前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

カボチャの日

2018年10月31日 18時15分47秒 | わたしの思い
何で日本人が本来の意味も無関係に、わけもわからず
そんなことをするのだろう?

仮装行列がしたいわけ?お菓子が欲しいわけ?

何のことかと言えばもうお判りでしょう。ハロウィーン。カボチャ。

わたしが学生だった頃、ハロウィーングッズばかり扱っているお店があったのですよ。
今もあるのかもしれませんが、もう三十年も前の話です。
当時何のことかわけがわかりませんでした。
絶体日本人には関係ないだろうと思いました。

誰もそんなグッズに当時は見向きもしなかったのですよ。

実際今も関係ないのではないかと思っています。
が、若い人たちは捉え方が違うみたいですね。

まぁ、楽しみを増やそうということなのかな。

日本古来のお祭りは後継者がいなくて取りやめとかもあるのにね。

楽しいことは良いことだし、
人生楽しいことが多い方がいい。
モラルある楽しみ方をしてください。

わたしは普通に過ごしますよ。
ただ明日早朝から出かけますので、色々準備。

ここまで体調を一生懸命整えましたが、
痛かったり、きつかったりしません様に。

カボチャ、今日は切りません。かたいから。

一応、昨年からカボチャの日にしたのですが、今日は時間がないので
カボチャの日をいたしません。

『わたしは』並みの生活をしていないので

2018年10月30日 17時07分20秒 | わたしの思い
人がどうしたの、こうしたの、興味がない。
多分それはわたしがいわゆる「並の生活」というのをしていないからでしょう。

誰それの子供がどの学校に行って、〇×会社の部長で、
外国に出張して、その子が今度どことか大学に入って・・・・はぁ~
そういう話聞かなきゃダメかな?わたし、立っているだけでもきついのに。

きっぱり言いますけど、別にそういうことが羨ましいとも思いませんし、
わたしはお世辞は絶対言わないので、まぁ立派だこと。、とも言わないと思います。
だって、そんな風に思わないのだもの。
それよりも、ちょっと座らせてもらっていいかな・・・

大学には行きましたけれど、行きたかったし、勉強したかったからです。
何とか大学とか興味もありませんし、
わたしが受験した頃とは各大学変わっていますし、
出世命の夫がいるわけでも、夫の出世が何より幸いな
妻でもないので、課長でも部長でもどっちがエライのというくらい
サラリーマン社会のことはわからない非常識者です。

自慢話をするならば、人を選んでやって欲しいなぁ。

時々、そうやって話をして、コロコロ主語が変わって
さっきまでとは全然違う人の話をしている人がいて、
あれ?と思うことがある。
同じ話を何度もする人もいる。付き合いきれない。

思ったけれど、日本語って主語を明確にしなくても話は進むじゃない。
彼女には主語が必要だね。

思うに、日本語はもしかしたら、自分のことを伝える言葉で、
他人の家のこととか、人の噂とかするためのものじゃなかったのかもね。

慮る、おもんぱかって話はしよう。

わたしはきついのですよ。
道端やスーパーで「こんにちは!」だけで済まない人へ


と、いうわけで、いつもこんな話に付き合って下さる方、
今日も読んでいただけたことうれしく、
ありがとうございます。主語はわたしはです。


さよならレイニーステーション 2

2018年10月29日 15時05分31秒 | 音楽
昨日の続きになりますね。

『さよならレイニーステーション』の話から上田知華に関して
書き残してしまったのですね。

実は全然知らなかったのですよ。
「きっと好きだと思うよ」とすすめてくれた人がいたのです。
音楽でも本でも、趣味嗜好に関して人にすすめることはあっても
そんな風にすすめてもらうことがあまりなかったので、
実はあまり興味もなかったのですが、聴いてみたのですね。

少し年上の人だったので、昔の歌だなと思って聴いた覚えがあります。
いやっ、気に入りましたよ。
「きっと好きだと思うよ」はわたしを理解してくれていたということですね。
そんなふうにそっと見てもらえるというのはありがたいことです。

当時わたしは職場でまじめにやって損をするという思いを噛締めていました。
駆け出しのわたしは、もう泣きそうでした。
そんな時、あまりお話もしたことのなかったエライ方の部屋に呼ばれました。

お茶と上等なお菓子が用意されていて、笑顔で迎えて下さって、
「Kさん、今損している気分かもしれませんが、必ず見ている人がいます」
これは今でもわたしの心の支えです。(この話前にもしたよね)
本当に本当に、ありがたかったのです。

と、話を戻します。
上田知華さんはその頃のわたしが知った、(教えてもらった)わけです。
程なくして、ドラマの主題歌を歌っていたと思います。I willだったかな?

きっと好きだと思うよとすすめていただいたアルバムがどれだったか?
わからないのですねぇ・・・おそらくMiss Heart だと思われます。

さよならレイニーステーションの歌詞を改めて読むと、
年上の人が、いままで導いてきた子から離れていくという感じですね。
僕が君にできることはもう何もないと・・・

そんなふうに言われるほど頑張り抜こうかね。
誰も言ってはくれないけれど・・・
本当は言ってあげなきゃいけない年だけど。
自分が自分を信じて生きないと。それしか頼りにするものはないのだから。

さよならレイニーステーション 1

2018年10月28日 13時44分32秒 | 音楽
八月の終わりに、その時どきのテーマソングのように
同じ曲をずっと聴くことがあると、Good-bye Morningを紹介しましたが、

今、わたしの一日の終わりのテーマソングは、さよならレイニーステーションです。

以前ここで、『秋色化粧』のことを書いた、上田知華+KARYOBINの曲?
あるいは、倉田まり子かな?
上田知佳さんが提供して自分も歌ったのか、倉田まり子さんがカバーしたのか、
その辺りのことがわたしにはわかりません。

今聴くと、それぞれに良いです。
倉田まり子さん、当時は優等生っぼいアイドルという感じで、
まぁ、ちょっと年上だったからあまり興味もなかったけど、
今聴いてみると歌声がすぅーと入ってきて心地よい。
私見ですが、元おニャン子クラブの渡辺美奈代を美人にした感じ。
この言い方だと、渡辺美奈代さんが美人じゃないと言っているみたいに
聞こえるから、あくまでも私見。
わたしの言う美人は、どういうのか・・・顔だちとは別に、
かっちりしているというか、キチンとしているというか・・・。
美奈代さんはふわっと柔らかな印象だから美人というより
いつまでもかわいい感じでしょ。

話は戻る
倉田まり子に。
何だかわけのわからない事件、(今もってよくわからないが)で引退。
ただ、あのまま芸能活動を続けていくと、今どういう立場だったでしょう?
年齢的にもアイドルというのは当時としては難しくなっていったでしょう。
歌は上手だけど、歌手だけというのも難しい時代。
女優さんといってもあまり広がりが感じられない気がするし。

賢い人で本人も先々を考えるうちに、わけのわからぬ事件の渦中に入ったのかなと。
まあ、わかりません。よくわからない事件だったから。しつこいなぁ。

他の曲も色々聴いてみましたけれど、どれも良いです。
どれも、清らかで、丁寧で、きちんとしている。
なんか、よどみがないの。勿体ないね。

その後の人生は知っている人は知っている、
成功者だと思われます。きっととても頑張ってきたのだと。

さよならレイニーステーション、
こんなに深く見守ってくれる存在いいですね、
たとえ側にはいなくても。
まり子さんにもそんな存在があったならいいな。
傷ついた季節を通り抜けてここまでよくきたね

いつかもっと辛いことがあるはずだけど
微笑み浮かべて生きておゆき教えた通りに


門谷憲二という人の作詞だそうです。門谷さん、知らなかったなぁ・・・
ここで降っている雨は、寒々しく冷たい雨だなぁ。わたしの体感は。

なーんだか長くなってしまった。
上田知華さんについては後日また。

過去に旅する場合じゃない

2018年10月27日 15時37分11秒 | わたしの思い
昨日は何とか予定をこなして、帰り際また痛みがでてきたので、
もう一つ立ち寄るところがあったけれど、急ぐことでもなく、
取りやめにして、車を走らせた。
段々と痛みが強くなるのと、ポツポツ雨・・・憂鬱だった。

ガソリンが高くなりそうな気配(すでに高いよ)なので、
給油所に立ち寄った。
ポイントカードを持っていなかったので、ちょっと損した気分(ケチだね)


あの人とUさんが一緒に仕事をするらしい。
そうか、よく考えたら二人は昔同じ会社で仕事をしていた。

またうっかりあの頃に自分の心がはまり込みそうになる。
いけません。いけません。

色んな思いが込み上げる。
わたしの大好きだったひと。
わたしがいつも眩しいと思うひと。
どちらに対しても、今、好意だけ。

この世の片隅で、痛い、痛いと言いつつ、ケチケチ生きているわたし。
昔の或る場所にトリップしている暇はないのであるよ。

今この時、こんなわたしとて、やることはあるのだからね。
とっとと、片づけてしまいなさい。

今日はすてきな秋の日ですよ。

本当に眩しい秋の日。



いい時も悪い時も

2018年10月25日 17時31分48秒 | わたしの思い
痛みがあって、今日は予定を変更せざるを得ない。
ここのところ、激痛、何とか我慢の範囲、を行ったり来たり。
激痛が朝あったため、運転するのが辛くて予定を先延ばしに。

痛みのない生活、痛みの心配をしないで済む生活。
人を羨ましいと思ったりはあまりないけれど、
痛みを気にしなくていい人は、羨ましいね。

こうしていると、すこーぅし楽になってきました。
頑張るよ。わたし。

昨日の夕刻、届け物があって外に出たら素晴らしい月でした。

本当にきれいでした。

昔はすごく凝っていた時期があったのですが、今はそうでもない、占い。

月を見ていたら、自分のツキ、運を誰かに聞いてみたい気が・・・。

今年はもう残り少なくなりましたが、わたしは試練の年なのですって。
どうしても乗り切らなくてはならない試練だって。
頑張るよ。

潮が満ちる、潮時。
わたし思います、人はいい時、悪い時がきっとあります。

いい時、有頂天になるのではなく、何となく用心しないと、と
思うようにしています。これは考え方のクセなのですが。
いい時に悪い時に備える。

悪い時はあまり余裕がないけれど、
ずっと続くわけじゃないよと自分言い聞かせる余裕、
そんなわたしになりたいですね。

いい時も悪い時も全部自分なんだ。

イラっ、だけど頑張るよ

2018年10月24日 18時51分47秒 | わたしの思い
お墓参りをしてきた。
以前は、月命日に毎月出かけるようにしていたけれど、
天気や体調で、行けるときに行くし、お盆、お正月、
お彼岸は必ず、といったところ。

同じ墓所の中では多く行ってっている方だと思う。

なのに嫌なことを言われた。
何かカチンときた。

今やることとが多くて時間本当にあっという間に過ぎる。
おまけに体調も悪い。

自分のために使える時間は本当に短いのに。
どんどん、どんどん短くなっているのに。

嫌なことを言われた。

ちょっとしたことで、今日は何だかイラっとする。
そんな時って誰にでもあると思う。

そんな時なのである。今日は。

まだやることがいっぱい今日もある。
頑張るよ。

必ずいいことだってあるはず。頑張るよ。

昭和の優しさ

2018年10月23日 22時20分36秒 | 飲食
今日は予定があったので、昨日ひじきの煮物を作っておきました。

番組そのものは観ていませんが、テレビの番宣で、
お弁当が映って、そのお弁当の中にひじきの煮物と卵焼きが見えました。

あー、こんなお弁当が食べたいなぁ・・・
そう思ったので、果実の皮を小さく切って味噌に付け込んだ
オリジナルの調味料を入れた甘い卵焼きも焼きました。

どちらもとてもおいしく頂きました。
って、自分好みの味付けなのだから当たり前なのですが。

まぁ、お弁当箱には詰めませんでしたけれど、
もち麦ごはんとよくあいました。

ふと、思いました。

ああ、こんなお弁当をおいしいと言って食べてくれる人に
出会えたならば良かったなぁ・・・・・。
何でしょう、昭和の優しさがわかるような人。

稼ぎもないのに、肉、肉とか言って、
油物を好み、
胃の辺りからお腹までつき出してビールとか飲んでいる
昭和の男が、
「何だこの弁当は、俺は小鳥じゃねぇんだぞ!」
とかいって、昭和の優しさを踏みにじる場面を妄想した。
あくまで妄想。

世の中が進んでいくと、時々素朴な優しさというものが、
軽視されることがあると思うのです。

奥さんや、お母さんのシンプルな優しさを傷つける人は嫌だな。
ステーキを焼くよりもひじきの煮物を作る方がずっと時間がかかる
ことに、この年になって気づいたわたくしでした。

怠惰と冬眠 こたつの誘惑

2018年10月22日 18時32分01秒 | 節約
今日は・・・・・取り立てて何もなかった。

でも、わたしには痛みがあった。
何とか我慢している。我慢の範囲。
痛みは慣れるということはない。
やっぱり痛いよ。

古い毛布を捨てるつもりでいました。
二重で重たい毛布。
十代の頃寮生活していた時に使っていた古い毛布。

これ、家の洗濯機では洗えないのも嫌。

考えました。
今年はまだこたつは登場していませんが、
コタツの中掛けがもうボロ。
こちらを処分して、この毛布を一重に仕立て直して、
使います。
そうすれば家でも洗えますしね。
新しいものを買う必要なし。

今ある物で生活していくのだ。
ダメにならないと捨てられないわたしだから。

今日は取り合えず一重に解いて、
長くクローゼットに入っていたからかび臭いから
洗濯して、柔軟剤を少し多めにしてフカフカにしました。

明日、仕立て直すよ。
無理かな、明日はちょっと予定が入っている。

今月中にはやっておきます。
肝っ玉かあさんが、家は七五三まではこたつは出してやらない、
と言っていたからね。
わたしもできるだけ出したくないです。
こたつの誘惑に負けて、怠惰と冬眠が始まってしまうから。

みんな反対じゃないの?

2018年10月21日 23時59分52秒 | わたしの思い
いいお天気の日曜日。
色々と秋のイベントがあったみたいです。

親子連れがたくさん午前中は歩いていましたし、
毛布を干していると、遠くで太鼓の音、お祭りかな。

わたしはひとり、適度な体感温度の中でガサゴソ家の中の
掃除、洗濯、片付け、はぁ~きりがないことよ。
本当にきりがない。

レモンピールみたいなものを作りました。
この、みたいなものというのがわたしらしい。
レモンピールと言い切れない。何だかおこがましいの。
レモンピールと言い切ればもっとおしゃれな感じだから。
皮をお砂糖で煮詰めましたとさ・・・。

昨日書きませんでしたが、
通院の結果、まだ薬を続けなくてはなりません。
タメ息。

消費税10㌫にもなったら、薬だって高くなるし、
どうにかならないものかと思います。
まだどこかで、引き上げは中止になることを期待しています。
大体、みんな反対じゃないの?
仕方ない?別に困らない?そんなものなの?

確かに、3㌫も5㌫もその頃は稼いでいたから
あまり気にならなかったし、何のことかも気にしていないくらい
馬鹿なわたしでした。8で疑問を感じ?

今回ばかりはちょっときついでござる。

恩赦にしてぇー。

何だかわけのわからないうちに今日も終わるのであった。

今日処分した物
すごく履きやすいし、全然傷んでいなかったのに、
急にボロボロ剥がれてきたスニーカー。合皮だからね。

まだ履けますが、みすぼらしく見えるので処分。
靴がダメな人間はダメだと言われますよね。
さすがにこれ以上ダメになるのは嫌。

月と火星とわたしの前世

2018年10月21日 00時32分28秒 | わたしの思い
今の家は夜空を見上げるにはあまり良い環境ではない。

どの窓からも、星や月を見にくいのであった・・・

まあ、外に出てみればよいわけなのでしょうけれど。
一度お風呂に入ったら、もう外気に当たる気はしないし、
靴を履きたくないわたし。

この一週間、毎日月を眺めていた。少し身を乗り出して。
見にくいけれど。
18日、そうとは知らず、日の入りからあの星はやけに目立つなぁ

と、今日は火星が月に大接近するんだってと教えてもらって
あれは火星だったのかぁ・・・・夏に地球にも近づいたよね。

そうそうあることではないと思い、体をねじって窓を開けて
双眼鏡を出してきてしばし観測、ご近所さん、覗きではありません。
次回は11月16日だそう。案外近かった。

夜空っていいね。
いつの間にかロマンも何もなくなった気がしますが、
見上げると運命とか、前世とかが広がってそこにある気がするから。

昔、一度前世を見てもらったことがあります。
ここで一度書いたことがあったかな?

結構なお金を払ってみてもらったのですよ。
結果を聞いてがっかりした覚えがあります。

名もなき野菊のような人です(笑)

前世が誰だったかは本当のところわかりませんから
あっているかどうか確認しようもないので、
嘘かもしれません。
でも、そこから導き出された占い結果は案外
当たっているかもしれません。

最終的には豊かな老後を送れると〆ていました。
当時は老後のことなんか興味もなくピンときま
せんでしたけれど、今はここが当たっていたら幸せですわたし。

Oh Sherry,いつか別れる二人

2018年10月19日 17時11分02秒 | 音楽
これまでの発言などから、もしかしたら意外に思われるかもしれませんが、
スティーヴ・ペリー/Steve Perryが好きです。
いえ、スティーブ・ペリーの歌う『Oh Sherry 』が好きなのです。
いや、これも違うかな?スティーヴ・ペリーの歌うOh Sherryに
感じ入ったというところでしょうか。
初めて聴いた時、何やら色々なことを感じた覚えがあります。

当時ティーンエイジャーだったわたしは思いました。
きっと一番好きな人とは結婚できないだろうなと。

一番好きな人と結婚していない人、いますよねぇ。
結構いるでしょう?

まぁ、子供の思うことだったわけですが、何故だかこの曲を
聴いた時に思ったのですね。
歌詞はそうだな・・・ちょっとうまくいっていない恋人に、
まだ愛情は続いていると歌っているのかな。

好きな人とはいつか別れが来ると
わたしはついつい思ってしまうのです。

一番好きな人とも、そうでもない人とも今現在結婚していない
わたくしですがね。

あっ、少しばかりスティーブ・ペリーのことも書いておきますか。
ジャーニーの元ボーカルという言い方、今は必要ないかしら?
多分二代目だったかな?ひどく曖昧ですみません。

スティーブ・ペリーって、立派な看板で『元ジャーニー』のとかもう
必要なさそうに思ったので。
髙橋 真梨子さんを『元ペドロ&カプリシャスの』なんてわざわざ言わないものね。

話がそれすぎ。
まぁ、スティーブ・ペリーの歌に痺れたというひとは多いのではないでしょうか?
歌唱力についての評価は高かったと思いますよ。
そう言えば、We Are The Worldに参加していました。

ほんと、大したことは知りませんね。

さて、昨日は通院日でした。待合では様々な人間模様。

「いま、〇〇が死んだそうだ」
そんな声が聞こえ、葬儀について夫婦間で、家族葬にする、それではダメの言い合い。

片方では、老夫婦が支え合って通院して、
ご主人の検査の説明を受けている。
かなりな高齢に見え、奥さんは足が痛くてやっと歩いていました。

長い間支え合って生きてきたのだと思われます。
こうですって、こうですってと耳が悪そうなご主人に
優しく、時に忍耐強く説明していました。

聞くとも無し、
「お父さん、もっと食べて肥らないと治療ができないよ」
奥さんの優しい声、何度も聴き返す『お父さん』。

あとどれくらい、こうやって心配したり、支え合ったりできるのだろう。
痛々しいくらい痩せた『お父さん』、奥さんの寂しげな声。
涙が出そうなわたし。

はぁ~
いつか二人は別れなければいけない・・・

好きな人とはいつか別れが来る、あの頃からずっとそう思っている。

今日は支離滅裂

2018年10月16日 23時23分21秒 | わたしの思い
昨日の続きに取り掛かったものの、体調が良くないのか、
フワフワした感覚。倒れたりしては困るので、少し休憩。

今朝は目覚めたときにふと、自分が六十歳過ぎたときのことを
考えていた。こんなに日常がサッサと過ぎて行くから、
それはそんなに先のことではない気がして、怖くなった。

そして見ていた夢を思い返した。

長く共にいた小鳥が夢に出てきた。
わたしが窮地にいるとき夢に出てきて、
もうこの世界にはいないはずなのに、とてもリアルに
何をするわけでもなく、日常の一コマが展開。
特別なことのない日常がありがたいということ。

休憩中、、、、、
表通りを過ぎて、坂道を上がっていく人達をぼんやり眺めていた。

誰かの後姿を見ていると悲しくなる。
本人が知りえぬ姿。

『この人が辛くありませんように』

幸せでありますようにではなく、辛くありませんように。
今日はそんな気分なのだ。

幸せと辛い、こんな機械の書く文字だと似ている。

今はいないけれど、ずっと猫がいた。
犬は飼ったことがないけれど、動物の後姿も少し悲しい。
同時に美しくて誇りに思う。

ちょっとやることが多くて落ち着かない。
でも今やっておかないと、体調がどうなるかわからないし。
頭の中も混乱して支離滅裂なことを書いている。
わかっているけど、今のわたしはまとまっていないからこれで良い。

本当はきちんとしていたいが今日はどうもだめらしい。

そんなわけで、今日は文体も違うのである。
誰にも話しかけたくない気分なのだ。

今日の処分品
とってもふるーいコーヒー
おいしくなくて、忘れてしまって古くなった乾燥わかめ
湯で時間が長くて一度しか使わなかった古いスパゲッティ
冷蔵庫に貼ってあった一度は作ったが、好みではなかった料理の切り抜き数枚





一度決めたら変えない

2018年10月15日 23時37分31秒 | わたしの思い
これからどんどん寒くなることだし、今日やっておこう、
ずっとさぼっていたことがあって、それに一日費やすことになりました。
やっと三分の一終わる頃には夕方になっていました。

やり始めたら、絶対時間がかかることはわかっているから、
中々踏ん切りがつかず、先延ばししてきたこと。
今日やろうと思ったから、うん、意を決して始めました。
大袈裟だけど、
覚悟が必要なのですよ、覚悟が。

詳しいことは書けませぬが、しかもまだ三分の二残っている。
だけど、やり始めたこと&三分の一でも終えたことによって、
妙にわたしのこころは清々しいの。

夕方、余計なことをする人がいて、あのひとの声を聞くことになった。
顔を見たなら、もっとつらいのかもしれない。
あー、あのひとと彼は似ている。
中身はまるで違う・・・何言っているのだろう。
でも似ている。どちらも彼方だ。

しばし、逡巡。

そしてわたしは自分の決めた生き方に戻る。
時を経て、案外容易くそこに戻れる。



今日はとても疲れました。
毎日が本当に早く過ぎて行く・・・・
一度決めたら変えない、そんな思いを強くしました。

今日は使っていない茶筒を二缶処分。

 

仲のいいご夫婦

2018年10月14日 17時17分27秒 | わたしの思い
用事のついでに毎日食べるバナナを買いにスーパーに立ち寄る。
今日は何かの記念で、ずいぶんな安売りをしていてバナナも安く買えました。

ウロウロしていると、どこかで見た覚えのあるご夫婦。
誰だったかなぁ、、、、

あっ、わたしが入院していた時、奥様が隣のベッドに一晩だけ入院したのだ。
わたしはそのとき、ほとんど動けない状態だったので、
寝たまま、少しお話をした覚えがあります。

カーテンが引いてあったから、横に座っいたご主人の顔しかほとんど見ていない。
だから、ご主人を見て思い出したのです。スッキリしたハンサムでした。

とにかく仲が良くて、声だけ聴いていた時は若いご夫婦かと思っていました。
お見舞いに来た人たちの会話から、孫の話になってびっくり。
おまけにその人曰く、
「もう、あんたたちは気持ち悪いくらい仲がいいね」

でも本当なのです。
たった一日ご一緒しただけなのにその中の良さが、
寝たきりだったわたしにも伝わってきました。

そろそろ、遅くなるから帰るように奥様が促すと、
「どんな夕食が出るか見てからにするよ」とご主人。

出てきた食事を見て色々おしゃべりして、片付けまでして帰っていきました。

みんなが何を言っても仲がいいことが当たり前、否定することもなく、
何の無理も遠慮もない、若い恋人同士の新鮮さすら保っているお二人でした。

向こうはわたしをほとんど見ていないから覚えていないと思いますが、

今日改めて見かけて、おしゃれなご夫婦だなと思いました。
そして、相変わらず仲良しなのが、
おそろいのスニーカーを履いていることでわかりました。

人生いろいろですが、せっかく好きで結婚したのなら、
ずっと仲良しがいいね。そう思いました。

まっ、そう言う権利もないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、
思うくらいいいでしょ。