巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人と同じく快調で~す。ボロボロのマイパソコン。

2018-07-13 | プロ野球
一時は電源が入らず、修理のプロの「試し」の作業でも「もうダメ」ってウンともスンとも言わなかった我がパソコン。何やら我がジャイアンツと同じ道を辿っていてそして引導を渡されたような・・・

そんな思いで虚しかった4日間に、テレビで見る巨人は、寂しさ募る我が心を嘲り笑うような試合をしている。それも4日連続で。それをブログに書けない悲しみ。

その「壊れた」パソコンが生き返った。真夏の怪談のごとく、未曾有の豪雨が止むと同時に。昨日の早朝、愛着あるマイパソコンに別れを告げるべく入らない電源なのになんとなくオン。

えっ?点いてる?電源が入って真ん中上部の小さなランプが点滅しだしたではないか。えっ?画面が、真っ暗だった画面が明るくなってきたではないか。どうなったのかは知らないが「お帰り~!」

それ以後、一日パソコンの電源を切らずに経過を観察。元通りの動きのマイパソコン。よしよし、これで一日退屈しないで過ごせるゾ~。しばらくはオールスター休み。鋭気を養おう。

昨年のオールスター前も同じヤクルト戦だったようだ。折り返しということでヤクルトに2勝したようだった。ヤクルトはやはり連敗していたらしいし、最下位だった。

最下位をいじめ抜く得意技の巨人。しかし、今年は様子が違う。どちらかといえばどこにもいじめられっぱなし。ここらでやり返さなければ今年も4位だぞ。

と思っていたら、打ち出した。そう、「打てば開路」なのだ。なぜ打ち出すことができたか。それは、小林をベンチスタートにしたからだ。これで、選手たちの尻に火が付いたはずだ。

「やるときはやるぞ!」ってベンチは気迫を見せないとベテラン選手は動かない。小林には可哀想だが打撃を向上させて再挑戦しかない。若手はいま息巻いている。ようやく好循環なのだ。

ボロボロでも大いに役立っているマイ・パソコン。ボロボロパソコンとボロボロ巨人がもう一度現世に戻って戦いに挑む。ガンバレパソコン、休むな巨人!