15 06:44:10 | インド映画のこと

奈良国際映画祭2014で鑑賞。

会場では河瀬監督を見かけました。

学生たちと熱心に話していたのが印象的。

意外と背が高かった、

 

ナワズッディーン・シッディーキ

(以下 結末に触れてます)

雪深い北の田舎に住むカマラは娘とペットのヤギをつれて

出稼ぎに行って数か月連絡がない夫を探しに行く。

途中一緒になったナワズッディーンを不審に思いつつ危険な都会で

彼に頼らざるを得ないカマラと娘とヤギ。

終盤まで いい人か悪い人か わからないナワズ。

寡黙でヤギが似合います。

 

上映後、監督との質疑応答でいろいろわかりにくかったことがよくわかって

とてもよかった。

国境警備隊の兵隊だったことの意味。

インドでは 極限の地から脱走する兵隊が後を絶たず

彼らは隊にも追われ、故郷にも帰れず 国中をさまよう羽目になる…。

 

監督はラブストーリーをあたまに置いていたが

セリフは決めず、俳優たちに任せた(!!)

脚本なしという意味?大胆やな。

結果的に、ラブストーリーではなくなって、いい映画になったということかな。

 

建築現場などで事故があっても 特にどうするわけでなく、

問い合わせがあって誰かが訪ねてきた時のみ けが、死亡によって見舞金を

わたす。

 

ナワズは 結果的にカマラをだまし 見舞金をネコババし、仕事も得た。

インドでは弱肉強食、 生存競争が激しいということ。

ナワズを悪人というわけにはいかないんだろう・・・

 

帰り道、 マイミクさん4人で南インドのカレーを堪能!

本格的な辛さで大満足。

映画の前には興福寺に修学旅行以来40年ぶりに行ってみた。

ヤギならぬ鹿にも会えた!


水滸伝

2014-09-09 15:00:49 | Asia アジアのこと

チャンネル銀河で 中国ドラマ「水滸伝」が始まった。

小学生のころテレビの水滸伝が好きで観てた。

中村敦夫が林冲、ほかに岡山出身の長門勇、あおい輝彦らが出てた。

悪役 高俅を佐藤慶がやってて、子供心にかっこよかった。

主役の林冲が 中国版渡辺謙ともいうような人。かっこいいです。

・・・・調べたら、フービンの兄でフードン(胡東)というモデル、歌手、俳優さんでした。

 

美青年 史進は キムタク似のハンサムでした。

原作は冗長で眠くなるけど、このドラマがどうなるか、しばらく楽しみに観てみます。

 


MISS LOVELY

2014-09-07 11:58:49 | インド映画のこと

「MISS LOVELY」   ヒンディー映画

ナワズッディン・シッディーキ

 

C級映画を製作する兄弟。

弟がカーンさん(ナワズ)。

夢は ヒロイン女優を見つけて素敵なラブストーリーを作ることだが

ちっともうまくいかず、ダメ兄貴にいいようにされ、

ついには殺人の罪まで着せられて投獄…

問題:救いはあるでしょうか?

いろいろ賞を取ってるみたいですが 一般受けするかどうかは…。

パシリなカーンさん、マドンナを見つけてニタニタするカーンさん等を

楽しめます。マサラ映画ではありません。


王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件

2014-09-06 15:49:01 | 他の映画のこと

アンディ・ラウ、レオン・カーフェイ

ツイハーク監督

唐の則天武后 即位前のアクション時代劇・・・

もはやCGお手の物の中国です・・・

アンディはかっこいいですが

ミステリー仕立てになってるものの ハリウッドといいい 食傷気味。

今日は ミステリーチャンネルでアガサ・クリスティー特集を一日中観てます。

こちらは何度みても、何時間観ても飽きない。

英国ドラマはいいわ。

 

 

 

 

 


BARFI! 人生に唄えば

2014-09-04 14:16:29 | インド映画のこと

昨年 飛行機で観た「バルフィ!」

日本公開ということで梅田に観に行った。

久しぶりのTOHOですが チケットがすべて券売機販売に代わってて

昭和のおばさんはちょっとまごついた(笑)

 

機内では当然ながらしばしば中断されるし冒頭見られなかった。

それでも2回観たいとは正直思ってなかった。

ランビールの達者な芸はやっぱり抜群だし、ダージリン、コルカタの風情もいい。

ダッタ警部や周囲の人もいい感じで、明るくてコミカルな音楽とともに

あったかい映画。

ファンタジーだと言ってしまえばそれまでだけど、

特殊な役をうまくやれればいい役者・・・というのは違う気がする。

プリヤンカもランビールも好きな俳優さん。

ランビールには今後も期待したい。

思い切り悪役とかオラオラ系とかやってみてほしいわ。

日本じゃきれいごとじゃ済まされん・・・という現実から逃れられないからかな。

せっかくの美人女優さんには脇で終わって損な映画かもね。

いい映画です

 

 

 


9月です

2014-09-02 10:34:38 | ひとり言

朝晩涼しくなった!

今月中には父ちゃんが単身赴任終了で帰ってくる・・・

10月から京都に電車通勤の予定。

ついに楽しい一人暮らしも終わりかな。

部屋を片付けないと引っ越しできん・・・。

奈良国際映画祭でカーンさんの映画、10月はIFFJ(ラーム・リーラ外れたのね)

など、インド映画も観に行かなくちゃ。

一年が速いわ~~