ターン

牧瀬理穂、中村勘太郎、北村一樹

事故にあって意識不明の主人公。
毎日同じ時刻に目覚める事を繰り返す
パラレルワールドに迷い込んでしまう…

大好きな北村薫氏の原作
最近では　「街の灯」、「玻璃の天」を読んだ
「鷺と雪」も早く読みたいけど、まだ文庫になってない

ターンはずいぶん前に読んで記憶も定かでなかったけど
映画を観て思い出せた
この作家については本（日本語）が素晴らしいので…

コロコロ®フロアクリン／コロコロ®洋服クリーナーミニ

コロコロは数十年前、絨毯じきのときよく使ってたのですが
フローリングにしてからは　使えなかった
このたび　絨毯、フローリング、畳、ビニール床全部いける
というのがでたそうです

早速　使ってみた
ビニール床の台所、ホットカーペットのあるフローリングのリビング、
和室を構わずずんずん転がしてみました
髪の毛が取れますね～♪

取替え用のテープがいくらになるか・・・というところが
今後気になりますが　安ければ　使います
洋服ブラシ様のコロコロもついてきた
我が家は黄色をもらいました

ＬＯＮＤＯＮ ＤＲＥＡＭＳ

「LONDON DREAMS」 ヒンディー映画

アジャイ・デーヴガン、サルマン・カーン、アーシン

パンジャブの幼なじみ　アジャイとサルマン
アジャイはミュージシャンになることを夢見てロンドンへ。
一方のサルマンは　女の尻を追っかけるだけのおバカに成長。

アジャイは苦労が実ってバンドの名前が徐々に知られるようになり
故郷に帰る。ロンドンについてきたサルマン、
ひょんなことで　ステージで一緒に歌ったところ大人気！
彼が加わりますます人気沸騰のバンドとなる

面白くないのはアジャイ。音楽の才能だけは
サルマンに負けると　知らされ
ひそかに恋していたアーシンと親しくなるサルマンをみるに至り
嫉妬、妬み、焦り…がむらむらと・・・

サルマンが薬漬けになるように企み、まんまとサルマンは落ちていく・・・
それでも根っから気のいいおバカな彼は　自分のせいでアジャイの夢が壊れると
苦しむ・・・

アジャイがミュージシャンという設定は
リズム感悪いし華はないしでちょっと無理が…
ま、そういう話なんだけど。
自分に鞭打つシーンなんかはさすがに怖いぞ（笑）

サルマンはこういう役はほんとに上手～
かっこいいし～おバカだし～
ちょっとスケベだし～

演じてるのか素のままなのか分からないけど、
ドラッグにおぼれて苦しむあたりは　演技力も感じる
個人的には助演男優賞をあげたい

「ガジニ」のヒロイン、アーシンは可愛くてダンスも上手です





＜おまけ＞
まさかの　「ふんどしダンサーズ」
ザ・ベストテン以来だわ

ジェイン・オースティンの読書会

キャシー・ベイカー

「高慢と偏見」「エマ」等の作家ジェイン・オースティンの
本を毎月一冊決めて読み、
その本についてあれこれおしゃべりするという会が
流行ったらしい。

この映画もその会をする女性たち＋シスコン男一人のお話。

本が好きというだけあって「普通なんだけどちょっと面倒くさい女」が
何人もでてくるけど男性からみても簡単な女より
飽きなくて面白いと思う。

何事！

深夜　爆音に起こされた・・・
一体何事？
ひーちゃんの回し車の音が今までと違う

起きてみてみるとケージの２階の回し車で暴走中

今までは２階に行けなかった（と思う）のが、
初めて２階にいるのを発見！
どうも自力で降りられなくなったらしくパニックも手伝って
ぶっちぎりの大爆走
２階の回し車は１階のより音が大きい・・・

私は和室に寝てる・・・といってもリビング隣接、
間のふすまは開けっ放しで寝てるので
いくら鈍感な私でもこれは寝られん

記念撮影後、強制送還されました

華麗なるペテン師たち３ Ｖｏｌ．４「インド映画万歳！」

ＢＳ２のイギリス・ドラマで　
タイトルにインド映画の文字があったので観てみた

ロンドンで繊維工場を経営するインド系の金持ち。
安い給料で工員を搾取して傲慢、鼻持ちならない。
彼からお金をぶんどろうと　詐欺師グループは作戦を練る

彼は　自らもボリウッド俳優を目指したこともあるほど
熱烈なボリウッド映画のファン。
そこを狙うことにした。
ボリウッド映画を作るからという投資話を持ちかける。
彼にも出演させてやる・・・などうまくいきそうになるが・・・

後半の展開が　あ～面白かった

俺たちダンクシューター

ウィル・フェレル、ウッディ・ハレルソン

崖っぷちの弱小バスケチームは生き残れるか！
といってもＷ・フェレルの映画だからスポコンとは違う
歌ありコスプレあり、乱闘、シモネタ、ゲロ、天国・・・
プレイ以外のおバカを楽しむ映画（笑）
なんたってウッディ・ハレルソンがだんだん
かっこよく見えてくるぐらいだから

あぁ、結婚生活

クリス・クーパー、ピアース・ブロスナン、
パトリシア・クラークソン、レイチェル・マクアダムス

一見まじめな熟年夫婦。どちらにも恋人がいて
できれば離婚して恋人とやり直したいと思っているが
妻も夫も　相手は自分がいないとダメになってしまうと
信じていて、離婚を切り出せないでいる…
思いつめた夫は苦しめるより妻を殺そうと・・・

シリアス・ドラマ風なんだけど、むっちゃシニカルなコメディ
浮気相手の女性がこれまた男が好きそうな典型で、
ピアースも彼にピッタリの役回り。

夫婦っていつまでも化かし合い

寒椿

南野陽子、西田敏行、高嶋政宏

原作が宮尾登美子で池上季美子の「陽暉楼」の続編みたいな映画
西田さんが　男儀ある女衒。

陽暉楼は知ってたし　おもしろかったけど
こちらは知らなかった。
宮尾登美子氏の本は結構好きでいろいろ読んだ。
「櫂」も映画化されてました

ライオネスコーヒーキャンディープレミアム

袋入り７袋！
スティックタイプ４本もいただきました
カプチーノ味、カフェラテ味の２種類。
おいしいんですよ

イライラしたときにコーヒーは必須の私ですが
こういうのがあると　つい口に入れてしまうかも…
悪魔の激太りキャンディーにならないように