「Thugs Of Hindostan」 ヒンディー映画
アーミル・カーン、アミタブ・バッチャン、
Fatima Sana Shaikh、カトリーナ・カイフ
裏切りが信条というチャラい小悪党アーミルと信頼が信条という忠臣アミタブ。
パイレーツ○○のインド版という悪評のせいで成績は悪いですが面白いよ。
あのシーン、俳優のパクリだ、というのは簡単だけど、
インド映画の楽しみはそういうとこにもあると思う
オーランド・ブルームがジョニデに「バカなんだか天才なんだか」とあきれるところがありますが
この映画でも同様のセリフを見つけたらニンマリするでしょ。
ハンサムでチャラいくせにアクションシーンではバシッとかっこいい!
このギャップにやられる。
透け乳首は今回控えめ。ワイン樽から飛び出すところに注目です。
私にはジョニデというよりロバート・ダウニー・Jrを思い出させるアーミルでした。
ロバ乗りシーンなどは昔のインド映画にもあったかと。
アミタブが一曲歌ってます。
ふたりとも乗馬ができるのでその辺も楽しい。
カトリーナは2曲踊ってる他はそれほど出番なし。
映像もよくできてて面白かったから!!