前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

見失った希望を一生懸命探します

2012年08月26日 01時14分27秒 | わたしの思い
大変ご無沙汰しております。
もう、八月も終わろうとしていますが、色々ありました。
主に嫌なことばかりなので、書かずにおきます。

この間、世の中もずいぶん色々なことがありました。
政治、経済・・・災害。これから日本はどうなるのでしょう。
結構、年をとってはいますけど、
「わたしゃ、もうそんなに長くもないから、関係ないねぇ」
と、言えるほどの年寄りでもないので、先行き不安ですし、
憂国の念を抱いております。三島由紀夫になるわけにもいかず、
何にもないわたしは、救世主は現れんのかと思うのが関の山。

明治維新とか、戦中、戦後とか、過渡期に生きる人って大変
だっただろうな・・・と思っていましたけれど、もしかしたら、
わたしの残りの生涯は過酷な時代が待っているのでしょうか。
(知るかそんなこと 天の声)
それも、そんなこと思いたくないし、誇りは持っていたい
けれど『落ち目の日本』で。

何とかしなければ、何とかしなければ、何とかしなければ、
ええっっっっ。どうする?消費税10㌫払えば、それで
将来は不安に思わなくて済むのですか?野田さんっっっ。
消費税、消費税、消費税ばかり言っていたような気がするけど、
その間にどんどん陽が翳ってきたきたように感じたのは
わたしだけですか。
取りあえず、野田さんは月給をうーんとうーんと減らして、
たくさん、たくさん買い物をして下さい。
なんて、くだらないことを言っている場合ではないようです。

すみません、色々考えてみるけれど、バブル世代なもので、
ついつい、いつか陽はまた昇ると思いたいのです。
いや、思っているというのが正しいかな。

一見、チャラチャラしていた時代ですし、遊びも消費も、
こんなわたしでも今よりしていました。若かったし、
けれどね、みんな仕事も結構ハードにやっていましたよ。
家に帰ったら、もう日付が変わっていたとか、ありましたし、
(手当てなんてもらってませんでしたし)

結論、希望が必要ですね。
それがあれば、人は頑張れる。ゴールがないとわたしは
頑張れない。ここまで頑張ればそこに希望があると。
そんな確かさ求めています。
どうやったら希望が持てるのでしょう・・・・・
一生懸命考えてみます。

再開にあたって、もちろん80年代のことも織り交ぜたいと
思いますが、日々感じることを書いていきたいです。