前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

バック駐車、何故みんな簡単にやっているの?

2020年11月28日 18時04分12秒 | 

すごくお久しぶりです。

ちょっと時間がありません。

今日は少しだけ時間に余裕があります。

 

そんな中、わたしはは今までずっと避けていたことへのチャレンジしようと

思っている所です。それは何かと言いますと・・・・・

車のバック駐車。

何を大げさなと、みんな馬鹿にするでしょう。笑うでしょう。

馬鹿にしてください、笑ってください。

 

わたしは車の運転が苦手で、二度、車の運転を辞めていました。

ペーパードライバーから這い上がって、何とか自分の生活圏を

ヒィヒィ言いながら運転してきました。

しかし、ここにきて、いつも駐車場は混んでいないだろうか?

あそこに駐車出来るだろうか?

そんなことを考えるとどんどん不安になって、

せっかく運転しても、どこにでも行けるというわけにはいかず、

かなり、制限のある車生活なのです。

例えば、予定があるときはかなり早めに行くし、雨の日も

せっかく車なのに遠い所に止めるし。

 

今、大変な時期で、益々車が必要になりました。

しかし、駐車が下手ということが、相当に問題になってきたのです。

一念発起して、バック駐車を身に着ける決心をしました。

 

昔もやりかけてまあ、右はよい。しかし左は全くダメ。

大体、みんなミラーだけでやっていますけれど、

一体どの線がミラーに映っているんじゃい?

そんな感じです。

 

ここまできたらハンドルをいっぱいに切ってとか、どうのとか、

段々自分が何をやっているか訳がわからなくなってしまって、

広い所を見つけて頭から突っ込むようになったわけです。

 

この先、どのくらい運転するかはわかりませんが、

田舎ではどうしても必要、気兼ねなく行きたいところへ行けるよう

少しずつ努力しようと思っています。

 

色々なサイト、動画も見つつ、練習でございます。

なんか、コツがつかめたらいいのですけれど、

あっ、『運転は慣れ』という言葉は言わないでください。

わかっているのですよ。

だけど、慣れないのですよ。

そして、慣れる気はありません。

慣れたと思っていい気になると、

わたしの場合、緊張感を失うと思うから。

常に、ハンドルを握ったら緊張感を持つ、これはずっと変わらない。

 

大体、自動車学校で駐車の仕方、どうして教えないの?

いちばん大事じゃん。

S字なんて普段通ることないでしょう。わたしS字は上手でした。

なーんだか、教官はいつも威張っていたし。

あの頃からどんどん痩せだした。

痩せたければ、自動車学校に行け!と思っていたくらい。

 

さてと、今日は先ずミラーの見方を学びます。

それにしても、なんでみんなあんな簡単にやってのけるんだ。

努力したんだろうけど、尊敬です。

 

 



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