巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

怪奇現象だ~、夏の夜の怪談話か?あの巨人が4連〇?

2018-07-12 | プロ野球
さて皆様、〇のところになんという文字が入れば今の巨人を象徴すると思いますか?どうでもよいオールスター前の9連線の最後の晴れ姿は奇跡かそれとも怪奇現象なのか。

その前に、わが愛用のパソコンが7月8日の早朝、何の断りもなく電源が入らなくなってしまった。こんな無礼千万を許す訳にはいかない。かと言って何をどうすれば元に戻るのかただただ慌てふためくだけ。

パソコン命の生活を送っている訳ではないと自負はしていたものの、何だか、パソコンに一切を支配されていたのかと愕然とするほど、一日何もすることができない。

日曜日だからどこにも電話もメールもできない。どこに聞けば良いか値とで調べることもできない。ようやく考えがまとまったのは「月曜日にしよう」だった。

とりあえず、パソコンを何度も買った業者に修理の依頼をしようと電話。そこで、「試しにこのようにしてみて?」って修理の担当者。「回復するかもよ」と。

一縷の望みを胸に、言われたようにするも、やはりパソコンは「ウンともスンとも」反応しない。一日中悩みが増幅する。夢にまで出る。白い女体がまとわりついてくる。暑い!

そんな夜を4晩。あら不思議。その4晩、巨人が目覚めたように勝つなんて。西日本では予想外の豪雨による被害が出て人々は野球やパソコンやなんぞと言ってられないというのに。

そして、西日本から豪雨は去った。ひどい爪痕を残して。今朝も早くから暑い日差しが差し込む部屋で、いよいよ明日にはこのパソコンともお別れだと思い、試しに電源をONしてみた。

そしたら、なんと不思議なこともあるものだ。電源が入って立ち上がるではないか。わが愛用のパソコンが蘇った~!
「巨人が4連勝した」なんかクソ食らえったんだ。

「この調子を続けていきたい」だと? 最初からみんなそう言っていただろう? できなかったのは巨人、しなかったのは監督・コーチじゃなかったのか?

新しい血を入れ、ハングリー精神がどれだけ力に変えるかを知り、ようやくアホな監督もコーチも我に帰ったのではないだろうか。これがベンチの破れかぶれでなかったら良いが。

このブログでは、巨人が勝つ条件は「打ち勝つ」こと一つと言い続けてきた。その「打ち勝つ」ができたこの連戦。打ち勝てば投手は一気に育つ。鍬原だけはもう一つだけど。

オールスター期間中は田口、山口、鍬原の3名はしっかりと走って制球を整えなけらばならない。それが出来たならば、後半戦、広島を追撃することができる。命運はこの3投手にある。