hamutaro's BLOG

Brilliant Bollywood

Baazigar 賭ける男

2008-10-31 09:30:57 | インド映画のこと
関西テレビで視聴

シャー・ルク・カーン、カージョル、ラーキー、
ダリップ・ターヒル、シルパ・シェッティ、ジョニー・リーヴァル

若いシャールク&カージョル
シルパはこれがデビュー作だったのですね

ミュージカルシーンのカットはほとんどなかったのでは。
素晴らしい。
時間的にどこかカットされてる(使用人ギャグ、シルパのミュージカルシーン、
ヨットのミュージカルシーン…?)とは思うけど、ごく自然で上手にされてた。

お陰で たっぷり濃厚なボリウッド ―

復讐劇、楽しいミュージカルシーン、三角関係、
お笑い、母子愛、血みどろシャールク…

を お腹一杯 堪能

カラン警部も手のひらに「プリヤ」の名前を書いてました(笑)
あー 楽しかった


DON 過去を消された男

2008-10-29 23:40:06 | インド映画のこと
シャー・ルク・カーン、プリヤンカ・チョープラ、
アルジュン・ランパル、オム・プリ、ボーマン・イラーニ

ただ今帰りました
大音響で♪ムリヤ~レ~は 賑やかでいいです~!!
カイケ~♪のおバカ踊りもキュートでした。

そういえばアルジュンが出てたんだな・・・と。すっかり忘れてた(笑)

隣にいた女子二人は インターバルに入るやくつくつ笑ってました
カリーナの踊りがうけたようです、変だって。やっぱりな・・・(笑)

7、8割りはお客さんが入ってたと思う。
月曜には売られてなかったシャールクのCDやDVDも、今日は売ってた。

いつもよりまして お鼻がとんがってた気がする今日のシャールクでした。

雨の味

2008-10-28 16:59:13 | 他の映画のこと
シンガポール映画

ナサニエル・ホー、リア・ロー、トレイ・ホー

母に捨てられたトラウマを持つ孤独な青年と彼の親友、それに
父の暴力に耐えている少女…

友人のコンロンは 青年が孤独に耐えるため作り出した空想上のもう一人の
自分ということが やっと他人に心を開いて彼と決別できたというラストで
明かされるしくみ。

ホンコン同様、シンガの中華系の人は洋風の名前に姓をつけるのが一般的。
父ちゃんの職場に ヴィヴィアン・リーがいた。
家に帰ってくるなり 「どこがヴィヴィアン・リーやねん!」と大受け。

たとえ明日が来なくても ( Kal Ho Naa Ho)

2008-10-27 23:56:43 | インド映画のこと
シャー・ルク・カーン、サイフ・アリ・カーン、
プリーティー・ジンタ、ジャヤ・バッチャン

観て来ました。
何度も観てるけど(観てるから?)やっぱ泣ける。
パブロフの犬状態。

劇場はいいなあ。すっぽり記憶から落ちているところや
勘違いしてたとこが何箇所も。
松岡先生の字幕はさすがにツボを押さえて簡潔。

月曜の夕方ということで空いてるかと思ったのですが
まずまず3分の1から半分近く席は埋まってたと思う。
韓流の年齢層とかぶる(自分も含めて!!)
男性も結構見受けた。

サイフはこの頃から脂が乗ってきたと思う
確か、「もうセカンド・ヒーローはいやだ」とゴネたのがこの映画ではなかった?
前はそう思わなかったんだけど、ジャヤがとてもいいとあらためて感動。

今週はあとDONをみてBaazigarをみてシャールク週間
忙しいなあ(ウソです)


thoda pyaar thoda magic

2008-10-25 10:32:14 | インド映画のこと
「thoda pyaar thoda magic」ヒンディー映画

サイフ・アリ・カーン、ラニ・ムケルジー、
リシ・カプール、アミーシャ・パテル

サイフは切れ者の大企業の会長だが 交通事故で4人の子供の両親を死なせてしまう。裁判官は 子供が成人するまで 法定後見人としてサイフが面倒を見るように命じる。
なかなかうまくいかない子供達とサイフを救うよう神様リシは 天国でもてあましているやんちゃな天使ラニを子守りとして遣わす。

「メリー・ポピンズ」と「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」を混ぜたような設定ながら 中身はちゃんとボリウッドしてて、最後は不覚にも泣けました

博物館のミュージカルシーンの映像は「ナイトミュージアム」そのままじゃん(笑)
ロスでのロケもあり。

サイフがいいです。一見冷酷で近寄り難い印象の金持ち男が実はナイーブでいいやつを そのまま好演。明るいお茶目なラニも大好き。
サイフのおバカ彼女役でアミーシャ・パテルが出てるんですけど
どんどん 妙な方向に爆走中のアミーシャ(笑)
なぜかとっても楽しそうで・・・
 

他に、執事パップーをRazzak Khanがやってます
この人、コメディーでよく見る変な人だけど、なんか好き。 

両親の報復を果たせず、サイフを許すことに罪悪感を感じて心を痛める長男の心情は日本人にはあまりないものかも。興味深くおもいました。

リシの神様はさすがに余裕でいい感じ。
アミタブの神様もはやく観たいな

秘密

2008-10-23 06:19:58 | 他の映画のこと
広末涼子、小林薫、岸本加代子

東野圭吾 原作

体は生き残った娘(広末)なのに 中身(魂?脳?)は バス事故で死んだ母親(岸本)として覚醒する・・・

ラブラブだった夫婦の苦悩と葛藤
娘のぴちぴちの体にお父さんは悩ましい・・・
笑えない(笑)

ラストが全ての映画
ううっ と感情がこみ上げました

ココシリ

2008-10-22 06:30:31 | 他の映画のこと
中国映画

チベット人が多い青海省で チベットレイヨーの密漁が激しくなり
自発的な警備隊が作られた実話に基づく映画

人の住めない荒野の厳しい自然。八甲田山なんか目じゃない。
水がない、寒さ、砂、氷雪、乾燥、砂嵐…e.t.c.

レイヨーの皮剥ぎのシーン、チベット族の鳥葬の様子も。
でも「受取人不明」のわんこ撲殺の不快感はありません
今は 中国による保護区になり、ちゃんとした警備がされてるそうです

チベット族は 顔つきだけじゃなく、ちょっとした所作や考え方など
漢民族より日本人のDNAに近いものがあると思う。ナイフを使った食事で、
隊長が 「チベット人は刃を自分に向けて使う」といってました。

司馬さんも チベット、モンゴルなど北方騎馬民族が日本人のルーツの大きな一つであることは間違いないといっておられます。
そこに 朝鮮半島から渡ってきた人、雲南から中国南部沿岸、台湾あたりの海洋民族が混ざってきたという感じ、海外に出てみると実感します。


終了

2008-10-21 07:35:14 | ひとり言
のシーズンが終わりました
岡田さんの最終試合となりました
5年間、いろんなストレスが多い中
Aクラスをキープという素晴らしい活躍だと思います。
来季を楽しみに しばらくさようなら

レッスン!

2008-10-20 22:31:25 | 他の映画のこと
アントニオ・バンデラス

以前飛行機の中で途中まで見た映画でやっと続きが観られた。

落ちこぼれ高校生たちに放課後 社交ダンスを教えることになったバンデラス。
マイノリティーや貧しい家庭の子供たちは社交ダンスをバカにするが…。
お約束どおりの展開ですが、これはこれで好きよ

バンデラスのタンゴのダンスシーンがむっちゃセクスィー&ホット
それだけで満足

この邦題はイマイチだ
原題の「Take The Lead」のニュアンスのほうがずっといい