前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

絶望の後

2019年04月27日 23時41分46秒 | わたしの思い

この人の存在が強烈なストレスになる。

我慢しようと思って過ごしているけれど、胸が苦しい。

我慢じゃだめですね。

それを意識することを滅却しないと。

ストレスで免疫が弱ってしまう。

ふと、自分が絶望した時のことを思い返して、よくそこから先を生きることができたものだと思った。

 そこまでの日々それだけが全てで、それ以外は何も望まなかった。その望みがあっさり絶たれたあと。。。。。。。どうやって生き直したのだろう?

どうやっても何も、考えてみればそこからずっと中途半端。

ともあれ希望は人間にとって重要だ。絶望したことがある人にはきっとわかると思う。
ここから抜け出したい・・・何とかしないと、何とかしないと。
そう思いつつ今夜も眠りにつく。

新しい朝が来れば何かが変わるかもしれない。
それが希望。そう思えることが希望。そう思えるうちは大丈夫。😂 
 

障子の張替え?

2019年04月22日 18時16分36秒 | 整理整頓
週末はお仕事が入って、ノロノロとやっていました。
久々だったもので、感覚が鈍っている・・・ 体調が悪いから本当にノロノロ。
 
やっぱり何か悪い病気なのか?
ちょっと良くなるといやいや、と思う。
この繰り返し。
 
そ・し・て・・・・連休・・・10連休もなくていいのにぃ。
(楽しみにしている方には申し訳ないけれどね)
 
わたしは、掃除や片付け、書類整理に励むことにします。
まだもう少し、何かできるかな?
まあストレスなく過ごせることが一番の望みですけど、
どうなることやら、そして、体調が元通りになりますように。
 
二度と張り替えをしたくないと思って、
プラスチック障子を張って随分時がたちます。
それが、破れてきたの。
朝日がすごく当たる場所で、経年劣化、
パラパラポロポロ、触っただけでプラが割れる感じ、
面倒だから、その部分だけそっと外して、
大きな包装紙を取り合えず張りました。
 
そうでもしておかないと、わたしが寝ているのが外から見えるかも。
ベッドサイドでございます。
応急処置なので、近いうちにはきちんとしないと・・・。
今度はプラダンを考えております。
 
 
今日捨てたもの
中学時代の缶ペンケース
  

ここに取り残さないでわたしを

2019年04月16日 18時06分12秒 | わたしの思い
強く意識しているわけではないけれど、
一つの時代が終わるということで、ここのところ
焦燥感に取りつかれています。

何だか、何もかもから置き去りにされて、
どんどん、時代が前に進んでいくみたいで、
しかも、その進んだ方向というのが自分にとって
決して居心地の良い場所ではなさそうな気がするのです。

新元号発表から、新紙幣のお顔の発表、
携帯の速度がどーの、料金プランがどーの、
テレビを見れば、知らない人がたくさんいて、

頭の中はconfusion
スマートフォンも持っていないというのに。

わたし、思ったんだけれど、
「令和」って口に出して「もうすぐ令和が始まりますし」
とかいう人はやっぱり若いですね。
わたしなんか口に出す気がしないし、
何だったっけ?という感じになりますから。

観察していると、三十代くらいの人までは、
口に出して言っているけれど、四十五過ぎたくらいから
口に出していない感じがする。

これは、この時代を楽しく生きていこうという年頃と、
ちょっと暮れかけてきた世代の違いなのか?

単純にまだ馴染まないってことが一番なんですが、
まだ始まってもいないしね。それだけのことかも。

平成の場合は、すぐ使い始めたし、
その日から、書類とか書いていましたからね。
andわたしも若かったからすぐに馴染んだのだと思います。

中々体が本調子にならないけれど、
いつまでもだらついていられない、活動開始しないと。

今日を掃除をして、窓辺をきれいにしました。
時代遅れの部屋にいい風が入ってきます。

平成、ここに取り残さないでわたしを。

ここ数日捨てたもの

水彩、アクリル絵の具、以前処分したのに残りがあった。
煙草ケース、携帯灰皿、消臭ビーズ、昔の書類

今はとにかくダメなの

2019年04月12日 16時08分03秒 | 美容・健康
酷い髪だったので、美容院へ行きました。
わたしが行くのは、安いチェーン店ですから指名
とかはできませんが、どの方も丁寧な仕事をして下さいます。

言った通りにしてくれます。
(ここが肝心)
余計なことも言わなくていいし、顔見知りとかにもなりたくないし、
わたしにはぴったりだと思います。

特に今はあまり人と話をするのが嫌なんですね。
体かきついということもあるし、
つまらないことに、一々自分が落ち込むのが
わかるから、一人静でいたいわけです。

というか、わたしっていつもこうなんですね((笑))
誰かといるときはいつもきっと無理をしています。

それでも、一応立派な大人なので、
誰かに面と向かって、人といるのが嫌なのだなんて言えなし。
ここのところは相槌打つのが精いっぱいです。
元気な時は、無理もできますけれど、今は無理です。


今は一日が終わって、自分の部屋の扉を閉じると
何よりホッとするのです。

わたし、自分がダメなことは良ーくわかっていますが、
いまはこうしかできないの。

誰にもわかってもらおうとは思いませんが、
何かとにかくダメ、それを言いたかったの。


わかっているつもりで生きていた

2019年04月08日 17時10分06秒 | わたしの思い
自分ではわかっていたつもりだったのに、
事実は思いもよらないことだった。

ここから見方を変えていくっていうのは
ちょっと時間がかかるかもしれない。

つくづく、自分が多面的に物事を見ることが
できないことを実感しました。

こんなことが長く生きているとありますが。

しかし、もっと長く生きて行けば、そんなことも
どうでもよくなる時が来るのかもしれない。

誰かの真実っていうのは・・・・
その人だけのものでいい。


体の不調は少し落ち着いてきたと思ったら、不調再開。


話は変わって、
この辺りはゴミは有料ですが、消費税が上がることに
便乗して、ゴミ処理も値上げです。
今のうちに大きなものは捨てておいた方がいいけれど、
もたもた、手がつかない。

昨夜から暑くて、布団を干して、シーツを春仕様に。
そんなことをやっていたら、あっという間の夕方。


最近ちょっと凝っていることがあって、そのことについて
書こうかと思っていましたが、今は自分の勘違いにショックを
受けて、暫し、この思いに浸っていようと思う次第。


桜も終わり、今度は藤の花が目を楽しませてくれることでしょう。
頑張ろうっっっ。

今日捨てたもの

マニュキア二本、あんまり使わない


執着を捨てながら

2019年04月06日 16時42分49秒 | 整理整頓
最近よく聴く曲、
Never Knew Love Like This Before 燃える恋心
ステファニー・ミルズ・ Stephanie Mills

ストレートなラブソング。
誰かがいいよって言ったのを覚えていて、
聴くようになったのですけれど、
ふと思い出して、今になっていい曲だなーって思います。

こういう曲、最近はできないね。

こういう歌声も好き。
ドリー・パートンとか、歌がうまくて、
どこかに可愛げが残っている、そんな感じの声。
初期のマドンナにもそんな印象があったかな。
彼女は歌い分けるうまさもあったと思います。


ずっと調子が悪くて、安静にしていたから、
一日一捨ても随分怠ってしまいました。

今日捨てたもの

2010年の手帳、とある女性のエッセイ本、
ガラスのフォトスタンド、

そして、一つの執着・・・と言いつつ、
そのほんの一部(笑)、

自分は、人に対しての執着心はかなりうすいと
思っています。
死別ではない別れに関しては、極めてあっさり
別れることができて、その後、会いたいとも思わなければ、
会おうとも思わない。

ただひとり、別だと思えたひとにも、もはや会いたいとは思わない。

散るというより、過ぎ去ったと深く感じる

2019年04月05日 13時35分05秒 | 四季折々
昨日、お花見に行ってきました。
天気にも恵まれていたし、体調も何とかなりそうだったし、
週末は、駐車場がいっぱいになるから避けたいし、
あまり、好天が続き、風が強いと花がなくなってしまうし。

こう考えると気忙しい気もしますね
毎年のことですが世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし
と、在原業平はうまいことを仰ったと思うのです。

そんなわけで、今年もお花見ができました。感謝です。
わたしの桜、(そう決めている)にも会うことができました。
その前のベンチに腰かけて、巻きずしを食べて、

昔、オリエンテーリングのコースだった所を延々と歩きました。
花吹雪が舞う、静かな場所。

昔は賑やかで、お花見の頃は、
プーンとお酒の匂いがしたものです。
ほろ酔いのあのおじさんたちは今?

色々なことを考えました。


色々なことを思い返していました。


いわば、平成最後のお花見になるわけですが、
そういった感慨はありませんね。

平成最初の桜は、大学のキャンパス内にて。
あれから三十年か・・・。

嘘みたい。

帰りの車の中で、大学の校歌を口ずさみつつ、
桜並木を通り抜けました。
正直言って、あまり覚えてないのですけれどね。
そんな自分が不思議でした。
なんで、校歌なのでしょうかね。

戻りたいとか、そんなことではなく、
だだ、ただ過ぎて行った。

今のこの気持ち、悪い感じではなく、心地よい。
散るというより、きちんと過ぎ去った。

見えちゃったよね

2019年04月01日 15時15分37秒 | わたしの思い
わたしの低級な予想の二つは当たっていましたね。

もう一つ後からになりますが、『言い切る音』だとも思っていたら
元早稲田の総長だったという偉い先生も、平成が流れる音だったから
止まる音になるとおっしゃっていました。同感です。

それにしても、発表直前、見えちゃったよ・・・
額を下向きにして受け取ってはいたけれど、
『令』の字が見えちゃったよね。

「れい・・・・りょうかな(・・?」
「令明かな、黎明っていう書道用紙、滲みが嫌だったなあ・・・」

などと言っている間に額が持ち上げられましたけど・・・・
なんとなく、平成の時と違って何のどよめきもなく、
し~~~~~ぃんという印象でした?どう思われました?

で、すぐ書いてみました。
書きにくいの。大体、令という文字、
こういう機械の文字と手書きだと違うよね。
違いませんか?違うと思うな。

令月からとったとのことですが、
何をするにも良い月っていうことでしょうか?
令というと、わたしとしては上からの
押しつけとか、おたっしの印象も多少感じます。

昭和好きのわたしとしましては、
半分戻って和みつつ、令に馴染んでいこうかと思います。

何にしても、良い時代になるとよいですね。
していきましょうね。

平成の残りひと月、このデスク周りをピカっとさせたい。
そして、体の調子を治す。
あと、松本清張の未完の大作、『神々の乱心』を
平成最後の一冊に選んだので読み上げます。

それでは、ごきげんよう。