hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

シリアナ他

2007-11-30 09:59:19 | 他の映画のこと
シリアナ
  ジョージ・クルーニー、マット・デーモン
  中東の利権をめぐる欧米のドロドロ

  あまりよくわからなかった・・・。で、あまり集中できず。
  ともかく、石油王室と欧米のドロドロに、日本は下手に首をつっこまないで
  新たなエネルギーを探す方が賢明だろうなと思った次第です。

台湾少年工の人生~戦時日本とアジア~
  十代で台湾から日本にきて、終戦、大陸に渡って文革で砂漠に・・・
  すごい人生もあるもんだ・・・。
  「戦争の時代に生まれてしまったんだ」というしかないと・・・。
  このような史実は今のうちにもっと掘り起こされてほしい。
  
BS1でドキュメンタリーフィルムを放送しています。
「ヒンズーとイスラムの対立」を観たかったんだけど、
娘にリモコンを奪われて見逃した。再放送あるかな。

四天王寺

2007-11-28 13:18:14 | ひとり言
時間ができたので行ってきました。
なにわ七幸めぐり 「四天王寺」

ちょうど日曜日に武田真治主演で「聖徳太子の超改革」というドキュメンタリードラマがあり、四天王寺についても詳しく紹介されていました。
何度も建て替えられてはいますが国宝、重要文化財などがゴロゴロしている大きなお寺。五重塔の螺旋階段を上まで上がると仏舎利が納められていました。
宝物殿、金堂も拝観しました。さすがに見ごたえがあります。

守護神4体をTVでは CGを駆使して、建立当時の色彩に再現していましたが、極彩色のそれらは 堺屋太一氏が「当時の人々にとってはテーマパークみたいなもの」といってました。なるほど色合いなどはお茶目なミャンマーの仏様に似てます。ここは当時海の近くだったそうです。

今は時節柄 合格祈願の旗がひらめいていて、そこに置かれている「びんずる様」に心惹かれました。
16羅漢のうちの一人で、体の一部(知恵なら頭)をなでて、
その手を自分の体のご利益が欲しいところにあてると、さずかるということです。遠慮なくこすってよいようで、頭や足などがてかてかに光ってました。
インド映画に 目上の人が若い人の頭に手をあてて祝福するシーンをよく観ます。それを思い出しました。


帰りにカンテに寄って
タンドリチャパティと熱いチャイをつまんで帰りました。

ついに

2007-11-26 11:13:26 | Food 食べ物のこと
月に一度の給料日で、いつものパン屋さんに行って見ると
値上がりのビラがレジスターに貼られていた
ついに来たか・・・。

モノが足りなくて高騰するというのではなく
世界的な金余りで ジャブジャブの余剰資金が住宅関連から石油関連に向かっているのが原因だそうだ。しわ寄せは庶民の食卓に及ぶのね~。

たまには 世界経済のお勉強。

しゃばけ

2007-11-25 09:44:40 | 他の映画のこと
夕べTVで視聴。
妖怪、謎解き、娯楽時代劇が好きな私は やはり観てしまいました。
テゴシ君は妙に女っぽい(笑)

よくできてて面白かった。
CGを使えば 今後このような現実離れした映画がより面白くできるかも。

         
今夜は鍋にしようと 昨日買出しをしておいたのに、父ちゃんは昼から城之崎の温泉にいくという
蟹 食べるんだろうねっ
「仕事だから・・・わしだって行きたくない、 休みに・・・」と弁解しとりますが、無駄な買い物する前にいうてくれ

またヤケ食いして 太るやんか



キンキーブーツ 他

2007-11-24 07:13:30 | 他の映画のこと
キンキーブーツ

米英映画
父から継いだ靴屋が倒産寸前だった気の弱いチャーリー。工員を減らして打開策を探る。思いついたのがドラッグクイーンがはくブーツを作ること・・・。
工員たち、ドラッグクイーン、チャーリーとの心のふれあい。美男美女は出ないイギリス映画らしい ほんわり暖かくなるコメディー。

      
            
  
私はウォシャウスキー

米映画
キャスリーン・ターナー
サラ・パレツキーの小説の映画化。シカゴが舞台。キャスリンがタフな(タフすぎる!)私立探偵。日本の小説でいえば 原 寮の作品の感じに似てると思う。面白かった。 


            

がばいばあちゃん

TVで視聴。
ピン子さんより吉行ばあちゃんの方が品があってかわいらしい(笑)
私のばあちゃんちも、薪で風呂を焚いてたなあ。面倒なときは銭湯に行かされた・・・。
台所も土間。みんなビンボーでも 心は豊かだった気がする。
など、思い出されることがいっぱいありました。

           

「がばい・・・」以外は細切れで何日かかかって視聴。なかなかまとまって一気に観られないけど(ヒマなのに?)、専門チャンネルは何度も放映してくれるのでありがたい。
            

Shootout At Lokhandwala

2007-11-23 08:22:21 | インド映画のこと
ヒンディー映画

サンジャイ・ダット、スニル・シェッティー、アルバーズ・カーン、
アミタブ・バッチャン、ヴィヴェック・オベロイ

ヴィヴェックが率いるムンバイで有力なギャンググループを TV中継される中
サンジャイ、スニル、アルバーズ3人の対テロ特別チーム主導で 民間人を巻き込みかねない大掛かりな銃撃戦で有無を言わさず殺害した件の正否を 弁護士アミタブが聞き取り調査をしながら ストーリーが語られる。実話に基づくようで、おまけDVDにその時の実際の映像が入っている

サンジャイがなぜヴィヴェックらのアジトを知ったのかがドバイに住む親玉ギャングとのつながりを匂わせて謎として残されるが 無罪となり、以後ギャングの犯罪は減り、功績を数々表彰されているとテロップにあった。

悪徳役人にも辣腕警官にも見えるサンジュがはまっている。
ディア・ミルザがニュースレポーター。

Insaniyat ke Devta

2007-11-22 06:56:15 | インド映画のこと
ヒンディー映画
ラジニカント、ヴィノード・カンナ(アクシェイのパパ)、マニーシャ・コイララ

孤児院の土地を狙う悪玉と戦うふたり。
シャールクの「Ram Jaane」と似た話。

ネットTVを点けていたらラジニ様が。TVだからじっと観る訳にはいかなくて CMもあるし、字幕不要の勧善懲悪物語でDVDを買うほどでない古い映画とかマイナーなものを気楽に観られるのがいいところ。93年にしては若作りのヴィノードだけど メタボ腹・・・(笑)。今後銀幕に久々に登場するとか?