巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

逆転勝利は良かったけれど。鍬原と岡本は役不足だ(喝)

2018-07-04 | プロ野球
新人・鍬原には厳しい評価にはなるが、毎回同じ間違いを繰り返すこの子はよほどの鍛錬を積まなければ一流にはなれないばかりか、数年でトレードまたは戦力外でも不思議ではない。

同じノーコンでも、常時150キロを超えるストレートとスタミナがあるというのであれば、まだ使い道はあるし、捨てるにはもったいないと思うだろう。

どのボールもそこそこでコントロールに不安がつきまとう鍬原は、打者に打ち損じてもらう意外、守る野手にリズムを与えて攻撃してもらうことができない。

ボールが先行して辛うじて難を免れるといった投球では野手の信頼は得られない。同じ選手に四球を与え点を取られるというパターンがクセになるようでは興ざめだ。

同じパターンで随分と長いあいだヒットも出ない巨人の4番。そう、岡本ですよ。もう打てないのではないだろうか。各球団は岡本を完全に研究したようだ。

だから、岡本は初球から打って出る。初球から打つのが悪いわけではない。悪いわけではないが「何でも初球」ではやはり「能がない」としか言えない。4番の脂質はない。

走り方もブサイクだ。攻守交替のベンチに戻る駆け足の姿は見ている茶の間のファンでさえ力が抜ける。顔の表情も間が抜けている。性格からくるものだろうが巨人の4番なのだから、と感じる。

鍬原、岡本、同郷の二人、ふたり揃ってずっこけては故郷の恥っ晒しになる。もっと練習を積んで笑い者にならないよう発奮することが必要だ。

この二人に勝負を託すようでは巨人はトップになれない。監督とベンチの眼力を疑う。折角上がってきた和田恋を早々に2軍に戻した。たまにしか使わずに落とす。監督の眼が気になる。