巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

広島に勝つために巨人がすることって何?

2018-07-24 | プロ野球
今のままでは、残念ながら誰がどんなに足掻いても勝てっこありません。1番から5番までの選手が6安打で集中して打ち勝つ広島と11安打ながら途切れとぎれの巨人との差は埋まらない。

正直、こんな巨人に誰がした?という恨み節が悔しさの中に充満しているが、その真犯人を見つけ出したからといって今後の巨人のためになるかどうかわからない。

その真犯人にもう一度指揮をとらそうというクソッタレな意見も読売内部にあるようだが、人気商売とは言えそれでは何もかもがぶち壊しになる。

数年後には阿部が監督の座に座るというのが巨人の既定路線。阿部あってこその原だったことを忘れてはいけない。巨人を立て直すのは阿部しかいないような気がするのは私一人だろうか。

広島に勝てない巨人に、読売のナベツネが吠えたそうだ。「補強ができていない」と。後先考えないで美味そうなものを食い散らかすから動けない肥満体になる。

さて、では巨人が強くなる方法とは? それは選手の補強ではなく「指導者の補強」「ベンチの補強」だ。無理やり獲得した選手の晩年をコーチなどで処遇しているのは良いとしても。

FA資格の広島・丸をかっさらってくる計画があるらしい。それよりも、広島のコーチ陣をそれこそ高額で引き抜いてきたらどうか。倍の給料払ってもゲレーロより安いだろう。

広島の選手が皆成長するのにはその育成方法に秘密があるように思えてならない。その育て方を、当の広島のコーチを雇って実践すればよい。それでも選手の質が違うからダメだって?

それでも、広島から優秀なコーチを引き抜くことと、その分、巨人の無能なコーチがいなくなることで、巨人が有利になること受け合う。年俸500万の選手たちが輝き出すゾ。

巨人は補強と称して他のチームから中心選手を横取りすることよりも自軍のベンチの中を改革することが補強になる。せめて、コーチ陣の総入れ替えだけはしたい。巨人が強くなる第一歩として。

今夜からヤクルト戦。前回のようにはいかないよ。山田もバレンティンも当たっている。3連敗の後だから今日負けるとまたまた連敗が長引きそう。7連勝しても13連敗してはなぁ。