巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

誰もが諦めているだろうな、巨人低迷の首謀者たちは。

2018-07-06 | プロ野球
諦めているのは今年の優勝ばかりかAクラス入りも。巨人にその資格はないのだから。打っても守れない、守っても打てない。そんな野球でどうするというのでしょうか?

とにかく投打ともにムラの多い選手ばかり。打つ日と打たない日が交互に来るならまだしも、たまに打つことに賭ける指揮官のも哀れではある。期待が期待にもならないのだから。

結局、問題のDeNAに負け越した。打たれて負けたのではなく、打てずに負けたのだ。淡白な攻撃を見直すこともできず、同じメンバーで同じように試合をする。

何の工夫もなしに試合をし、先発投手にただただ相手打線を抑えて貰う事しか考えないで、挙句先制点を取られて慌てふためく。敵もさるもの、柳の下にドジョウを飼ってはいない。

何度同じことを繰り返しても新たな考えを行使しないで勝てる試合を勝たない指揮官他ベンチ首脳陣って何処かにある?どこかの監督は責任を取って辞任した。良いか悪いかは別として潔い。

シーズンはまだ半ば。まだまだ巻き返しのチャンスはある。っていう選手たちの声も空っぽに聞こえる。ベンチの声は悪意に聞こえる。無責任の給料泥棒は此奴たちなのだ。

今日から広島戦。勝てるわけないとは思うが、あれだけのファンが押し寄せるドーム。恥っ晒しな試合だけは御免被りたいが、菅野とは言え何発喰らうか。見るも無残かも知れない。

打ち勝つしか巨人の生きる道はないのだから、打線の組み換えが必要だと思う。まずはファンに期待させられるようにしなければいよいよ見放されていくのではないか。

見放し第1号はこのブログだろう。今日の1戦の結果を見てこのブログを閉じようと考えている。バカバカしくてやってられない。高橋監督だけが悪いのではないが、とうとう巨人は壊れた。