前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

蔑視されたのだろうか

2021年02月11日 15時24分34秒 | わたしの思い

書きかけの記事もあるのですが、

今とても大変でして、中々更新ができない。

落ち着いてゆっくり更新したいとおもっておりますが、

本当に一日が短い。

わたしの分だけ短いの?

 

でも、やっぱり時間は刻々と過ぎているのですね。

世の中の移り変わりを身にしみて感じるし、

ちょっと疲れ気味で、鏡の中にいる自分が自分の思っている

自分と違ってきたのを強く感じます。

わたしってこんな顔だったっけ?

こんなseasonをみんな通り抜けていくのでしょうね。

ちと、抵抗した方がいいのでしょうかね?

 

世の中は移り変わるものであり、

変ってゆかねばならぬこともある、それはわかってはいます。

なんか、でも森喜朗会長女性蔑視問題を傍観していて、

あ~あ、また言っているなあ・・・で済まされなくなった世の中に

なったのだなと強く感じました。

 

あの方が、言ったことに女性として目くじらを立てなければ

いけないのでしょうけれど、なんか年寄りいじめにちょっと見えてきました。

こんなことを言うと、糾弾される世になったのかもしれませんし、

森さんにも失礼なのかもしれませんけど。

 

多分、わたしはフェミニストではないし、

女性は助け合って生きて行くべきだと思うけれど・・・

あっ、いやはや、こういう人間が女性の地位をおのずから貶めるわけですよね。

すみません、新しい時代に生きるみなさん。

ただ、この世の片隅で、これからを担う程も若くない人間が

ちょっとばかり感じたことです。さみしいね。

 

なんか、いまのこの自分の年頃を

社会のどんな位置に置いて生かしていけばいいのか考えさせられました。

古き世のよさも、新しき世の必然も・・・中途半端にわかるんです。