巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

結局は高齢者の力借りるんかよ。来年もやるんでしょ?巨人。

2018-07-01 | プロ野球
連敗を止めたいという気持ちは痛いほどわかる。わかるから、連敗が止まったことには安心もする。しかしだ。その立役者が過去の人たちだったと思うと、巨人の明日はどうなるの?と思ってしまう。

他チームのことは関係ないかもしれないけれど、どこのチームも若い力が芽生えてきている。というか、監督は積極的に起用していて、しかもその期待に応える活躍が目立つ。

小林を引っ込めて大城を起用したことが、連敗阻止の一因になったと評価したい。その前の試合ではサヨナラで負けたが、広島戦のように一方的な試合ではなかった。これも大城だったからと思いたい。

岡本が活躍し出して田中俊や大城といった新人が起用されるから、ベンチにいた中井などが燃えている。長野や陽なども若手に代えれば良いだけ。投手も同じだ。

若い力で窮地を脱しない限り巨人の明日はない。来年は巨人が野球を辞めるというのなら別だが。金が掛かっているなどとほざくのは読売のフロントだろう。馬鹿な奴らだ。

高給だから使わねば、というのはチームの活性化には繋がらない。疲れて元気がなくなった選手はどしどし代えることだ。疲れた野球など誰が見るものか。

昨日で連敗がとまった。今日からまた始まりだ。ひたすら13を目指すのか、それとも堅実にカード勝ち越しを狙うのか、監督が覚悟を示さないと選手は発奮しないと思う。

ヤングマンという投手が初出場するという。よそ様の新人投手に白星をやることに気前が良い巨人。はたして自軍の初出場投手に白星を付けてやれるのか。鍬原の例もある。打線が物を言うのだよ。