今日の日経の夕刊に インド映画が日本で再びブームの予感 という記事が載ってた。
「恋する輪廻」O.S.O., 「タイガー」Ek The Tiger,
「きっとうまくいく」3 Idiots, 「命ある限り」JTHJ、
「闇の帝王DON」DON2などが公開予定ということで
踊りばっかりじゃないという最近のインド映画の潮流を述べてます。
シャールク映画が3本も公開!
やっと印流がきたんでしょうか?
今日の日経の夕刊に インド映画が日本で再びブームの予感 という記事が載ってた。
「恋する輪廻」O.S.O., 「タイガー」Ek The Tiger,
「きっとうまくいく」3 Idiots, 「命ある限り」JTHJ、
「闇の帝王DON」DON2などが公開予定ということで
踊りばっかりじゃないという最近のインド映画の潮流を述べてます。
シャールク映画が3本も公開!
やっと印流がきたんでしょうか?
「Jab Tak Hai Jaan」 ヒンディー映画
シャールク・カーン、カトリーナ・カイフ、アヌーシュカ・シャルマ
キーワードは「10年ひと昔」でしょうか(笑)
前半は きっとK3GやDDLJのころのシャールクもう一度というイメージ?
50前のシャールクが28才役・・・
でもシャールクならきっと素敵にやってくれると思って観たんですが、
なんだかもじもじ、そわそわして正視できず(ぽ~)。
私はシャールクのネッキングがスキなんですけどね。
後半の寡黙に国を守るヒゲ面シャールクのほうが
ずっと落ち着いて安心して観られました。
さすがに20歳サバ読むのは無理くりかもね。
英国限定ながらラブシーン、不倫、離婚もOKという
ボリウッド10年の進化も見えます。
カトリーナとの相性はどうなんでしょうね。
大柄だし、キャラの描き方もいい加減でもうひとつでした。
アヌーシュカは 相変わらずスタイルが良くて、
生き生きしてよかったと思う。
シャールクのファンにはお得な一本だと思うし
ある意味ボリウッドのお約束 (事故、記憶障害、三角関係・・・)が
いっぱいで 突っ込みながら楽しみたいファンにはお勧め。
これ見た後、インフルエンザで3日間寝込みました。
今TVで 「行ってみたらこんなトコ」出川さん やってますね。
日中はパソも何も放置で寝込みました。
起きると吐き気がしてトイレに駆け込むという状態で 熱もあり。ひたすら寝る。
下りはしなかったけど便秘気味の普段より軟便(お食事中失礼)。
風邪のようです。
TVのインドのカレーの映像を見てちょっと元気になった!
まだ 食べる気にはならないけど。
パソはちゃんとVISTA SP1のインストールを終えてくれた。
まだまだいろいろやらないといけないけど、
とりあえず今日は ここまででOK!
いろいろお世話になりました(笑)
出川さんの続き見ま~す
「Jodi Breakers」 ヒンディー映画
ビパーシャ・バスー
観ないで放置されてるDVDたちを片付けようと観てみた。
Youtubeで十分な3流映画。
離婚請負い屋のR.MADHAVANとビパーシャのややこしいラブコメ。
ギリシャ、ゴアのロケは美しいです。
サルマンの継母ヘレンが出てます。
ビパーシャ姐さんもそろそろ賞味期限切れかけって感じ。哀しいわ~。
それでもミュージカルシーンはかっこいいです。
ビパーシャのファン限定ってことで。
「OMG」 ヒンディー映画
パレーシュ・ラワル、アクシェイ・クマール、
オム・プリ、ミトゥン・チャクラボルティー
ゲスト:ソナクシ・シンハー、プラブディーバ
カンジさん(パレーシュ)は 神様の偶像を売っているが本人はまるで信心がない。
ある日カンジの店にだけ地震が起こり店がつぶれてしまった。
周囲はバチがあたったというが
保険金をもらおうと保険会社にかけ合う。
しかし「盗み、破壊行為などの人為的被害しか有効でない、
地震・洪水などの災害(神の御業)にはお金がおりない」と断られる。
怒ったカンジさんは なんと神を訴えることに・・・!
インド人は信心深いのかと思ってたら
あやしい教団、インチキ商売等はちゃんと分かってるんだ。
ちょっと安心した。
ミトゥン・ダーは オネエ系インチキ教祖(笑)。
神様役に アッキー。
ソンクシとプラブディーバがノリノリで一曲踊ってます。
関係ないけど 憧れの屋内ブランコ・・・
もう8年ほど使ってるこのPC
問題ないんですが さすがに立ち上がりが遅くなってきた。
ディスククリーンアップ、デフラグは定期的にやってるけど。
正月 アホ息子に「いい加減 初期化したらぁ?」といわれた
今データのバックアップをバカ娘に要請中。
写真をアホほど貯めてる。それをディスクに入れればいつでもできるが・・・
ほんまにできるのか?
私はiTune用のボリソング、アドレス帳、写真程度でたいしたことはないけれど。。。
他の(つぶれてもいい)PCではやったことあるけど このPCは初めて。
スマホでツイッター、mixi、ブログはいけるので不便はないでしょうが
ちょっと不安。
ダニエル・クレイグ主演
次々複数の事件が展開して面白かった。
冬の北欧の陰鬱さもスキ。
ヒロインの過去の影も想像させますが
劇画チックでリアリティーがない分惹かれる魅力的なキャラ。
汚職、金持ち一族の近親相姦、虐待その他暗いテーマですが
不思議と嫌な後味はないです。
非現実的なのでいわば北欧版金田一モノみたい。
元ネタ映画もみてみたい。
「ENGLISH VINGLISH」 ヒンディー映画
シュリデヴィ
飛行機の隣に乗った乗客ゲストにアミタブ
ラドゥー(甘いお団子)作りが得意のインドのお母さん(シュリ様)が
姪っ子の結婚式に家族より一足先に 生まれて初めて飛行機に乗りNYにでかけた。
そこで 一念発起、家族に内緒で英語学校に通い始める・・・。
夫に「ラドゥーを作るために生まれてきた女」とか、「英語がダメなんだから」といわれて
発奮したわけですが、夫は夫で彼女を愛しているし
彼女も家族を心から愛している。
教室でであったフランス男にいいよられたりしながら
自分を取り戻していく素敵なインド女性でした。
インドの価値観もうかがえて興味深い。
シュリデヴィは顔は以前よりほっそりしてましたが
おなかから下はインドのおっかさんの貫禄で
アメリカの街中で着るたくさんのサリーがむっちゃセクスィ~です。
ダンス名人のシュリ様ですが、マサラ映画ではなく
ちょっとマイケルの真似したり、結婚式で皆と腰フリフリ程度しか
踊ってくれないので そちらをアテにしてる人には 物足りないかも。
ラドゥーって 食べたことないけど
映画見て 食べたくなった。 甘いのでしょうね~~
シュリデヴィの「English Vinglish」 アッキーの「OMG(OH MY GOD)」 きました。
ENGLISH…ではアミタブがゲストで出てるらしいです。
お久しぶりのシュリデヴィ、楽しみです。
93年のKHUDA GAWAHで共演してました。それが最後の共演?
アフガンの荒野の部族の首長夫婦だったっけ。
腕枕で添い寝っていうのが ぎりぎりのラブシーン(笑)
かえってドキドキしました
3月のシャールクのOm Shanti Omのパンフもいただきました!
こちらも楽しみ~~