まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ものとせず花コスモスは空を見る

2021年10月05日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 5日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は19.5度から28.3度、湿度は94%から58%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の6日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる予想。

 

 107/62/79 36.4c-97%-63.4Kg 25.4c-63%-1027hPa 体調に異変はない。ただ、この一ヶ月くらい、左顎が痛くて食事が満足に出来ないで居る。

 

 数字的にはなんら問題はないのだが、感覚的なものかも知れないが、あちこちにガタがきている。

 

 今朝の朝食のぶどうが食べられない・・・というのには困ってしまった。そこで、思いあまって、いつもの県立病院にやってきた。で、総合受付で「顎関節炎らしいのですが、ここで診てもらえますか」というと、一応、整形外科に行ったのだけれど門前払い。「あのう、市内の整形病院を紹介しましょうか」というので、仕方なく、そちらに行くことになった。

 

 ま、なんだかんだとお世話にもなったし、奥方も一時はここで働いていたが、あんまり気分の乗らない病院である。でも、この際だから仕方がない。

 

 で、まずは院長先生の診察を受けることになって、レントゲン室で頭のレントゲン検査があった。その画像を見ながらドクターは「あ、関節炎ですね。息子が歯科をやっているので、そちらにどうぞ」と言われた。その前に、問診票を書かされて、住所氏名年齢性別既往症・・・などなどを書かされた。体温測定もあった。

 

 で、病院内にある「歯科」のブースに回されて、また、同じような住所氏名年齢性別既往症・・・などなどを書かされた。体温測定もあった。「ここは同じ病院ですが独立していますから」という。で、私の顎のレントゲン写真を、歯科のドクターがやってきてデジカメで撮影して、それを自分の歯科のパソコンに入れて画像診断をするという変なシステム。つまり、データーの共有は全くないということらしい。

 

 で、こういう最新鋭の歯科である。最新鋭だが、スタンドアローン。ネットワークになっていない。

 

 そこでも「顎関節炎」という診断になった。義歯や歯、口腔には問題がないらしい。でも、歯科らしく、歯の診察も念入りにやってくれたが、点数稼ぎかしらん。

 

 結局の薬局で、咬筋の疲労・・・ということになった。それに連動して、その上の側頭筋の疲労もあるのだという。だから、それをマッサージするようにとの指導があった。

 

 つまり、こうやって、朝昼晩、お風呂に入った後なんぞに、ここをマッサージするようにとの指導だった。

 

 会計だって、歯科は歯科での支払い、最初の整形の支払いはここと二段形式。個人病院なんだなぁと諦めて待った。だから一人が受け付けて、もう一人が計算して請求書を作るという、のんびり会計。

 

 帰りにATMで通帳記載をしたら・・・、たった、これだけ。103万の見積書に対して46万・・・。あっけにとられるやら呆れるたら・・・。ま、ないよりはましか・・・みたいな感覚。これは即座に工事業者に支払うのだが大幅に足が出る。まだまだ奥方に働いてもらわないと・・・。

 

 今日のお昼はまたまた、富山の氷見うどんの細麺。昨夜のおかずのサツマイモの天ぷらと魚の天ぷらも入っている。しかしのかかし、このおうどんも噛めないので喉に流し込んだだけ。これじゃ、身体にいいわけないな。

 

 今日の掲示板はこれ。「若い時は二度とないが 老いた時も二度とない 今を生きよ」というもの。いつもの町内の善楽寺さんの掲示板にあったもの。どこの誰の言葉かはわからないが、今という時間は一瞬である。幼いときも二度となく、若い時も二度とはやってこないが、壮年時代も二度となく、老いた時も二度とない。だとしたら、今、この瞬間、この瞬間に生きている、この「今」を生き抜くしかないではないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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