巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人、見えてきたぞ!今年も13の記録更新や~。

2018-07-25 | プロ野球
予想通りの4連敗です。ヤクルトは打線好調ですよ、ってご忠告申し上げたではなですか。なのに、どうして人の忠告を聞かないのですか。

負けているから言う訳ではない。いや、負けているから言うのだ。間違いだらけの巨人のベンチ采配。まず、斎藤投手コーチの罪は重い。それを鵜呑みの高橋監督の罪はもっと重い。

小林を外して宇佐美や大城を先発捕手として抜擢したであろう村田ヘッドの罪は功罪相半ばして訳がわからない状況。打たれるバッテリーに何が欠けているのだろうか。

欠けているのかどうかではなく、投手陣に不満ややる気のなさが万延しているのではないか。いや、そうではなくコーチに見る目がないか、もしくは単に選手のレベルが低いのか。

確かに実績のある投手が中継ぎ登板している。野上や吉川光などFAやトレードで巨人が望んんだ投手たちである。その投手たちがこぞって役に立たない。

ついこの前にできた7連勝は「奇跡」でなければ「たまたま」だろうし、年俸500万円の外国人投手に助けられたといっても過言でないような結果かも知れない。

その証拠に、温存した巨人の両エースは広島に木っ端微塵に破壊されたし、田口に変わって成長したか?と思われた3番手の今村などは相手にもしてくれなかった。

こうなると、2位につけて「広島追撃」などと口に出すのはおこがましい。いよいよ昨年の13連敗という記録を今年こそ更新する勢いが芽生えてきたような気がする。

前半戦は「打てないから勝てない」と思ってきた。しかし、やはり「打たれるから負ける」のだと気がついた。そうなると「打てないし打たれる」からますます記録更新が真実味を帯びてくる。

坂本は本当にケガで抹消されたのか?裸踊りでの懲罰ではないのか?チームが弱くなると不祥事は起こる。不祥事が起こるから弱くなるのではない。「不思議の敗けはない」のだ。

選手たちだけが悪いのではない。親会社にそういう風土があるから社員は学ぶのだ。読売を改革しない限り巨人は変わらない。読売も巨人もベンチで差配する人の首をすげ替えて初めて改革の第一歩なのだ。