ここのところ巨人の不思議な勝ちが続いている。昨夜なんかは亀井のスーパーキャッチで連勝を伸ばしたのだから「不思議な勝ち」は目下継続中となる。
そんな中、老川巨人オーナーが辞任した。賭博事件から続く球団内の一連の不祥事に責任を取って辞任ということらしい。取ってつけたような辞任劇。
だいたい、不祥事というのは日大のアメフト問題でも明らかになったように、頭が腐っているところで発生するものだ。上が腐れば下が腐る。オーナー職が辞める前に主筆老害が辞めるべきなのだろうが。
日大と同じ、これまたトカゲの尻尾切り。政治家や官僚もみんな同じ構図。見え見えの嘘つきが酒飲んで高笑いするこの国はどうなっていくのよ。
国のトップが平然と嘘をつくのだからみんな真似をするわな。特に仲の良い読売トップなんかは右へ倣えだろう。老川オーナーを切っておけば波は自分に到達しないだろうと踏んだか。
巨人選手の不祥事といっても、賭博以外は何とも子供じみたチンケな事件なのだ。その証拠に、SNSとかいう通信に悪ふざけでチンコを見せた馬鹿ものだとか、選手の道具を盗んで売った奴とか。
更にはトレーナーがわいせつ行為に及んだというハレンチ事件など、およそ「紳士球団」であるはずの巨人では考えられないお粗末な不祥事。トップが腐ると下まで連鎖する。
これらの不祥事を起こした選手や球団職員の奥底には待遇の大きな差異による不満が鬱積しているのだろう。勝負の世界だから、プロだからって割り切れない奴らが悪さをする。
「高いカネを払ってやっているのだから」という上から目線の読売幹部に対する尊敬の念なぞ、選手の誰ひとりも感じていないだろう。自分の年俸は自分の力なんだから「高い」とは思っていないはずだ。
なんでも「銭金でかたがつく」という読売の体質が起こす不祥事は、こんな一連のチンケな問題ではない。読売的に言えば、こんな不祥事でどれだけの損害が出たというのか。
それより、総額8億という巨費を投じて獲得したゲレーロ問題は誰が最終責任を取るのよ。またまた誰かを切ってチョンするのだろうか。ゲレーロはもう再起不能だよ。責任者は最後にハンコ押した奴よ。
そんな中、老川巨人オーナーが辞任した。賭博事件から続く球団内の一連の不祥事に責任を取って辞任ということらしい。取ってつけたような辞任劇。
だいたい、不祥事というのは日大のアメフト問題でも明らかになったように、頭が腐っているところで発生するものだ。上が腐れば下が腐る。オーナー職が辞める前に主筆老害が辞めるべきなのだろうが。
日大と同じ、これまたトカゲの尻尾切り。政治家や官僚もみんな同じ構図。見え見えの嘘つきが酒飲んで高笑いするこの国はどうなっていくのよ。
国のトップが平然と嘘をつくのだからみんな真似をするわな。特に仲の良い読売トップなんかは右へ倣えだろう。老川オーナーを切っておけば波は自分に到達しないだろうと踏んだか。
巨人選手の不祥事といっても、賭博以外は何とも子供じみたチンケな事件なのだ。その証拠に、SNSとかいう通信に悪ふざけでチンコを見せた馬鹿ものだとか、選手の道具を盗んで売った奴とか。
更にはトレーナーがわいせつ行為に及んだというハレンチ事件など、およそ「紳士球団」であるはずの巨人では考えられないお粗末な不祥事。トップが腐ると下まで連鎖する。
これらの不祥事を起こした選手や球団職員の奥底には待遇の大きな差異による不満が鬱積しているのだろう。勝負の世界だから、プロだからって割り切れない奴らが悪さをする。
「高いカネを払ってやっているのだから」という上から目線の読売幹部に対する尊敬の念なぞ、選手の誰ひとりも感じていないだろう。自分の年俸は自分の力なんだから「高い」とは思っていないはずだ。
なんでも「銭金でかたがつく」という読売の体質が起こす不祥事は、こんな一連のチンケな問題ではない。読売的に言えば、こんな不祥事でどれだけの損害が出たというのか。
それより、総額8億という巨費を投じて獲得したゲレーロ問題は誰が最終責任を取るのよ。またまた誰かを切ってチョンするのだろうか。ゲレーロはもう再起不能だよ。責任者は最後にハンコ押した奴よ。