前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

さよならレイニーステーション 1

2018年10月28日 13時44分32秒 | 音楽
八月の終わりに、その時どきのテーマソングのように
同じ曲をずっと聴くことがあると、Good-bye Morningを紹介しましたが、

今、わたしの一日の終わりのテーマソングは、さよならレイニーステーションです。

以前ここで、『秋色化粧』のことを書いた、上田知華+KARYOBINの曲?
あるいは、倉田まり子かな?
上田知佳さんが提供して自分も歌ったのか、倉田まり子さんがカバーしたのか、
その辺りのことがわたしにはわかりません。

今聴くと、それぞれに良いです。
倉田まり子さん、当時は優等生っぼいアイドルという感じで、
まぁ、ちょっと年上だったからあまり興味もなかったけど、
今聴いてみると歌声がすぅーと入ってきて心地よい。
私見ですが、元おニャン子クラブの渡辺美奈代を美人にした感じ。
この言い方だと、渡辺美奈代さんが美人じゃないと言っているみたいに
聞こえるから、あくまでも私見。
わたしの言う美人は、どういうのか・・・顔だちとは別に、
かっちりしているというか、キチンとしているというか・・・。
美奈代さんはふわっと柔らかな印象だから美人というより
いつまでもかわいい感じでしょ。

話は戻る
倉田まり子に。
何だかわけのわからない事件、(今もってよくわからないが)で引退。
ただ、あのまま芸能活動を続けていくと、今どういう立場だったでしょう?
年齢的にもアイドルというのは当時としては難しくなっていったでしょう。
歌は上手だけど、歌手だけというのも難しい時代。
女優さんといってもあまり広がりが感じられない気がするし。

賢い人で本人も先々を考えるうちに、わけのわからぬ事件の渦中に入ったのかなと。
まあ、わかりません。よくわからない事件だったから。しつこいなぁ。

他の曲も色々聴いてみましたけれど、どれも良いです。
どれも、清らかで、丁寧で、きちんとしている。
なんか、よどみがないの。勿体ないね。

その後の人生は知っている人は知っている、
成功者だと思われます。きっととても頑張ってきたのだと。

さよならレイニーステーション、
こんなに深く見守ってくれる存在いいですね、
たとえ側にはいなくても。
まり子さんにもそんな存在があったならいいな。
傷ついた季節を通り抜けてここまでよくきたね

いつかもっと辛いことがあるはずだけど
微笑み浮かべて生きておゆき教えた通りに


門谷憲二という人の作詞だそうです。門谷さん、知らなかったなぁ・・・
ここで降っている雨は、寒々しく冷たい雨だなぁ。わたしの体感は。

なーんだか長くなってしまった。
上田知華さんについては後日また。


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