まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ようやくに つくつく法師の お出ましだ

2019年07月29日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。昼過ぎから夕方にかけては湿った空気の影響で雨や雷雨となる所があるとの予報だったが、まるで降らなかった。気温は25.5度から32.2度、湿度は92%から76%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の30日の香川県は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れるのだが、昼過ぎから夕方にかけては湿った空気の影響で雨や雷雨となる所があり、激しく降る所もある見込みらしい。

 

 131/62/79 36.4c-96% 63.1Kg 1010hPa,28c,40% 体調に変化は無い。下痢はまだまだ続いている。

 

 今日は、香川県立病院での予約診察。ま、いわゆる「月に一度の定期診察日」である。お薬の処方をしてもらう日でもある。

 

 予約時間が10時からだったので、9時前には病院に入った。血液検査の結果が出るのに1時間を要するからだ。だから、すぐに「中央処置室」に呼び込まれた。通常の血液検査で検尿はなかった。

 

 それが終わると、内科Aブロックの窓口で受付をし、身長・体重をはかり、血圧測定をやっておく。今日は63.1Kgだったが、ドクターは何も言わなかった。この体重測定までは、食事も飲み物を控えていたが、体重が記録されると、早速に自販機でお茶やリンゴジュースなんぞを飲んでいた。朝からは、これが最初の飲み物だった。

 

 そうそう、その間に、本山興正寺へ提出する診断書をお願いしておいた。最近はお作法ができないもので、全く、お仕事にならないので、そのための手続きである。

 

 ドクターの診察の時、下痢状態や、尿の出たり出なかったりする点を確認しておいた。今のドクターは心臓の専門で、泌尿器が心配ならば、院内の泌尿器科を紹介すると言われたが、当分は様子見ということで、「トラセミド錠剤」が処方された。

 

 トラセミドは、腎臓の尿細管におけるヘンレループという部分に作用し、尿による水分排泄を増やし体の過剰な水分や塩分を排泄し、むくみなどを改善する薬らしい。これを、尿が少なく、苦しい時に飲むことになる。

 

 お昼からは、「藤めん」というお店から、お友達におうどんを送っておいた。

 

 その後、スーパーで、明日からの食材を買っておく。明日は下の弟、「たっくん」と一緒に、しわく広島にある「海の家・暁光庵」にお出かけをする。先週に、たっくんが草をなぎ払っておいてくれたので、その片付けに行くのである。その食材・昼・夜・朝の3食分である。

 

 銀行屋さんで、預金を引き出して・・・。

 

 町内にある調剤薬局で、今日、処方してもらった薬を受け取りに寄る。こんな状態だから、見た目には普通の人と変わりは無い。この頃になると、下痢も落ち着いてきた。あとは、尿の出方次第だ。

 

 5*7=35日分である。今度の診察日は9月2日。ま、なんだかんだと言いながら、明日や明後日に心臓が止まる状態にはなさそうだ。

 

 今月も先月と同じ金額だった。ま、このお薬のおかげで生かされているようなものである。一時期のような、薬代が37,500円という状態からは脱出できた。

 

 今日の掲示板はこれ。「よく噛んでみると はじめてその味がわかる でも、その味は人それぞれ 学びとはそんな食べ物です。」というもの。これまた、どこの誰の言葉かわからない。ただ、学びに限らず、肉だって魚だって、米だってうどんだって、よく噛んでみると、初めてその味が分かることが多い。噛みしめてみて、「ああ、こういうことだったのか・・」と思うことはいくらもある。でも、その味の感じ方は千差万別で、人の感覚次第、感じ方次第。同 じ店の同じうどんでも、「旨い」という人もいれば「こんなまずいものを」という人がいる。別に「学び」に限ったことでもないと思うのだけれど・・・。

 

 じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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