hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

マッキー

2013-10-31 09:14:36 | インド映画のこと

シネコンで公開のテルグ映画!

インド映画が全国に公開です。

ハエ映画だろうがなんだろうが嬉しいことです。

 

梅田ステーションシネマというメジャーなとこですよ。

時間まで屋上の庭園で気持ちいい秋の風を堪能して タリーズでコーヒーも飲む。

私にとっては と~ってもぜいたくな時間。

最初にカージョルとアジャイに対する謝辞があったので、出てくるのか?とおもったら

冒頭の夫婦の会話をヒンディーに吹き替えたのがお二人のようです。

映画は テルグ語版をヒンディーに吹き替えたバージョン。

そんなことはどうでもよくてファミリーで楽しめる映画です。

とてもよくできてて、楽しかった。

主役は ハエですが 悪役のスディーブがかっこいいです。

面白かった。

 


Chennai Express ほか

2013-10-26 19:23:16 | インド映画のこと

DVD3本来ました

 

シャールクとディーピカのChennai Express、

ランヴィール・シンのLootera、

ラムチャランのZanjeer

Zanjeerといえば初期アミタブの大ヒット作。

同じ警官コスプレなので リメイクなのかな。

いずれも楽しみです。

また浪費してしもた

 

 


IFFJ終了

2013-10-26 18:47:04 | インド映画のこと

昨日の最終日 「マンゴーとありふれたお話」 「インド結婚狂奏曲」 「なぜ貧困か」・

「移動映画館」を観ました。

どれも普段観る機会がないインドの娯楽大作でない映画。

貴重な機会でした。

先の3作は短編。

それぞれ持ち味が違い興味深かった。

「なぜ貧困か」 重いテーマのはずだけど、軽妙な自作ソングを

歌いながら踊り、「サイコー!」を連呼。なんといっていいのかわからない

インドの深さ・・・???

この3作は右に縦書きの字幕だった。

 

「移動映画館」 とてもよかった!

インドでは昔ながらの移動映画館が減っているらしい。

ファンタジックなタイトルだけど現実は厳しい。

映画を作る人、観る人、興行する人・・・

それぞれの映画に対する愛が 描かれてます。

主人公の女性はなぜか北極帰りの泉雅子さんみたいな姿してますが

それにも訳が…。 音楽も良かった。

 

来年もまたいい映画を期待してます。

 

来週は「マッキー」観に行きたい。

ヒマとへそくりをどうやって作るか? それが問題。。。。

 

 

 


ワダラの抗争、ゴー・ゴア・ゴーン 観てきた

2013-10-21 07:34:26 | インド映画のこと

20日のIFFJ行ってきた。

 

ワダラの抗争  「Shootout at Wadala」

ジョン・アブラハムが真面目な大学生からギャングに転落する役。

トゥシャール・カプールが子分。トゥシャールは悪くない演技だったけど、

適役のマノージ・バジパイ、ソヌ・スードのギャング兄弟のがず~~っと魅力的(あくまで私の独断ですが)

二人をSHOLAYのアミタブとダルメンドラになぞらえるくだりもあった。

マノージは蜂の巣状態で死んじゃいます(笑)

ここでも笑っちゃった...。

先日の カーンさんとマノージの「血の抗争」のほうが 断然出来がいいです。

というか、同じ路線をジョンでとりあえずやってみた という感じ?

3回ほど酒場踊りが無理くりねじ込まれてます。(プリヤンカも含む)

おっさんむきに作ってみたという雑なつくりです。

アニル・カプール、ジャッキー・シュロフなどキャストは豪華。

 

ゴー・ゴア・ゴーン  「Go Goa Gone」

クナール・ケムらおバカ3人組がゴアで経験する恐怖のゾンビ体験!

コメディです。

あまり期待しないで観たけど、ワダラの抗争よりこっちのほうが面白かった!

サイフはこういうB級テイストの映画のほうがハマると思う。

パツキンでロシア語とヒンディー語と英語を自在に?操る怪しいけど

頼れる兄貴。久々にかっこいいと思った(笑)

ソハ・アリ・カーンがカメオ出演してたような?

 

しょっぱなからヤクザ映画とゾンビ映画を観たわけですが、

今年は子供向けとか、いわゆるボリウッド王道路線以外にもいろいろあるというのを

推したかったのかな。

私はヤクザもゾンビも好きですが、一般受けはしないと思う…

せっかくの日曜だし。

王道の娯楽大作をもう1、2本入れてほしかったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 


もう10月も半ばっ!

2013-10-17 14:44:26 | ひとり言

気づけばIFFJがそこまできてる。

いろいろ忙しく はたして何回観に行けるのか??

12月出産予定のバカ娘だが 切迫早産の危険ありで、

今日の検査次第で入院と医者から脅されて 一週間ぐらいゴロゴロさせて

何とか入院回避。やれやれ ほっ!

入院となれば24時間子守ババになるので IFFJなんか行かれへんやん。

先日の連休には 父ちゃんも帰ってきた。

孫の顔見たさに週末となれば速攻帰ってくる・・・

ところが明日から出勤という月曜の晩、ご飯食べてビール飲んで

今日晩帰るか明日朝イチで松坂帰るか悩んで、

結局夜8時前に近鉄に乗って帰った。

ところが11時前に電車の中から「家の鍵がない・・」

うちにありましたよ、鍵。

車のカギは持ってたので 松坂の車に乗って再び大阪に(笑)

深夜1時過ぎに到着。朝4時半まで寝て

再び車で松坂に向かいました(爆)

間抜けなのか元気なのか・・・私なら 気持ちで疲れてすっぱり会社休んじゃうけど。

マイ母YOKOちゃんも 眼科、外科など 持病の病院めぐりも一通り済んで、

きのうは餃子を焼いて持ってきてくれた。

そんなこんなでちっとも一人になれない(映画観られない)けど、 

さびしくはない、と前向きに考えよう。IFFJには 行きたいぞ。。。

 

 

 


LADIES VS RICKY BAHL

2013-10-03 23:06:55 | インド映画のこと

「LADIES VS RICKY BAHL」 ヒンディー映画

 

ランヴィール・シン、アヌーシュカ・シャルマ

詐欺師ランヴィールにだまされた3人の女性がアヌーシュカを使って仕返しする。

お話自体は月並みだけど

ゴージャスなアヌーシュカと今勢いのある(勢いだけ??)オレ様(笑)ランヴィール。

ガンガンくるランヴィールだけど、どうも私は 

ふかわりょうの顔を思い出してしまい(特に口元)、入り込めなかった(笑)

やたら裸を見せたがるちゃら男像は 

インド男がみなサルマンにあこがれるという話と通じるものがあるのか?

ちょっと疲れた(笑)

でもダンスシーンは楽しいし、頭使わずに見られるので 悪くなかった。