「LAFANGEY PARINDEY」 ヒンディー映画
ニール・ニティン・ムケーシュ、ディーピカ・パドコーネ、
ゲスト: K.K.メノン、ジュヒー・チャウラ、ジェイヴド・ジャーフリー
「NEW YORK」を買ったままでまだみてないため、
この映画でニティンを初めて観ました。
ニティンはギャングのメノンに憧れる ボクシングファイター。
目隠しをして相手を一撃で倒すことを売りにしている。
ディーピカは周囲にバカにされながらもローラースケートでダンスをして、
タレント発掘番組に出ることを夢見ている。
ある日ニティンはボスに 車でメノンを連れて行くよう頼まれるが、
抗争となり 逃げる最中に誰かをはねてしまう。
メノンは彼をかばって一人で死んでしまう。
実ははねられたのはディーピカでその事故のせいで失明する。
責任を感じたニティンだが、ギャングのことがあるのでボスのため
真実を告げられず 彼女の練習を助けるようになる。
そのうち二人はお互いに惹かれて・・・
ローラースケートでフィギュアのようなことをする競技があるんでしょうか
暑いところはこのほうがいいかもね。
ニティンはパッと見 白人といわれても違和感は無い。
強いくせに純情で口下手、ぶきっちょな感じがとてもかわいい。
一方のディーピカは生意気で勝ち気、ツンデレなところがすごく似合ってる。
運動神経がいいのか、スケート姿もかっこいい。
シャールクの「ラブネ…」と同じパターンの映画だけど これはこれで まずまず。