まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

春の日は あちらこちらで 声がする

2020年01月05日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は気圧の谷の影響で概ね曇り、弱い雨が降っていた。気温は9.5度から10.7度、湿度は88%から62%、風は3mから5mの西の風が少しばかり。明日の6日は、冬型の気圧配置が続くため概ね曇りの見込みらしい。

 

 119/70-68 36.4c-97% 66.8Kg 1016hPa,16c,52% なんか身体がだるい・・と思ったら、外は雨だった。ダイエット効果で、いきなり4Kgもの減量になった。だからと言って環境が変わるわけでもない。

 

 年の最初の日曜日だから・・・と待ってはいたが、とどのつまり、誰もお見舞いには来なかった。早くも、この話題は終わってしまったようだ。ま、私がおばかさんになったとか、じいじの「ボケ話」を聞いても面白くもないし、腹の足しにもならぬということなのかも。

 

 今日から、重湯や牛乳、スープ、みそ汁なんぞの流動食になった。これを、久しぶりだと完食したが、逆に腹が張って、呼吸困難になった。「ああ、ややこしや、ややこしや」。(当分、画像と本文は無関係)

 

 奥方が着替えなんぞを持ってきたが、リハリビリで足踏みをしたり、自立していて驚いた。

 

 今日の掲示板はこれ。「耐えてこそ つぼみふくらむ 梅の花」というもの。いつもの町内にある善楽寺さんの掲示板から。昨年末にはこの冬は暖冬だなんて気象予報士が自信ありげに口を揃えていたが、ようやくに”寒の入り”に恥じない気温になってきている。ネットで調べると万葉集で萩についで多く出てくるのが梅で、合計すると119首もあるそうだ。この「耐えてこそ 蕾ふくらむ 梅の花」は、「梅ちゃん先生」の梅子の名前の由来であったが、梅の花は辛い時期に耐えて幸せを迎える象徴的な花なのかも知れない。ふと見ると他の木々も春の準備を始めているようだし、梅の花も紅梅も、少しずつだが花びらが開いているように見える。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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