梅雨の合間、晴天に恵まれて久しぶりに山に登ってきました。
京都側の善峯寺(よしみねでら)近くの登山道入り口から。
善峯寺では紫陽花(あじさい)苑が見ごろで、思わぬラッキーでした。
日本一という松も!!
遊龍松
ポンポン山は正式な名前。
京都と大阪の高槻の間にあります。
4時間ぐらい歩いて、本山寺のほうに降りて、バスに乗りJR高槻駅まで戻りました。
京都も奈良も 少し車で行くだけで懐かしい自然がいっぱいあります。
気候も最高で爽快な疲労感がありました。
ーーーーー
このあとまさかの地震!
昨日高槻の駅にいたのに😱😱😱
うちは皆ぶじです。
パソコンの上に写真立てが落ちたせいか
パソコンが壊れましたあ😭
引っ越しも大変ですが今回一番大変だったのはこのウーパーくん。
保冷バッグに小さい水槽を入れて持ち歩きましたがすぐ水はこぼれる、重い、再々水を補給・・。
ちび二人やハムちゃんはほんまにいい子や。天気に恵まれたことだけは幸いでした。
リュックしょってちびの手を引いて…戦争中の疎開っておそろしく大変だったんだろうな。
数センチで買ってきていまや15センチくらいあります。陸に上げると変態するそうで
水に入れたままだそうだ。
一体どんな姿に変態するの!!
豆苗、小さい実をつけ始めました。
今月末はマイ母の引っ越しです。
クリスマスの夜 夙川の教会でテレマンオーケストラ・合唱団による
バッハのオラトリオを鑑賞。
生のオケと合唱は何十年ぶり。
何の信条もないわたしだけど、積もった煩悩やら不浄なものやら 洗い流される気がします。
バロックは大好きです。いいものを年末に聞かせてもらいました。
今日はよしもと行きます(笑)のりおよしおさん、楽しみです。
ソヌさんとジャッキーの「カンフーヨガ」も行かなければ!!
暇な父ちゃんは同伴してくれるかどうか。
よい年を迎えられますように。
能勢の剣尾山に登ってきました。
気候も天気も山登りには最適の日。
途中行者山も通りました。
奇岩、大きな岩がごろごろしてます。
降りたところにある能勢温泉に浸かって適度な疲れをいやして、満足です。
能勢の道の駅に寄って帰りましたがお目当ての栗はもうなかった。
珍しいナツメの実を買いました。
いい天気で 以前から行きたかった飛鳥村をサイクリングで回ることに。
ここはなんといっても古代日本文化発祥の地。
日本最古のお寺 飛鳥寺、飛鳥大仏、石舞台、亀石、高松塚古墳など貴重な遺跡がごろごろ転がってます。
中でも飛鳥大仏、石舞台は有益な解説を聞けてとても感動。
蘇我馬子の墓と言われる石舞台では、やっぱりなと思ってしまいました。
あすかの語源は朝鮮語の「安宿」。
今も昔も戦争ばかりしている朝鮮半島から「安住(安宿)」の地をもとめてわたってきた渡来人が進んだ文化を持ち込んで、
旧来の大和朝廷と力を合わせて(入り込んで?)今の日本の基礎ができたということ。
天皇家も私たちもほとんど混血で、純粋な日本人は沖縄やアイヌに追いやられてしまいました。
などなど興味深いお話満載でした。
高松塚では唐、高句麗の影響そのままの出土品のレプリカ、展示がたくさん見られます。
最近レンタサイクルなど整備され、田んぼの中を自転車こぐのは気持ちがいい。
トンボやカエルもいて、ここには懐かしい昔の日本の田舎の風景がそのままあります。
7月、バーフバリ、O.S.O.の上映が。
サンサン劇場さんで。
バーフバリの続編も日本にくるそうなので、この際復習がてら見に行こうかな。
バーフバリは一週間、OSOはマサラシステム一日限りのようですね。
まだシャールク&カーンさんのRAEES半分しか観られていないんだけど、いろいろ突っ込めて面白いよ。
アーミルの新作も観たいです。
須磨浦公園駅から馬の背を通る須磨アルプスを歩いてきました。
上からは明石大橋、海釣り公園など、好天もあって見渡せます。
気持ちよかった!
ただ、馬の背と言われる岩場は山歩きというより岩登りみたいなところもあってかなりスリリング。
落ちるがな!ビビリの私は年齢も考えると二度と来ることはないと思う
他はそれほど難しいことはないけど鬼のような人工の階段が・・・。
今日は腿が激しく筋肉痛。
奈良の吉野に行ってきた。トレッキングで行きたいところの一つだった場所。
早めにでて下千本の駐車場に停めて奥千本の金峯神社まで。登り2時間、下り1時間半くらい。
下千本までならファミリーでも行けると思う。道は全部舗装されてるけど上のほうは勾配がきついから
それ用の靴を履いたほうがいい。
桜は終わり、すっかり新緑シーズンでありますがそこは得意の妄想で一面のピンクを頭の中にむりやり挿入。
混雑必至の桜と紅葉の時期は父ちゃんの定年後平日に行こうと思う
また来るよ!!
昔の贅沢・葛きりをたべ、道の駅で奈良漬などを買った。
先日行った竹内(たけのうち)街道が日本最古の国道として日本遺産(そんなのがあったの)に登録されるとか。
関西、奈良は日本古代史の舞台で、歴史好きにはたまらないところだろうと思う。
吉野も記紀にたびたび出てくるくらいいろんなエピソードがあります。
壬申の乱とか。義経は吉野にも逃げてきていたということを今回知りました。
もうちょっと勉強しよう・・・。