まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

お正月 終わってみれば ただの朝

2020年01月04日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜は気圧の谷の接近で曇るらしい。気温は12.5度から18.6度、湿度は88%から60%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の5日は、気圧の谷や寒気の影響で曇る見込みらしい。

 

 血圧120/70 脈拍62 体温36.1c 酸素93% 体重70.4Kg 気圧1026ヘクトパスカル 室温10度c 湿度60% 今朝も暖かい朝になった。体調に異常も違和感もない。ただ、おなかが張るばかりだ。

 

 なぜだか、打って変わって、今日は笑顔連発、弁舌さわやか。尾木ママ似の看護師さんが、「どしたんならぁ、きむらさん」というほど。早速に、退院後の居住スペースやら電子機材の検討と紙だらけ、しわだらけ・・・。

 

 これは、ここのHP参照だが、真ん中の元気先生が私の担当医。そのほかのことには触れない。

 

 退院後も歩き回ったりはできないという。そこで、今の私の部屋(二階洋室10畳)から、一階の元母の部屋(さっちゃんち)と、リビング中央にある畳敷き6畳の「麻屋敷」の三ケ所があるが、そこに電子機器を接続すると評価はどうなるのという計算。二階は無理。リビングは宴会の邪魔。さっちゃんちは狭くけいこばぁが寝られないと、欠点ぼろぼろ・・・。うん、ギャグが出て来ぬ。

 

 今日からリハビリが始まった。ベッドから降りる、自立する、足踏みするの繰り返し。こんな些細なことでもできぬのだ。おもゆも、おかゆも、牛乳も出たが、いきなりでは無理みたいで、即座に中止になった。

 

 日の掲示板はこれ。「衆生の一切の苦しみのもとは欲と怒りにある」という「蓬茨 祖運(ほうし そうん)」さんの言葉。私たちの苦しみの根源は、「どうにかしたい」と言う欲望と、「どうにもならなかった」という怒りであった。私たちはそれを止めることができない。だから、私たちは苦しみ続けねばならないのである。私たちは生きている以上、欲と怒りをこの胸に抱きながら、苦しみ続けて行く生き物なのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。