一日に一度は文字を書く

いよいよ明日、新元号が発表です。

こんなわたくしも、多少の予想をしました。
全然当たることはないと思いますけど。

一応、希望的予想として、
『安』という文字。
これは、わたしとしては、書きにくい文字なのですが、
安らかでありたい、という希望からです。
そう言えば、安倍さんの安でもあるけど。

予想一位にも入っているみたいなので、
みんなやっぱり同じ願いがあるのかも。
でも予想一位は避けるとか・・・

そして、もう一つ予想として、
かどのある文字が入るのではないかと、
明治はあるでしょ、大正はない、
昭和はある、平成はない、次はあると。

更には、
左右対称の文字が今度は入らないかな？

等々・・かなり低級な予想でございました。
えらい漢学者などが考えるのでしょう？

何にしても、わたしの何かがすぐに変わるわけでもなく、
気持ちの問題ですね。

書きやすいものがいいけれど、
平成って自ら書いたことってほとんどありませんでした。

字、一日一回も書かないことがないように
今はしています。
だから明日は新元号を書きます。
今夜は平成と書いてから寝ます。

ZARD 忘れな草みたいに美しい

ZARDのToday is another dayが流れている。

ZARD、すごく好きというわけでもないけれど、
多分デビュー曲だと思う、Good-bye my lonelinessを
初めて聴いた時、この人きっと売れるだろうなぁ・・・
と思った。

個人的には、苦しくて歌声はあまり好きではない。
でも、曲がいいのはもちろんだけど、
歌詞がいいと思った。
この曲が大ヒットしたかどうかはわたしの記憶は定かでないけれど、
有名、というか話題になっていったのはもう少し後のような気がする。

いつの間にか、謎のベールをかぶせたような
売られ方？本人の意思？よくわからないけど
自分で選んでその後は聴かなくなった。

ただどこかで流れていると、いいと思う曲もあれば、
そうでない物もあるけど、歌詞はいつもいいと思った。

歌詞全体がいいというより、長い小説を読んでいて、
きらりとする一文に出会う時のように、
一曲の中に、それがサビというわけでもなく、
きらりとする一説があって、
そのきらりは、聴く人や時によって、
どこなのかはそれぞれだと思うけれど、
わたしにも引き付けられる言葉がいくつも、きっとあった。

Today is another dayは発売当時はあまり聴いたことがなかった。
後になって、なんとなく聴こえてきて胸に刺さった。
あなたが私を選ばないって知っているから
という歌詞。

どんなときも、そのひとと向き合うと、こころの片隅に
この思いがあった。楽しい後も、真剣にわたしの話を
聞いてもらっても。

彼女はもしかしたら、わたしと同じ人を好きだったのでは
ないかしら・・・この曲を聴くとそんなことを思う。まさかね(笑)

歌を歌うということは、時に誰かの代弁をすることなのかもしれない。
それが自分だけのものであっても、誰かの前で歌った時から。

坂井泉水さんは素敵な人だった。

ともすると、自信満々なエネルギーを放出して嫌悪感を
買ってしまうタイプの女性になってもおかしくないくらい、
才を持ち、美しい人だった。
むしろそれを隠したがるような風情が素敵だった。

忘れな草ってとても、とても美しい花なのに、
なぜなのかあんなに小さい。
気づかれたくないみたいに小さい。
この花のように、ゆかしいという言葉がよく似合う。

なのに伝えようとするものは力強くて、
だからみんな何年たっても忘れない。

健康を取り戻して、存命ならば、
50歳をいくつか過ぎている。
たら、れば、を言ったらきりがないと思うけれど、
もしかしたら、今は全く違った溌剌としたものを
示してくれていたかもって思って見たりする。

こだわりを少しずつ手放せる年頃を
自分が歩いているからそう思う。

それと、健康であることの有難さ、
心地よさ。

少々休息中、春めいてきたことや
日々のことを書きたいのですが、休息前にこの記事を書いて投稿しなかったけど、
やっぱり投稿します

休暇に入ります

もう週末、なーんだか、抱えていることを一つも
解決できていない自分であった・・・。

体調が芳しくない、それで真剣に取り組めない
というのが結論で、決して自分を甘やかしているわけではないっっ。

というのも、相当な集中力を要するので、
どこかが痛かったり、苦しかったりすると、
その出来にどうしても出てしまって、それは許せない。

だから、休むことに決めた。
どうにでもなることなので、今は暇な人になることにした。
いつも暇そうじゃない、とかいつも何しているの？
とかいう人は、わたしの中ではまともに会話するだけの
価値のない人に仕分けてしまったので、これもクリア。

今日から暫く暇な人になって、ストレス満載の身心を休めよう。

最近、やけにポイントカードがお財布の中に増えて、
これだけで重く感じます。これも小さなストレスね。

或る人(とある世界じゃ有名)のお母さんが
作ったというカードケースをその或る人の奥さんがくれて、
仕方なく使ってきました。

実はこの奥さんが邪魔な物のように、とあるお家に持って
きたもののうちの一つで、非常によく縫ってはいるのです。
でも使いづらいのと、折角なのに、布がダサい(失礼)
おばあさんも使わないような柄。

でも、申し訳ないので使ってきました。

何だかあの奥さんも、陰鬱であいさつの時も
笑顔一つないし、暗い感じのケースだなぁ。
そろそろお別れしようか。

でも、何か使いやすいものはないかと、
アマゾンなどを調べるけど、これというのには出会えません。

『自分で作ればいいじゃない』そう言われました。
確かに・・・
でも、お金にならないものを今は作る気にもならないのでござる。

『さっき、これから暇な人に暫くなると言ったではないの』
あっはい、そうでございました。

じゃ、自分のために久々、作りますか・・・・っと。
今型紙製作中・・・。

こんなものにも型紙ですか・・・手抜きできない性分でして。

では、休暇に入ります。

この人ならば

イチロー、ファンというわけでもなく、野球も詳しくないけれど、
五十歳まで現役を続けると彼が言えば、
この人ならば、変わらず続けられるかもしれないなぁ・・・
そんな気がしていました。
いや、そんな気持ちにさせてくれる人でした。

まだまだ人生は長い、お疲れさまではないね。
だけど、やはり終わりはいつか来るのですね。
始めたらいつか終わりが来る、実感しました。

日本の誇りだと思いますが、これ以上は深い思い入れを
持って見てきたわけではないので、
『俺のイチロー』というような方々にお任せします。
きっと、そういう方々がいいことを語ってくれると思うので、
わたしはそれを眺めるひと。

でもね、わたし思うのですが、
スポーツに限らず、大ピンチ・・・
っていう時に、あっこの人ならば何とかしてくれる、
何とかできるのではないかしら、わたしじゃ無理だけど。
そんな人っていますよね。

それは、今日からそういう人になります。
と言ってなれるものでは決してなくて、
続けて、積み上げてのこと。

あーあ～、わたしはこの歳まで
何をしてきたのであろう。
人生散らかっておる。

佳きお告げ

昨日はお墓掃除にに行きました。
今回はいつもより熱心に掃除をしました。

父のお友達も同じ霊園で、奥様と一緒になって、
たまたま同じなんて、亡くなっても縁のあるひととは
あるものですね。

鶯の鳴き声がして、山もくっきり見えて、きもちのよい
お天気になりました。
お参りを済ませるとお昼を過ぎていて、
慌てて、(実は朝寝坊した)菜飯のおにぎりとのり、お茶を
持って行ったから、車の中でいただきました。
中々食が進まなくて困っていましたが、
外で食べると、おにぎり一つでもおいしいものです。

体の調子がイマイチなので、何をしても
今はそればかり気になる状態です。

枕元に図書館の返却日の記された紙を
置いているのが、なくなるので、クリップをに挟むこと
にしました。
するとそのクリップに古いメモが挟んであったらしく、
ポロリとこぼれました。

悩むのは心が努力していること　解決はその成果

なんだか新鮮な気持ちになりました。
いいお告げとしてとらえましょう。

鼻歌は気まぐれ天使

体調は良くないし、あれこれ忙しくて、(忙しいって言葉使いたくないのだけど)
最近はずいぶん洗濯物をため込んでしまいます。

あっ、下着やハンカチはお風呂に入った時に
洗ってしまいます。

ためてからやると、干すのにも時間、畳むのにも
仕舞うのにも時間ですが、良く晴れた日は
またそれも気持ちよいものです。

その時つい鼻歌が出てくるのです。
今日はジーンズを洗ったから、

♪ はいてたジーンズが短くて あの娘に声をかけそびれたのさ


歌いながら、古っ・・・でも、わたしよくこの歌を気づくと歌っています。
べつに、好きでも嫌いでもないのにねぇ。
うんと子供の頃に覚えた曲で、全部覚えているわけでもないのです。

ドラマの主題歌で、ドラマも時より観ていた気がするけれど、
全然内容は覚えていなくて、大原麗子がナンシーというラジオのDJで
石立鉄男がナンシーのファン、覚えているのはそれだけ。

何しろ、わたしとて子供だったもので。小学校の低学年だと思います。
そして、お二人とも、すでに旅立たれ、天使に。
時の流れを感じます。

現代人はジーンズなんて言わないみたいだし。
短いと女の子に声をかけそびれちゃうような時代でもなさそう。

でも、これからもきっとわたしはこの歌、口ずさむことでしょう。
いま、ちゃんと聴いてみましたよ。

こんな午後、誰も知らないこころに沈めたでっかい夢を取り出し
あれこれ考えるわたしなのでした。

お父様へ、明日は天気が良くないし、お中日は避けたいから、
19日お墓掃除に行きます。

青い月なんて見たことないし

日曜日、何もない日曜日。

明日から彼岸入りですね。
もっと暖かくなるかな。

もう今年は灯油は今ある分だけで
終わりにします。
暖かかったのと、わたしの体調？
ホットフラッシュ？のおかげ？で
いつもの年より灯油を買いに行きませんでした。

二月の上旬、一週間くらいカッと熱くなる
ことが日に何度もあって・・・多分、一時間おき。
あんまり頻繁で、これは敵わん！と思っていたけど、
お陰で寒さは凌げました。

再び今は治まってすっかり忘れていますが、
食欲がなくて困っています。

まごうかたない、今は更年期。
不調には慣れているとは言えども、
実ると言うより、この枯れていく感じに
一抹の淋しさを感じる今日この頃。

「淋しくはないの」と、問われる。
失礼な人だと思うのが常。

軽々しくは答えられないけれど、
淋しくない人なんているのだろうか。
ある部分は人並み程度にはね、けれど
その裏側には、あなたが決して知りえない
淋しさが生まれながらにあるよ。
それはあなたにだってあるでしょ。
それをごちゃごゃ語るな、聞きたくない。
あなただけのものだよ。大事にせよ。

これはわたしだけのものだから、
わたしも語る気はない。
大体、失敬だね。

ずーっと沈黙するつもりでいたけれど、
気が変わった、
月がきれいだなんて古典的なメールを
送らないで欲しい。
削除するからね。
言っておくけれど、わたしは
更年期、おばさんなんだから。

意味はわかるけれど、しなかった返事は以下、

でも、青い月なんて見たことがないんだから、
長ーい知り合いだけどね、です。

まったく、明治時代か・・・
今持っている幸せを大事にしなさい。

何だか、昨日も今日も誰かに決別している。たまたまですが・・・・
まっ、わたし以外の人には意味不明だと思うけれど。

何もかも卒業する年頃なのです。

映画は一番前の席で

今読んでいる小説に、ある映画のことが書かれています。

古い映画で、原作も読んだことがあります。
タイトルは今日は書きませんが、ある有名な監督の映画です。
原作も本が好きな人ならきっと手に取るはずです。

けれど、万人受けするようなものではなかったので、
わたしは一人でその映画を観るつもりでいましたが・・・

今、映画の内容より、一緒にその映画を観た人を思い出します。
何度も一緒に映画を観た人。
大抵は、ちょっとマニアックな映画。

わたしはそれが嫌だったのですが、
映画は一番前の席。
嫌ですよねぇ。二時間も首が疲れちゃう。
今は吹き替え映画、多くなってますが、
字幕が見えにくいんですって。
とにかく、一番前の席がいいんですって。

映画の後、お茶や食事に行くと、
わたしが買ったパンフレットを
わたしより先に見る・・・
それだけならいいけれど、
きっと、そのパンフレットに食べこぼして、
ゴシゴシ

時間に対してものんびりしてたなぁ・・・。
一緒の電車に乗るはずが、わたしだけが乗って、
目の前でドアが閉まって・・・
自分の良い加減がわからなかったのか
飲み過ぎて帰るのに困ったこともあったっけ。
今となってはそれもいい思い出です。

「今日はつきあってよ」「今日の行き先は任せて」
の言葉に誘われて、
色々できない経験もさせてもらいました。

「傘忘れていたよ」「持っててよ・・・」
あちこちで忘れ物してきたでしょうけれど、
まだ預かっていますよ。
とっくの昔に忘れていると思うけど。

あの映画を一緒に観たのもきっと忘れているね。
あえてタイトルを書かないのは・・・
わたしは思い出すけれど、わたしのことは
思い出して欲しくないからです。

忘れてくれていい。
あのころのわたしはいつも上の空だったから。

まだ一番前で映画観ていますか？
というか、何で眼鏡持って行かないの？
コンタクトも絶対しなかったね。できなかったの？

色々思い出すけれど、新幹線の中で、
グーグー眠っているあなたの顔を見ながら、
何故だかとても不安な気持ちだったことを
いま最後に思い出しました。

何故あんなに不安だったのでしょうね。
ハハハハハ、若かったのですよ。

さらば、若き日々　おしまい。

羽毛布団を洗う

羽毛布団を洗いました。
毛布洗い用のネットに入れて、いや、
ギュウギュウに詰め込んで、
おしゃれ着用洗剤を入れて、洗濯機でゴロゴロ、
ゴロゴロ、少し多めの柔軟剤。

さて、どうなっていることやら？
脱水もしっかりしましたから、
羽毛が偏って中でお団子になっているのを
傷まないように軽く振ってほぐします。

二日かかって乾かすと、ふんわり
いい感じになりました。良い香り。

処分を考えたけれど、一度洗ってみようかな？
思い立ったら、乾燥した風の強い日。

わたしが高校生の時に・・・(多分中学ではなかったはず)
寮にも持っていた記憶があるから、まあその頃、
つまり、遠い昔です、伯母が買ってくれた羽毛布団。

当時はまだ羽毛布団なんてそんなには、
持っていなかったのですよ。高級でございました。

その後、お年寄りを狙って人を集めて、
高額な羽毛布団を売りつける商法が流行った時期も
あったような記憶があります。余談です。

わたしにもその後、いくつか節があって、
今は、母が買ってくれた羽毛布団を着ています。
一応ちゃんとしたメーカーで買ったみたいですけれど、
どうなのかなぁ・・・今は羽毛布団も安くなっていますし、
もっともっと、軽くていい素材が出ているみたいですね。

お値段も昔の羽毛布団から比べるとずっと安いし。
お金持ちになったら、それ、買ってみたいと思っています。
で、なければもう二度とお嫁に行くこともありませんので、
ずっと今のを着続けますわ。
ただ、これは家の洗濯機では無理。風呂場で踏めば可能。

でも、脱水できないと重くて干せないから・・
まあ、車でコインランドリーかな。

二日がかりで洗った羽毛布団は、カバーをかけて
これからの季節、着てみようかと思っています。

泊まりの来客なんてないし、お断りですから。

今日はリサイクルの袋にため込んでいた
洋服たちが旅立って、さよならしました。
来月の新年度からまた新しい袋に少しずつ
入れてお別れしていこうと思います。

今ね、好きでよく聴いていた、
Ｍａｓａｙｕｋｉ　Ｓｕｚｕｋｉ　Ｒａｄｉｏ　Ｓｈｏｗの
最終回を聴き乍らです・・・
色々なこととお別れの三月ですね。

わたしは・・・悪循環とお別れしたいです。

独り言、まさにCareless whisper

人から噂されていたことを耳にする。

確かに、それはわたしの悪い一側面に違いないけれど、
あまりいい気はしない。まさにCareless whisper

いや、とても嫌な気分。

その人が、他人のことをあれこれ言わない人だと
思っていただけに、一層そう思うのかもしれない。

これで、その人からきっとわたしは五歩は離れる。

人との距離はいつも多めにとっているけれど、
もう少し多い方がよかったらしい。

これを忠告だと思って感謝し、
より近しくなるほど人間ができているわたしではなく、
元々全然近しくもないので。

もっと自信満々に生きているなら、
わたしはこれでいいと胸を張り、
誰がどう言おうが傷つくこともない。

自信になる、誇りになる物を持ちたい。
こころからそう思う。

今現在の情けない自分を味わっていることで、
一つ言えることは、
自信満々の自分に成れたとしても、

他人に対して、優位な立場に立って物を言うことは
決してないと思える。
いわゆる上から目線というやつ。
これだけは、今後絶対にないと断言できる。

今日は独り言。誰にも語り掛けていない。

無意識に他人事だと思っていた

出来るだけ毎日と、思ってはいてもここのところだめですね。
　
少し回復傾向かな？と思っているとまた気になる体調。
and目がかゆくて痒くて、夜中に、寝ているのに痒みで
目を覚ましてしまいます。

病院で出してもらった目薬もあまり効果がなくて、
なーんだか素敵なうるんだ瞳をしていますよ。
アレルギーで顔も腫れぼったい感じなのですが、
いつものゲッソリ感がなくて、元気そうに見える
とのこと。心外。

震災からもう八年ですか・・・・。
あの日、わたしにとっては何気ない春の日だったけれど、
昨日も何気なく過ごしていて、
防災無線のサイレンの吹鳴で、ハッとした・・・
部外者の気分でいたわけです。

いつもいつも、災害の度にたまたま自分じゃなかっただけ
で、自分だったかもしれないと強く思うし、
実際、熊本の時はいないはずだったのに、
戻っていて、地震に遭遇、
自分の身の上にいつどんな大きな災害が
起きるのかわからないことを身をもって知りました。

なのに、昨日はのどかに過ごして、
初午のお稲荷さんのことなど考えていたのでした。

どこかで他人事だと思っている自分がちょっと嫌でした。

思いがけない話を聞いて

暖かくお天気もいいけれど、自分の体調がイマイチ。
ご馳走していただきました。

思いがけない話を聞きました。

他者の胸の内に介入することを避ける。
基本、わたしはそういう生き方。

けれども、自分が助けてもらった恩ある
誰かが元気でないなぁと感じるとき、
わたしは率直に元気がないね
何か心配事でも？と尋ねる。

隠しても、見え隠れする胸の内に何事かを秘めている。

余計なことと、思われるかもしれないし、
気づいても、気づかぬふりをする人もいる。

本当に余計かもしれないけれど、
何か役に立てるかもしれないじゃない。

どうして言ってくれなかったのか。

本人が秘密にしたがっていたこと、
今日別の口から聞いて、さてどうしたものか・・・
それを解決できる数少ない人間の内の
一人である可能性が、わたしにはあるのに。

ただ、これは健康であることも一つの条件。
年齢制限にはもう少し時間がありそう。
体重ぎりぎり大丈夫だろう。

何も頼まれていないのに色々考える馬鹿なわたし。

啓蟄でコソコソ出てくる

昨日が啓蟄だったそう。

はぁ～冬眠も終了のはずです
が、今日は肌寒い。

この所、少し体調が気になって、何をしても
そのせいで、気持ちが半分以上削げてしまうから、
健康でいるということは、本当に幸せなことなのだと
暗い顔をしているわたしに自ら語りかけていたところです。

徐々に回復傾向、ありがとう、ありがとう。
身体に語りかけています。

そんなわけで、あまり書くようなこともないのですけれどね、
ニュースを見て思ったこと、ゴーンさん、
あの変装、余計目立つ気がしました。
何をしても、カメラは捉えるのだから、
そのままでいいのに。
innocentと言うのならば、何も恥じることはないはずでしょう。
堂々と出ればよいのに。白髪を染められないから？

彼がinnocentか、何なのか、こんな大きなお金のことは
わたしには知り様もなく、わかりませんけれど、
あの変装は、コソコソして恥になる気がします。

虫たちもコソコソ出始めます。
わたしも、少し重たい服を脱ぐかね。


今日捨てたもの

二十年くらい履いたジーンズ、ひざが破れました。
いい歳してダメージというのもね・・・
明日が古着回収なので、今までまとめたものと
一緒にさよならします。
車のシートの詰め物にでもなってくれるといいなぁ。

古い手帳、ゲーテも青臭く感じる

古い手帳の整理を始めました。

そのままポイッと捨ててしまえばよいのだけれど、

稀に中には大事なメモがあったりするものだから
ひま暇に確認中。

別宅、と言うと聞こえがいいけれど、
もう一軒の家にはまだ古いものもあるはず。
そっちも片付けないといけないのだけど。

手元にあるのは一番古いものが、2001年のものでした。
その後、間が抜けている、使用しない期間もありました。

先ずはこの2001年のものから、これは案外簡単に
処分できそうです。

この手帳に小さな字で、(わたしはいつも字が小さかったの)
ヘンリー・ミラーの『暗い春』からの抜粋かな？
生きていて、小鳥も同様に自由な身であることは実にいいことだ。
門は開かれていて、わたしは勝手にどこでも行ける。
そう書いていました。
きちんと書いたものじゃないからどこか書き違っているかもしれないけれど。

すっかり春めいた、暖かな日、卒業して羽ばたいて行くであろう
若い人たちの内にこんな言葉を感じながら、過ごす午後。

そしてこれもなぜなのか？Atlantic Starrの alwaysと
斜め書きがありました。
特に何かしらの思い入れがあるわけでもないけれど、
久々に聴いてみました。

1987年の曲です。手帳は2001年なのにね。

有名な曲なので皆さんよくご存じでしょうし、
いい曲です。

今ちょっと聴いてみたのですが、
同じ頃のイギリスの曲と違って
歌詞もかなりわかりやすい。
若く夢いっぱいな人にはいいんじゃないかな？
恋とかしているね。

こんなにのどかな春なのに、
恋とかしなくなるのですよ、そのうち。
恋どころか、何かを好きになったり中々しないし。

もう一個、こんな抜粋もありました。
ぼくは実に色々な物を持っている。
しかし、彼女を慕うこころが一切を飲み込んでしまう。
ぼくは実に色々な物を持っている。
しかし、彼女なくしては一切無となる。

そんなことないよ、ウェルテル君。君は若いね。
そのうちわかるときが来る。若いうちはまあ、
たくさん悩むといい。

年を取って夢や希望より、安寧を求めるようになりつつある
自分に気づきます。

天下のゲーテすら青臭く感じるのでした。
今はちょっとわたし、つなんない季節の中にいるだけです。
ちなみにくだんの抜粋は、申すまでもなく『若きウェルテルの悩み』ね。

ふて寝、ふて食いの日曜日

ひな祭り、今日は上等なプリンを食しましてそれで終わり。

食欲、いつもに増しなく、それが心配事。

そして、雨降り。
陰気な気分になります。

今日は久しぶりに、徹底的に寝て過ごしました。
昨日寝るのが遅くなって、三時近くなったせいか、
昼間に物凄い睡魔が襲ってきました。

どのみち、今日は雨だし、徹底的に休むと決めて、
本を読んで過ごすつもりが、三ページ読んでいつの間にか
眼鏡をかけたまま眠ってしまい、目覚めると、
甘いものを食べたくもないのに、バリバリ食べてしまいました。

ずっーと気になることがあって、甘いものを食べないように
していましたが、ふて寝の後のふて食いみたいなもので、
ちっとも食べてもおいしくないの。
やっぱり、何か悪い物でもできたのかと心配。

甘いもの、体にいいわけはない。特にこんな食べ方は。

今日は思い切り怠けたから、明日からはきちんとします。

昨日と今日捨てたもの
文箱代わりに使っていたラスクの缶
　　　　　　使っていない文箱があってそれに中身を移したので処分
携帯電話のケース　それもむかーしのタイプ(二つ折りでない頃の)
　　　　　　化粧品の景品でもらったけど、その頃ケータイを持っていなかったし、
　　　　　　一度も使わないまま。今後は使いようがないのでさようなら。
フェースパウダーを入れるケース
　　　　　　パウダーが出にくく使いづらいし、年取ってきて、
　　　　　　パサパサしてきたゆえ、パウダーの使用頻度が減りました。